さすがに皇太子にの誕生日以後、愛子内親王の痩せすぎ現象には日本だけでなく世界が注目しているようですね。
愛子内親王の「激やせ」をキャサリン妃のものと一緒には考えられませんが、女性週刊誌では
「炭水化物抜きダイエット」
「母子関係に問題があるから拒食症に陥る」
「愛子内親王は今、ハイな状態で痩せれば痩せるほど幸福感にみちる」
「現在164㎝で37キロ」
というような情報が飛び交っています。
164㎝、37キロの愛子内親王・・・・?
でも私達ネットの住民は彼女の激やせを「拒食症」とは思っていないでしょう。
これはオキシトシン並びにコンサータ等、自閉症の改善に役立つ薬の副作用と考えています。
何よりも雅子妃を庇う週刊誌が、激やせ原因をあくまで「思春期の拒食症」「母子関係」と書くのは、実はもっと、それ以上にやっちゃいけない事をやった結果が今の内親王の状態である事を示しているのではないかと思うからです。
オキシトシンの効果は自閉症児の表情を取り戻す。会話が出来るようになる。目が合う。
鼻から吸入
副作用は激やせ
オキシトシンは2015年に東大の医学部精神学教室で発表されました。
臨床試験で自閉症に効果があるという事のようです。
現在は海外からネットで販売されているようですけど、病院では陣痛促進剤として使用されているんですね。
まだ未知数の部分もあるし、副作用も怖いというのが現実。
もし、これを率先して「治験者」となっているんだとしたら、その結果が今なら皇族としてのモラルに欠けるのではないか?と思いませんか?
女性誌での愛子内親王が「拒食症」に陥った原因は
初等科のいじめ問題が尾を引いている可能性
去年の夏に公務に同伴した時に「綺麗になった」と言われた事がプレッシャーに
こんな事を書かれた学習院と国民は侮辱されているようなものだと思うんですが。
11月の2-3日間、愛子様は一切の食事を断った事がある。
皇太子 : 作ってくれている人の事も感がえなさい
愛子 : はい。わかっています
雅子妃 : 青いものだけでも食べなさい!!
「肉じゃが」の場合、白滝とネギだけ食べる・・・・というような生活で雅子妃が厳しくしかりつけた事もあるとか。
痩せ始めた事が確認されたのは8月下旬くらい。
9月に入った時にはふらついて学校を休んでいたんですから、もうその当時は食べる事が出来なかったのでは?皇后陛下は「身内がつつがなく過ごせてよかった」とおっしゃいましたが、誕生日文書の頃にはすでに深刻な状態だったはず。
天皇誕生日の時だってネットでは大騒ぎだったけれど、陛下も触れる事をせず・・・でした。
2月10日の東宮大夫の記者会見。予定時間よりも40分遅刻。
東宮大夫が皇太子と打ち合わせ、さらに雅子妃の意向を確認。侍従ですら介入できず。
↓
雅子妃のアジア大会出席とりやめを発表。愛子内親王が風邪の予兆で休んだため。
2月17日の東宮大夫の定例記者会見。記者から「愛子様は医師の治療を受けているのか」との質問に対し、無言で頷き
「(無言で頷き)プライバシーもあり体重については言わない方が」
治療の経過はよく、改善していると発表。
2月21日。皇太子の誕生日記者会見。
2月25日、愛子内親王はマスク姿で11時登校
2月27日、28日は欠席
「現在は普通に学校へ行っている」と言われているけどそれは嘘である事が発覚
でも、高校へは行く予定。
いくら記者会見でも皇太子の嘘のつき方が皇族のモラルを貶めているのではないかと思うのは私だけでしょうか?
その皇太子ですが、誕生日記者会見での様子が気になります。
記者から天皇の「お気持ち」についての関連質問があり、「秋篠宮様さまは『長い間考えてきたことが形で示せて大変良かった」とおっしゃったがと記者がいうと
「秋篠宮はそう考えたんでしょうね」と皇太子。
あまり出歩かない(地方へ行かない)天皇像を模索中?
そして、週刊新潮では
「皇位継承については、ご自身でしっかり見届けたいと強く思われれいます。
というのも陛下からすればやはり皇太子さまと雅子さまのおふるまいはまだ物足りなく、もどかしさを覚えてしまう事が多い。ご心配のもとであるわけです」
「ご公務を減らしてその一部を譲り渡されたり、あるいは摂政を置いたりといった対処法では、皇太子ご夫妻の御自覚は促せない。
何より一日でも早く天皇皇后という唯一無二のお立場についてもらい、そのご身位に相応しい働きをしてほしい、と説に願われているのです」
「仮に、陛下が上皇となられれば、そのご活動にも制約が出てくるでしょう。
それでも、実際に新天皇のお仕事を目の当たりにされたうえで、至らない部分は差し障りのない範囲でアドバイスしたいとお考え。
とりわけ陛下は宮中祭祀について最も継承が難しいとがんが得ていらっしゃる。ご自身も大変苦労なさったとのことで、そうした思いを繰り買えさせぬようにとのお気持ちもある」
雅子妃については
「皇后の立場で公務はなく、「準公務」という形になるが、陛下は雅子様にもこれを全うする意識を持ってほしいと考えており、一層強く生前退位を望んでいる」
ここまで読んで、皆さんはどう思われたでしょうか?
文脈から見えるのは天皇陛下の皇太子への「甘やかし」が過ぎるのではないかという事。
57歳にもなる皇太子を85歳の父親が陰からサポートしたい、だから皇位を早く譲れば、その気になって頑張ってくれるんではないかと思う・・・なんて、どんな伝統芸能の宗家でも企業でもありえない思想です。
父帝が頼りないと、自覚がないと思っている人を早々に皇位につける。その結果、彼らを最高の待遇で接しなくてはならない国民の負担はどうなるんでしょうか?
皇后の「準公務」ってなんでしょう?
赤十字の名誉総裁職
養蚕
は準とはいえない公務の筈ですが。
さらに腹が立つのは皇后陛下の「お考え」です。
皇后陛下は天皇の意志に添うべく「改元の時期とは別に皇位継承だけでも数か月程早める事は出来ないか」と思っている
この部分です。一体、何をそう急ぐ必要があるんだ?
まるで「ナルちゃんを早く天皇にしてあげないとすねてお仕事をしなくなってしまう」と思っているかのようです。
実際に、雅子妃はアジア大会を欠席。その理由は愛子内親王の「風邪の予兆」によるものでまたも雅子妃は「実損」を・・・・
東宮大夫は「激やせと雅子妃の公務欠席は別物」と繰り返すばかり。あとは無言を貫く。
新潮は「だから摂政もダメ、公務減でもダメだった」と見出しをつけているのですが
要するに「しかるべき地位につけてやるから、頑張れよ」というような?そういう私的なお考えに振り回される国民の迷惑を少しは考えて頂きたいです。
特に皇后陛下の、徳仁親王の皇位継承を急ぎたいというお考えは不思議というより、異常に見えます。
地位が人を育てる・・・とも言いますが、現実「皇太子・皇太子妃」としての立場に叶っていない人達が「天皇皇后」になったからって自覚が生まれるものでしょうか?
本末転倒も甚だしく、考え方としておかしいです。
内閣を巻き込み、宮内庁を操り、私利私欲にまみれていませんか?
情けなさに涙が出ます。
そして両陛下は意味のないベトナム訪問に税金を使っていらっしゃるのです。