家のガレージの近くにひっそりと咲いていた花、
名前は知らないが、以前の住居人が植えた花らしい。
表通りからは見えないところに咲いているので、家族の私が気づかなかったら、誰の目にとまることもないが、鮮やかに咲いてくれる。
この花のいのちはたったの2日間。2日間だけ人知れず咲いてくれたことを愛しく思う。
「きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、 神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。 信仰の薄い人たち。」6章30節
思い煩うべきではないということと同時に、私たちもこの花のような謙虚さを身につけるべきなのだと教えられるひと時だった。
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