ご日程
両陛下
3月18日・・・両陛下・愛子内親王 → 悠仁殿下から挨拶を受ける
天皇陛下 → 通常業務
3月21日・・・両陛下・愛子内親王 → 春季皇霊祭の儀
3月22日・・・天皇陛下 → 通常業務
皇嗣家
3月18日・・・悠仁親王 → 宮中三殿・武蔵野陵参拝
御所・仙洞御所に挨拶
3月21日・・・両殿下・佳子内親王 → 春季皇霊祭(皇霊殿・神殿)
3月22日・・・殿下 → 大日本水産会水産功労者表彰式
悠仁殿下はあくまで両陛下に挨拶に伺ったわけですね。
しかし、そこにはどういうわけか愛子内親王がいた。
天皇からすると「これも愛子の公務」と思っているのかもしれませんが、どういう立場での「公務」なのか。
愛子内親王は天皇家の娘であっても皇位継承権はありません。
悠仁殿下は「皇嗣家の長男」という立場で「両陛下」に挨拶に行くと言う儀式に向かったのです。
眞子様の時もそうですが、愛子内親王が参加する事で「プライベート感」満載で、片方は制服とかドレスを着ているのに、片方は普段着でいるという感じです。
しかも愛子内親王のセリフは「嬉しかった」ですから・・・・
娘に敬語を使って貰えて天皇も皇后も有頂天になっていたかもしれませんね。
秋篠宮殿下のご挨拶
「かねてより魚をはじめとする水族に親しんできた私にとり、全国各地で水産業に深く携わっておられる皆様とお会いできましたことを大変嬉しく思います」
そして関係者一人ひとりに会釈し、先年亡くなった関係者の遺族にはお悔やみをおっしゃったそうです。
秋篠宮両殿下は4月20日から車で伊勢・京都・奈良を回るそうです。
帰りは飛行機でという事です。
今までは新幹線で移動されていましたが、沿道に人が集まるかもしれない危惧から車になったそうです。何だか大変ですよね。せめて帰りが飛行機でほっとしますが。
天皇陛下「水フォーラム」の開会式にビデオメッセージ
18日、「世界水フォーラム」の開会式でビデオメッセージ
「英語」で挨拶。新型コロナの世界的な感染拡大に対し「私たちは水と衛生が健康の礎であることを実感しました」
「水問題をめぐる国や地域の境界を越えた相互理解が進み、社会がつながり、人々がお互いを認め合う、平和な世界につながっていってほしい」
御所と仙洞御所では電力ひっ迫により節電に取り組んだ
さすがにこれを公務には出来なかったんですね。怪しい組織ですし。
なのにビデオメッセージを出すとは。そもそも「水利権」問題がテーマの水フォーラムに呑気に「環境」「平和」を持ち出すなんて、聞いていた人は心の中で笑っていたでしょうね。
「日本のエンペラーはお花畑だ」と。
多分、宮内庁からは「好ましくない」と言われたけど、本人はメッセージを言う気満々で止められなかったのでしょう。
何かあれば西村長官に責任転嫁できるしね。
節電に取り組んだからなんだって言うんでしょうね。お仕事しないんだから1部屋にこもって、職員の部屋の電気を全部消したとか?意地悪だからやりそうだなあ。
信子妃のお言葉
3月19日 信子妃は「「TOKYO FLOWER CARPET 2022」のオープニングセレモニーに出席
「花には優しく力強いパワーがあるのだということを改めて感じております」
巨大な歌舞伎絵の形に花びらを敷き詰める制作をした
信子妃も都内での公務が始まっているんですね。
皇族がどんどん外に出ていくのはよろしいことです。
久子妃のお言葉
3月24日、久子妃は「「世界らん展2022-花と緑の祭典-」を鑑賞
ウクライナ情勢について「子供を含む多くの民間人が犠牲になっていることに心が痛みます」
「「世界中の人々が心穏やかに花をめでることができる日常が訪れますよう、心より願っております」
久子妃はコロナ禍でもあっちこっち移動していた人ですから、マスクとってか~~と思うだけで。ウクライナ情勢に触れた事で暗いスピーチになりましたよね。らんは高い花ですからそんなに簡単に愛でるってわけにもいかないでしょうけどね。
瑤子女王のお言葉
25日、瑤子女王は入間市で行われた聴覚障害の衰えに関する講演会に出席
ご自分が感音性難聴であることを告白
「低い音が基本的にはあまり聞き取れない。高音も苦手なところがあり、聞き取れない部分があるという状況」
立場上、相手の言葉を聞き返すことがしづらい。ゆえに想像しながら聞いている部分もある。
難聴は20代からで皇宮護衛官の言葉が聞き取れないことも。
「若い人にも起こりえること。いわゆる高齢者といわれているような方々だけの問題ではない」
「一番無関心がよろしくないこと。一日の中で、耳は大丈夫だろうかと思う時間が多く作られることを願っています」
筑波大の永田学長の会見
24日の記者会見
「安心安全を確保することと、(悠仁さまが)一般の生徒となるべく壁がない形の日常生活が送れるようにすることが大切」
壊れているフェンスなどを修理している。
「(筑附の生徒は)壁をつくって物事を進める生徒たちではない。(悠仁さまは)バリアフリーに高校生活に入っていけると思う」
よろしくお願いします。心強いです。