ここにきて、ようやく日本のマスコミも多少は報道するようになりました。
それだけブラジルでの両殿下の評判が高く、尚且つ注目度も高いという事でしょうか。
前回「直訴」されちゃった両殿下。
これにより、ますますブラジルのマスコミが両殿下に注目するようになって
追っかけをしているようです
ネットですが、海外の評判は
「プリンセス・キコはエレガント」
「プリンス・アキシノは紳士」
「二人とも素敵!」
こんな具合 両殿下も海外に行かれると素直に笑顔を見せて下さるからねえ・・・・
日程は前後しますが、日本が報じた「ベレン」でのお写真。
人々にお出迎えをされる両殿下。とにかく人が一杯です。
ベレンでの歓迎式典の様子。
感動で一杯のお見送りの方々。
感動しすぎて両殿下を取り囲み、警備の人達ともみあいに・・・・
いわゆる「感動」というのは理由がないんですよね。
何で感動するのか、とにかく「そこに秋篠宮両殿下がいらっしゃるだけで嬉しい。
私達日系人も忘れられてなかった」
って思うんでしょうね。
皇太子がブラジルへ行った時には、こんな事は一切なかったですし。
でも皇族というのは、本来「そこにいるだけで感動を与える、人々に勇気を与える人」なんですよね。
今回のブラジル訪問は、皇太子のような観光客気分を一切排除し、「公」に焦点を絞った訪問で
あると、日本の記者も感じています。
それゆえに過密になっているのかなと。
さて。
お二人はいよいよリオデジャネイロに入られました。
大統領からリオオリンピックのマスコットをプレゼントされて。
悠仁殿下は喜ばれるかしら?
知事による夕食会。
目の前にあるのは花じゃなくて果物?
なんていうか・・可愛らしくて華やかなアレンジですよね。
どこぞの大統領が来たとき、日本では葉っぱをアレンジしたんでしたっけ?
センスの違いがここに。