キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

今、時々ヘルプしている母子の話

2020-07-01 12:00:37 | 新型コロナウィルスアメリカ事情

 

一週間に1度の割合で

赤ちゃんが生まれたばかりの友人のヘルプに行ってます。

彼女のお仕事は、アメリカの大学の准教授なのですが、

中国出身のご主人は、現在中国の大学に勤務で、アメリカには当分来れそうにもありません。

赤ちゃんが生まれたばかりなのに、パンデミックでサポートをしてくれる人が殆どいないことを知り(彼女自身は韓国出身で、家族はみな韓国なので)、

買い物やベビーシッターを、時々ですが引き受けることにしました。

お節介かな、とも思いながらも時々子育てのアドバイスをしたり、

赤ちゃんの写真やビデオを撮って、彼女に送ったり

家の中で閉じこもって赤ちゃんと二人きりというのは、精神上よくないですよね。

今、申し込んでいる保育所が順番待ちだそうですが、

決定すると、随分気持ちが楽になるのではと思います。

このパンデミックの中、外に出られない赤ちゃんを抱えたシングルマザー、他にも多いでしょうね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする