今日から日曜日までジュニアと二人きり
お盆も関係なくお弁当作りです
2009年末と2010始めのランナップ発表
何もお盆に・・・と思いましたが、この発表、あなたはどう見る?
私は、あーあ・・・ゆみこちゃんはトップになれないのかなあと。
花組
シアター・ドラマシティ2009・12・23-2010・1・6
日本青年館2010・1・15-1・22
「相棒」 (石田昌也脚本・演出)
主演・・・真飛聖
ははは・・・・ もう笑うしかない?バックにテレビ朝日がつくの?
真飛が右京さん?で、ミッチー演じる神戸が・・・誰?壮?愛音?
何でわざわざテレビドラマを舞台化しなくちゃいけないの?
真飛は右京さんのイメージじゃないよーー(亀ちゃんならわかるけど)
それにこれっていわゆる「男役コンビ」命作品で、長年生え抜きメンバーで
息があってる二人ならともかく、どうにもぎくしゃくしそうな雰囲気です。
娘役は右京さんの元妻か犯人しかやりようがない?
バウホール公演2010・1・7-1・16
ミュージカル「BUND・NEON上海」 (生田大和脚本・演出)
主演・・・朝夏まなと
生田大和って芸名よね?本名?まるでジャニーズばりの名前ですが
彼のデビュー作で、サスペンス仕立てらしい。
最近の若い方はサスペンス&刑事物がお好みのようですね
朝夏は単独初主演ですか?誰が相手役になるのでしょうか?
月組
中日劇場 2010・2・1-2・24
ミュージカルロマン「紫子」(大野拓史演出)
ファンタスティックショー「HEAT ON HEAT」
(三木章雄作・演出)
主演・・・霧矢大夢
実質的霧矢大夢お披露目公演ですね
確かに「紫子」は人気のある作品ですし(私は原作の方が好きで・・
舞台の方は嫌い)木原敏江オタクと言われる大野先生ならきっといい
作品に仕上げてくれるのでは?
でも、これは主役が実は女って設定だったわよね 嫁は?
「大江山花伝」だの「紫子」だの、何で今木原敏江なの?
バウホール公演2010・2・4-2・14
日本青年館2010・2・19-2・25
ロックオペラ「HAMLET!!」 (藤井大介演出)
主演・・・龍真咲
久し振りの藤井先生 熱い作品をよろしくーー
雪組
大劇場20102・5-3・8
東京2010-3・26-4・25
「ソルフェリーノの夜明け」(植田紳爾作・演出)
ショーグランデ「カルネヴァーレー睡夢」(稲葉太地作・演出)
主演・・・水夏希・愛原実花
大御所植田先生とショーデビューの稲葉先生
これって人が入るか入らないかの両極端って感じが。
来年は赤十字思想誕生150周年記念で、芝居はアンリ・デュナンの
生涯なんですね
ショーの方はヴェネツィアの謝肉祭がテーマ?リオの次はヴェネツィアの
お祭りかあ。
星組
宝塚大劇場2010・1・1ー2・1
東京2010・2・12-3・21
ミュージカル「ハプスブルクの宝剣」(植田景子演出)
グラン・ファンタジー「BOLERO」-ある愛ー(草野旦作・演出)
主演・・・柚希礼音・夢咲ねね
これはかなりショックです。実は去年お友達に勧められて
「ハプスブルクの宝剣」を読み、「ぜひ脚本化してよーー」と言われていたので。
上演許可は下りないだろうけど、いつかきっと・・・と思っていたのに
しかも植田景子さん
これって1時間半におさめるにはあまりに長い作品です
なんせキリスト教とユダヤ教の対立の構図の上にマリア・テレジアの
オーストリアにおける地位の確立だのプロイセンとの戦争だのって
そりゃあもうてんこもり
宝塚向きの作品ではあるけど「ブルボンの封印」のようになるのは目に
見えてますが、それでもやるのね
夢咲さんがマリア・テレジア?エディと喧嘩ばっかり?かなめちゃんは?
フランツなの?
花・雪・宙コンビの印象
昨日、久しぶりに「宝塚プルミエール」を見まして
人妻春野寿美礼の柔らかな表情に「ああ結婚したのね」と思い・・
安蘭アイーダに出る伊礼君のおしゃべりに
「これで年上のお姉さまをシビレさせるのかあ とうこさーん、
逃げてーー」と思ったり・・・・
それはいいのですが、今回は雪・宙・花のそれぞれトップコンビの対談
がございまして それぞれの印象的だったので。
水夏希&愛原実花
・・・・水先生に指導される生徒愛原の構図
どうやら愛原さん、トロイらしいのですが、それに対して「他の事考えて
るんじゃないの?」と・・・まるでお母さんか姑のような言動の水先生
悪いけど「可愛い下級生」とかー「愛すべきダメ妻」には見えない
水君は仕切りやで口うるさいタイプの完全主義者
愛原は一人っ子のおっとり育ちで揉まれた経験なし
政略結婚でむりやり結婚させられた王子様と大貴族の娘って感じ。
(なので王子は義理の弟とBL関係に・・・・)
大空祐飛&野々すみ花
・・・・新婚ほやほやであつあつ夫婦 見てるこっちが恥ずかしい
ずっと独身を通してきた王子様がやっと恋をして結婚した隣国の姫。
年も離れているので可愛くてしょうがない 花嫁も適応障害などに
なるわけもなく「あなた様についていきます」って感じ。
「デュエットダンスが・・・幸せで・・・幸せで・・・」とはにかむすみ花ちゃんに
オサが「眼尻下げちゃって可愛い」とコメント
みつめる祐飛くんのデレデレっぷりがいいわーー
何だか博多座の宙組ってついこの間までみてた組と全く違う感じでいいですね。
真飛聖&桜乃彩音
・・・・兄嫁を譲り受けた弟?性格の違い等多々あるけど、お家存続の
為、割り切って夫婦を続けてますって感じ。
そもそも「羽根」の話をしてーって言ってるのに、彩音ちゃんたら
「天使の・・?羽根は大事です」って。でオサちゃん、「それで終わり?」と
コメント。この得体が知れない天然が彩音ちゃんのウリなのね。
そうはいっても女将さんがしっかりしないと、外様で浮いてる夫を支える事は
出来ないよーー 後釜狙うのは沢山いるし。部下は頼りないし。