ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2018-03-11 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

3月2日・・・両陛下 → 自治体消防制度70周年記念式典について説明を受ける

      天皇陛下 → 通常業務

3月5日・・・天皇陛下 → 赴任大使に会う

             認証官任命式

      両陛下 → 赴任大使夫妻とお茶

             日本芸術院第三部長始め芸術院第三部会員とお茶

3月6日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

             勤労奉仕団団に会釈

3月7日・・・両陛下 → 自治体消防制度70周年記念式典出席

            勤労奉仕団団に会釈

3月8日・・・天皇陛下 → 文部科学事務次官から進講を受ける

      両陛下 → 法務大臣及び公益財団法人矯正協会会長表彰の法務省矯正職員代表に会う

            勤労奉仕団団に会釈

            スリランカ大統領夫妻来日について説明を受ける

 

皇太子同妃両殿下

3月2日・・・両殿下 → 一橋大学経済研究所教授から進講を受ける

3月5日・・・皇太子殿下 → 平成29年度二本松・駒ヶ根訓練所第4次隊派遣隊員に会う

      両殿下 → 赴任大使に会う

3月6日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団団に会釈

3月7日・・・皇太子殿下 → 外国大使と会う

              勤労奉仕団団に会釈

3月8日・・・皇太子殿下 → 特別展「仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-」鑑賞

 

秋篠宮家

3月2日・・・秋篠宮殿下 → 日本動物園水族館協会総裁御就任30周年記念祝賀会出席

3月6日・・・両殿下 → 「第8回日本学術振興会育志賞」授賞式及び記念茶会出席

             平成29年度戦略的実務者招へい「アジア・中南米協力フォーラム(FEALAC)若手リーダー招へい(持続可能な社会の構築のための科学技術の活用)」被招へい者に会う

 雅子妃は仁和寺には興味がないと見えますね。興味がない事には出てこないし、見出しに「バレンタインデー公務」などとつけてもらえる時には出てくる。じゃあ、次はホワイトデー公務なのか?という感じです。

 元々3月4月は眞子様の公務は入れていなかったろうとは思うのですが、もう少しご両親を助けてもいいのではないかと思います。

 

 眞子様が世間知らず・・・となじる人達へ

世間知らずで当たり前じゃないですか?皇族なんですから。

むしろすれっからしの承子女王とか、生意気なだけの彬子女王などの方が私は皇族としてふさわしいとは思いません。

たいそう素直で実直で、そして世間知らずな程に純粋培養された方だから眞子様なのです。一般人がああだこうだいう事は出来ません。

じゃあ、秋篠宮夫妻は・・・これまた皇族ですから世間知らずなのはしょうがないでしょう?なんたって学者夫妻ですし。それでも皇太子などよりはずっとましな方で。

要は「皇族の世間知らずな部分を利用してやろう、騙してやろう」と思う輩がいるという事が問題なのです。

学習院だったらそうじゃなかったのか?いいえ、学習院にだっているでしょう。それだけ「皇室の権威」が消えている証拠です。

皇族を雲の上から引きずりおろしたのは皇后ですから。

 

 KKは辞退はしないと思います

ブログのセリフが使われる・・・とご心配の方、これくらいの事はすでに言っているものと思いますし、仮に真似したとしても切り返し出来るんじゃないですか?

小室圭は辞退しないでしょう。いわばこれだけの逆玉に乗る為に生まれた時から必死に身の丈以上の生活をして学歴を積み、やれスキーだバイオリンだと頑張ってきて鎧でがちがちに固めて来たのですから。

1億の持参金が手に入らないなら1億の慰謝料をとってやる」くらいの気持ちでしょう。雅子さんと同じ「傷ついた」コールを100回言えば、眞子様など「自分が悪い」と思い込みそうですし。

皇族は人がこのような考えをするものだという事を知らないのです。性善説を取らないと生きてはいけない世界ですしね。(でも本来公家というのは意地悪だし陰口が好きだし、策略をめぐらすのが得意だとは思いますが・・・)

平成3年生まれというのは(しつこいけど)純粋で一途。そして恋愛関係に恵まれない世代なのかも。

KKを辞退に持って行くにはやっぱり優秀な弁護士が必要なのでは?宮内庁の官僚たちだって悪い意味で事なかれ主義の世間知らずで、策略を巡らせるタイプではないし。育ちが悪い者には同等の人を刺客として差し向けるのが一番だと思います。

いわゆる「フィクサー」が必要なのではないかと・・・・

この存在がなかったから小和田家にだって好き放題されてきたわけですから。

 天皇と上皇の二重権威

眞子様の事も大事ですがやっぱり退位後の「二重権威」の問題は避けられないのではないでしょうか。

どのような時代でも「天皇」VS「上皇」「将軍」VS[大御所」の戦いはあるわけで。上皇・上皇后の扱いが天皇とほぼ同じという時点で、これはまさに「天皇以上の権威を身に着けた上皇・上皇后の意思」が最重要視されるだろうという事は明白。

まさに皇室一策略家の美智子皇后らしいですよね。

このようにゆがんだ皇室はいらないという意見もありますが、せめて悠仁殿下には希望を託したいと思います。

自虐史観に苛まれる事のない天皇の存在が日本を救うと信じています。

 

コメント (20)
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