昨日発売のWILL9月号の81ページから始まる
「皇太子・雅子妃への読者からの手紙」に私のお手紙が載りました。
もっと沢山読みたい方は こちら へ。
WILL編集部様、筆頭に載せて頂いてありがとうございました
増刊号「沖縄」も読ませて頂きました。そのうち例の裁判のことも
もう一度書こうと思います。
(やっぱり雑誌1冊手にとって活字になった私の文章、読んで欲しいです)
魔王
自分の過去の犯罪が今回の犯罪に関係していると知った直人は
辞表を出す。
山野という殺した相手の友人が浮かび上がる。そらを誘拐したのも
彼ではないかと直人は思う。
領は週刊誌の記者、池畑に脅迫される。
戸籍上、直人が殺した生徒の家族は全員死んでいた。
やっぱりどうしても、「今の直人=過去の直人」に繋がらないのよね。
人格が違いすぎませんか
それにいきなり刺すシーン・・・あれも唐突っていうか、何で刺したのか
わからないし。刺したあとに逃げ出すのも何だか矛盾しているような。
刺すつもりはなかったけど刺してしまったっていうシーンじゃなく、
最初からいきなり刺してるわけで
このシーンが解明されないと直人の心情が理解出来ないかも。
全てにおいて先手を打つ領はまるで超能力者みたいなんですけど。
無表情もかなり苦しくなってる大野君、大丈夫か
ポーカーフェイスと無表情はちょっと違うのだよ
ここらへんが限界かなあ
あの「そら」ちゃんも山野にいいくるめられていたとはっ
でも一体なんの為に?どうしてあの少女はそこまで山野の言う事を
聞くのか・・・謎です。
謎と言えば領がどうやって大学に入り、弁護士になったのかも。
そういうのはちゃんとやってくれるよね
ROOKIES
二子玉は目黒川に勝つが、次の試合で負けて1年間の試合
禁止になる。
川藤は2ヶ月の謹慎のところ、一度退職して採用試験を受けなおし
戻ってくる。
やっぱり泣いてしまった。どこまでも先が見えるストーリーなのに
目が離せず最初から最後まで見続けて涙ぼろぼろ。ジュニアに見られて
「ママが泣いてる」と笑われてしまいました
でも面白かったんだもん 長かったけど楽しませて頂きました。
どうして予定調和なのに面白かったのか。それはなんと言っても
出演者陣の演技力ではないかと
一人ひとり、個性を発揮しつつ役割をきっちりと果たす。いい意味で
チームプレイを見せて頂きました。そうだよね。演劇って一人で
やるものじゃないの。主役が目立てばそれでいいってわけじゃないもの。
今回も小出恵介君の泣き顔が可愛らしかったです
1話に一回小出君の涙・・・・これが視聴者を涙にさせた理由よね
ドラマの最初の頃の顔と最終回の顔では随分違っています。
つまり、彼の中に役者としての成長があった証拠ですね。
小出君のこれからの活躍を楽しみにしています。
そして私の市原隼人君
彼が怪我の為に肩で息しながら胸を押えている姿に萌えーーー
小柄だし、決してハンサムってわけじゃないけど心から味がある
俳優さんだなあと思いました。
今年の秋にはご結婚かも (って週刊誌に書いてあったけど)
若い男性が家庭を持って頑張る姿はかっこいいかも
城田優君も素敵でした
(最後まで色白で)
見せ場をかっさらう感じで二枚目は得だなあと思いましたよ。
今後は主役クラスの役者として頑張るんでしょうね
そしてやっぱり佐藤隆太の活躍を抜きにして「ROOKIES」は
語れません
最初は「暑苦しい演技だあ 特にあの満面の笑顔が」
と思っていたんですけど慣れるに従って、あの笑顔なしには
いられなくなりました
彼に生徒役の子達がひっぱられてどんどん真剣になっていった
ような気がします 本当に彼はすごい役者なんだって思いました。
(大河ドラマの頃からそれはそうだと思っていたけどね)
で、スペシャル編に映画化決定
ここまでの流れになるとは
誰が想像したでしょう。何度も中断し、視聴率も上がらなかったのに。
でもいい作品は後年に残るものです。スペシャルや映画でその評判を
落とさないようにして下さい(「HERO」みたいじゃなくてね)
でも、1年たって野球部の部員が3年生だけってどんだけーー