我が家のヨンジュナが生まれて以来、長期の休みにどこかへ行く・・なんて事もなく、
毎年のように旅行へ行っていた頃が懐かしいねーーなんて姫と話したりして。
今年は何となく「夏休みらしい夏休み」になって、今日は炎天下のもと、ヨンジュナの為に
「アンデルセン公園」へ・・・・ 森林が広がる公園はさほど暑くなくて本当に自然の
恩恵をうけていました。
でも放射能とか・・みんな気にせず水に入ったり芝生にテント張ったり
私達も含めて「もういいや。何でも」の気分かなあ」
水の中で大喜びのヨンジュナを見ていると気にしてもいられず。
さて・・・本日は66回目の終戦記念日です。
昨日「池上彰の戦争を考えるSP」を見ていたのですが、鈴木貫太郎首相の就任演説に
感動したり、昭和天皇の玉音放送にあらためて「すごいんだなあ。天皇陛下って」って
思ったり(当時44歳だった昭和天皇。電車に乗ったり那須で遊んでいる皇太子は
51歳だって)
「復興には50年かかる」と言われていたのに10年あまりで復興
ゆえに今の日本だってこんなに打ちひしがれていても大丈夫だよ。
と、言いたかったんだと思うのですが。
当時と今年の大きな違いがあります。それは、
「総理大臣が反日であること」に尽きますよ・・・・・・
66年前、おバカな大本営が次々失策しつつもプライドを守る為に、ああだこうだ
言っている間に東京は焼け野原になるわ、原爆が落ちるわ、と大変な事態になり
最終的に「自分たちでは決められないので天皇陛下、お願いします」と丸投げ
でも「国体護持」には拘った。その為に玉音放送のレコードを盗み出し、終戦を阻止
しようという輩もいたわけです。
でも少なくとも彼らは「反日」じゃなかった。
だから、国民が一丸となって復興に努力できたんじゃないかと。
でも、2011年現在、日本の総理大臣は菅直人。
日本人なのに日本を貶めても平気。愛国なんて大嫌い。みんな社会主義になって
しまえーーという思想の持ち主。もはやそれを隠そうともしない。
こんな人が・・っていうか、こういう人だらけの民主党が政権をとっているという事は
陸軍が闊歩していた当時よりもっともっと「国家存亡の危機」に瀕していると思います。
政権をとっている党が、中国・韓国・北朝鮮に国家を売り渡そうとしているとか
国益よりもあちらの利益を優先しているとかー公共の電波を使って国の文化すら
変えてしまおうとしているとかーー内部から侵略されているようなものです。
原爆を落とされるより怖い。
そして今、国民は「国とマスコミ」を絶対的に信用していませんし期待もしていない。
それは全てそうさせた彼らが悪いんだけど、国とマスコミを信用しない国民が
心を一つにして「国」を立ち直らせる事が出来るでしょうか
GHQは、見事に日本国民を内部から崩壊させた・・・と思います。
「個人主義の浸透」に名を借りた「嫌国心」を育て上げたのですから
(他民族国家で文化も色々のアメリカ人は愛国心が強いのに・・・髪も目も同じ色の
日本人に二種類いるって変よね)
・・・・戦没者慰霊式をみていなかったのですが、菅首相が演説を長くしすぎて
約1分も黙祷が遅れたですって?
両陛下が歩いている時に時報が鳴ったらしい
こういう時は陛下、怒って怒鳴っていいんですよ。本当に。正午の時報の意味すら
わからない菅首相は確か原爆の日も間違えたよねーー
ますます「反日思想の菅総理」のイメージを強くした私です。