クリスマスイブの朝
共著者のKさんより、私たちが投稿した論文が「採択」になったという嬉しいニュースをメールで知らせてくださいました。
「クリスマスプレゼントになりましたね」との一言。
研究者にとっては、ものすごく時間やお金をかけてデータを集め、何度も修正した論文が掲載されるのは、クリスマスプレゼントに等しい嬉しさです。
この論文は、査読に出して2回修正を重ねたものです。
前回の論文と同じように、「原著論文」として掲載していただける、というのもありがたいです。
この日本のジャーナルは、論文の提出などの編集部とのやりとりは、基本的には「郵送」なため、
日本に住んでいるKさんに、いつも窓口になっていただいています。
私の場合、論文投稿では不採択が多いのが普通ですが、
2020年は、採択された査読論文が3本、助成金が1つ通り、現在修正中の論文が一本と、いつになく順調に進んだのは、本当に嬉しいです。
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