ご日程
両陛下
2月28日・・・両陛下 → 進講を受ける
3月1日・・・天皇陛下 → 旬祭
通常業務
皇嗣家
2月27日・・・殿下 → 済生会創立110周年記念式典
3月1日・・・両殿下 → 「第12回日本学術振興会育志賞」について説明を受ける
妃殿下 → 第26回結核予防関係婦人団体中央講習会聴講(オンライン)
両陛下は長崎大熱帯医学研究所の山本太郎教から感染症の歴史について進講を受けたそうです。
何でも陛下は気候変動や環境問題と感染症の関連性
皇后陛下はアフリカなどでの感染症対策
に関心を持ち、メモをとりながら聞いていたそうです。
これって公務ですか?そういう事は自分で調べて勉強すればいい事じゃないんですかね。オミクロンの拡大で関心を持ったらしいけど、遅すぎるんじゃないの?
二人の関心事って現実性がないというか、夢物語に見えるんですよ。どうせ「心を寄せる」で終わるんでしょう。
頭のいい筈の二人で今は暇なんだから、感染症の歴史くらい自分で読むなり調べるなりしたらどうなんだ?と思います。
御大層に「公務」に入れる事なのか?机に向かうとか講義を聞いていればそれが仕事ってありえないんじゃ?
済生会での秋篠宮殿下のお言葉には
「大勢の職員が、自分自身も被災し元の生活を取り戻せる見通しが立たない中で、被災者支援に当る姿を目の当たりにした」(28年の熊本地震、30年の西日本豪富の被災地を訪れて)
「一人でも多くの生(いのち)を救(すく)うという使命感を持ち、献身的に医療に従事していることに深い感銘を覚えました」(コロナ従事者について)
皇族の言葉はこうでないといけません。
天皇の言葉は、誕生日会見でもそうですが、どこか上から目線で自分が「教え諭す」みたいな気持ちがあるんじゃないか?と思います。
コロナ禍で外での公務は数える程、他人事のように感じているだろうに進講を受けて「グローバルな観点」から教えようとか思ってるのかなと。
ドラマの「仁」でも見た方がよっぽど感染症の勉強になりますよね。
悠仁殿下の作文に大の大人がこぞって「盗作」と叫ぶのはどうなのか?
おかしくないですか?
審査員はそういう事、全然問題にしてなかったんですよ。佳作に選ばれたのは殿下の思いが素直に読み手に伝わって来たからなのに「引用」がどうのと、1年以上も経ってから書く。
これがどんなにおかしい事か、国民はわからないのでしょうか?
1970年代の「反天皇制」もおかしかったけど、今はもっとエスカレートしていると思います。誰かがこれを止めないと悠仁殿下もPTSDになってしまうと思います。