ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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平清盛7回目

2012-02-20 13:54:17 | ドラマ・ワイドショー

 「必殺仕事人」を見てしまいました

高橋英樹さんが悪役で、しかも楽しそうだったなあというだけで・・・あとは何の変哲も

ないストーリーかなあ

殺し方も今ひとつかっこよくないっていうか。松岡君のキャラは好き でも

やっぱり殺し方が。それと華がないのね。

和久井ちゃんだけでは「華」にならないじゃない もう一人華麗に殺す女性がいるとか

花魁とか、そういうのを登場させないとも2時間が長く感じます。

時代的に「仕事人」があっているかどうかというのもありますしね。

 

 平清盛7回目 

サブタイトルの「光らない君」に笑ったと先週書きましたが、今回も笑わせて

頂きました

 

その前に朝廷の女の争い。

ナリ子さんが産んだのは皇女。

くやしいいいっ と歯軋りしている所にたま子さん登場。

沢山の産着を持って。

産着はいくらあっても邪魔にはなるまい。私は4人の皇子と2人の姫を産みましたが

4番目の皇子などはもう始終よだれをながして・・・・・」

ひょえーー これぞ「ぶぶ漬け」の世界なんだろうか。

聞き様によって、こんなにひどい嫌味はないと思いますけど。

それをたま子さんはいとも簡単に・・・しかも全くくったくなく言い切り。

なり子さんは「本当に祝う気持ちて言っている』事になお腹が立つ

気持ちはわかる・・・気持ちは。

だからって鳥羽院にいきなり覆いかぶさるのはいかがなものかと。

そういう情熱的な女性が好きだという男の気持ちはわかるけど、ここは内裏だし。

公務中の鳥羽院を襲う奥方って怖いし品がないんじゃ。

 

一方で、夢見る時子ちゃんと明子ちゃん

時子ちゃんはすっかり「源氏物語」にハマってしまい、「あんな人がいたらなあ」

なんてぶらぶら歩いていたら雀の声が聞こえて

ああ・・雀の子を犬君が逃がしてしまったの・・」の件を思い出す。

そんな所にいきなり雀を飛び立たせてしまった清盛登場。どうやらお腹が痛くて

トイレに行きたいらしい

いつもの汚らしい装束といい・・・こんな男に惚れる女はいない。

と、思ったら・・・・

たまたま明子ちゃんとお父様を助けた清盛君は明子ちゃんに一目ぼれ。

そして歌を送ろうと思ったけど自分じゃ作れないから西行さんに作ってもらった。

そしたらつれなく断られて・・・・

しょうがないから直談判の結果、めでたしめでたしだったんだけど

清盛ってどうして一族が嫌がる事ばかりやるのかなあ。

今、平氏は朝廷に地位を固めようと必死になっている時期。ゆえに結婚相手は

それに見合った貴族の女性とすべきなのに、貧乏な下級貴族の明子ちゃんを

選ぶなんて

清盛の弟とパパは喜んでるけど、他の連中の冷たい視線が気になるわーー

 

そんな清盛と明子の恋を目の前でみていた時子ちゃん。

少し現実を見るようになったんでしょうけど、「光らない君」への思いはいかに?

それにしても、清盛はもう少し身奇麗にならないものでしょうか。

盛国となった鱸丸の方がよっぽど綺麗だよーー

コメント (4)
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