ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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上西議員=東宮妃(名誉か?)

2015-04-06 07:30:00 | 政治

 どんな所にもしょうもない人はいるもので。

私の新しい職場は・・・・再任用と呼ばれるお年寄りが幅をきかせ、臨職に

仕事をさせないというとんでもな場所でした。

事の経緯はこうです。

 維新の党の上西小百合議員(31歳)

 3月13日の衆議院本会議を風邪で欠席(診断書提出)

 15日にカレシと旅行してたのではないかとの報道。

 上西議員に取材を求める記者達の目の前で、秘書が

  「しばくぞゴアラア」と恫喝。

 

上 西

13日本会議当日、数日前から嘔吐、腹痛、頭痛、悪寒をときたま発する状況。

 13日はとても採決に耐えうる状況ではございませんでしたので、

医療機関から診断書を提出し、休暇を取らせていただきました。

ただ、重要な会議を前にして体調管理できていなかったことは、

国民の負託を得た人間として甘さをおわびもうしあげます。

そして14日は自宅で療養。15日が、一部報道で「旅行していた」とありますが、

私はこの期間の間、旅行に出かけていた事実は決してございません。

3日間の療養が必要であると書かれていたと伺っています。

3日間経過したのが15日は、おかげで体調も回復することができました。

ので、地元の市会議員候補者の事務所開き、そして地元行事などに参加し、

その後、15日の夜、以前から約束していた宮津の方に出向きました。

秘書と2人で旅行といったことは一切なく、まず前回選挙のご支援いただいた

企業経営者のお礼。その席に同席という形で与謝野町長、町議、府議候補予定者と同席し

、会食しました。ですので決して旅行で行ったことはありませんし、

前回衆院選で比例の票は伸びたので、これは決して遊びの旅行ではなかった。

仕事の一環だったと皆様方にお伝えさせていただきたい」

 13日はどうやって帰ったのか。

議員宿舎からタクシーで東京駅に行き、新幹線で大阪に。

私としては12日の夜ですが、嘔吐、下痢といったものが繰り返しありまして、

一睡もできない状況でした。私はいつも夜、外食して議員宿舎に帰り、

朝7時頃には宿舎を出て議員会館に向かうので、宿舎には飲み物や栄養ドリンクもないし、

東京にいても寝付けないので、地元に帰らせてもらった。大阪には家族もいるので

何かあったときに看病してもらえるし、一人暮らしなので食べ物や栄養ドリンクもあるので、

しっかり療養させていただけるのではないかと。

私はあまり病気にかかったことがないので、かなりしんどいことだったことだけはお伝えしたい」

 12日に自民党の人と食事してたよね?

「12日は1ヶ月以上前から先輩議員と約束していた。

専門分野で平素から相談もしていた。その日は先輩議員の患者さんの記念日なので、

ぜひともその日に一緒に行っていただきたい。

12日昼に病院で薬を処方してもらい、夕方ぐらいは下痢、嘔吐も少し収まったと感じたので、

行っても飲酒するわけでもないが、約束したので行こうという思いで行った」

 で、13日に体調を崩した・・・・と。

12日に寝ていればよくなったのかもしれない。

それに関しては私が体調管理をしっかりできていなかった。

国民のみなさまから負託を受けている身として体調管理の甘さを真摯に反省し、

しっかり対処、改善したい」

 診断書はいつ?ウイルスなら人と接触してはいけないと思うが。

「12日昼、部会や勉強会の合間に赤坂の病院に行って診断していただき、

先生から「過敏性腸炎かウイルス性腸炎か、2、3日様子見てもらえるかな」と言われた。

診断書は封をした状態でもらったので、未だに内容は見ていない。

中身はどうしてみなさんご存知なのかわからないが、

マスコミの皆さんからいただいた情報です。

「人と接しないように」とはお医者さんからは一切言われなかった

 12日は何人と何件の店に行ったのか

「詳細な時間は覚えていない。

12日、先輩議員がおっしゃっていた患者さんの要望があったお店に行くまで時間があったので、

少し時間を潰そうと、居酒屋に入らせていただきましたが、

本当に一切飲酒はしておりませんし、食べ物もまったく手をつけられない状況でした。

そのあとご指定のお店に行き、そこでもソフトドリンク、ほとんど口をつけていない。

どうしても馴染みのところが顔だけ出してほしいと言われ、

本当に体調が耐えられない、

立っていられない状況だったので、先輩議員は

「自分の診療所にきてビタミン注射射って帰りなさい」というので、注射射って帰りました。

2軒目は患者さんがショーをしているところでショーを拝見する状況でした

橋下氏も加わって色々しゃべっているうちに出てきた事実。

 12日ー自民党の人達と食事をしてショーパブへ行く

 13日ー診断書を提出して欠席

 14日ー東京から大阪へ新幹線で移動

       秘書の実家。彼のお母さんの所に泊まる。

 15日ー秘書の兄の店で食事

・・・・・というようなことで。

つまり「どこが病気なの?って話です。

 

で、橋下さんがキレて「除名」って言ったら

「議員の身分は法に触れない限り奪われない」

「それだったら除籍で結構です」

と一蹴したんですって。すごいねーー

絶対に自分の非を認めない。権利主張。ここらへん、いかにも現代人。

っていうか、完璧に雅子妃そっくりじゃない?

皇太子妃がああじゃ庶民を責める事は出来ませんわね。

 

だけど問題は、どうみても「矛盾」があるとわかっている言動に対し

理路整然と「それが違うでしょ」と言えない橋下さんでしょ。

「サボったのかそうでないのか」はっきりしなさいよ。

疑わしきは除名じゃなくて。

 

ところで、除名と除籍は違うのよね?

除名を断ったら次はどうなるんでしょうか?

 

 

コメント (3)
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