高市さんの出馬表明、素晴らしかったそうですね。
これから見なきゃ。
夫婦別姓にしても小泉氏の「旧姓で不動産登記は出来ない」は出来るそうです。
「寅に翼」が夫婦別姓あたりからおかしくなってきましたよね。
そもそも寅子は猪爪→佐田になったのに、佐田→星になるのは嫌だから「夫婦のようなもの」にしようという。
でも更年期を迎えてもあだ「内縁の妻」でいいの?
国家公務員がこれはやっぱりおかしいでしょうと思います。
なぜ佐田姓になるのに抵抗がなかったのに、星さんには抵抗があるのか、色々理由つけてましたけど全然理解出来ません。
なんなら夫が戦死した時に猪爪姓に戻ればよかったんじゃないの?と思います。
外国はみんな別姓だ・・・は間違い
「姓」というのは、国によって随分価値が違いますよ。
同じ名字ばかりのベトナムとか、名字がないミャンマーとか。
「家」に対する考え方が違っても別にいいんじゃないかと。
だけど。ローラ・インガルス・ワイルダーさんも、基本「ワイルダーさん」と呼ばれるし、スカーレット・オハラ・ハミルトンも「ハミルトンの奥様」と呼ばれるわけで、ローラはワイルダー家の、スカーレットはハミルトン家の一員に違いないんです。
メラニア夫人も「トランプ」でしょ。
フランスが夫婦別姓なのは男女平等意識じゃなくて「姓を変える」意識がないから。それでも子供は2002年までは父親の姓を名乗る決まりだったそう。
フランスに事実婚が多いのは、日本人にはわからない「名字なんてさ」っていう感覚があるからじゃないでしょうか。「フランスは婚外子が多いから日本も婚外子をどんどん産ませればいい」という考え方自体が日本には合わなかったですよね。
小泉氏他左翼さん達が目指しているのは、中国や韓国のいう「夫婦別姓」だと思います。
「夫の名字を名乗るのが嫌だった」と涙を流す女性を出したりして。
けれど、日本という国は「同じ姓」を名乗る事で一つ屋根の下に暮らす家族を単位として考えて来たのです。
それは日本なりの考え方で間違っているのではない。正しいのです。
それでも泣くほど嫌なら「家族のようなもの」を実践してみたらいいのです。
結婚する時、どちらかの姓を名乗る権利がある
私も、一度は別姓を考えた事があります。
あまりにアチラさんが反対するので面倒になっちゃって。
このまま事実婚でもいいかな~~って。
でも夫は「嫌だ、ふぶきの名字を名乗る」といい、変わったけど名字を変えた瞬間から10代前からふぶきの名字だったんじゃないの?って扱いを受けてました。今も。私の母が亡くなった時は夫の母が亡くなったと勘違いされたし。
戸籍上は私が筆頭者でも彼が世帯主ですから、何だか見事にあっさりと。
誰も「婿殿」とは言わなかったし、最初は「あれ?名字変わったの?」って言われたけど一か月後には違和感なくなってる。そういうものです。
日本の民法ではどちらの姓を名乗ってもいいのだから、最初から「夫の姓」と決めつけている人達がおかしいのです。
旧姓を使える場が増えてきた
今の日本では、企業の中で「私、結婚しました。でも旧姓のままで」って言ってもあからさまにダメとは言われないでしょう。
公的な正式な書類だけ戸籍上の名前を使うけれど。
それに
旧姓で不動産登記が出来る
旧姓で印鑑登録出来る
住民票に旧姓を入れる事が出来る。と言う事はそれを元にしている免許証やマイナンバーカードにも旧姓が入ります。しかし取り消す事は出来ません。
この住民票に旧姓を入れるという制度が出来た時、確かにわりと多くの女性がそれをしにきたけど、流行りはほんの一ヶ月程度で、全国的にみるとそれ程多くはないのでは?と思います。
見届の妻
これは戸籍謄本で確認して手続きすれば、ほぼ別姓と同等かなと思います。
ここまでやっているのに、なぜこれ以上「別姓」に拘るのかわけがわかりません。
日本が同姓に拘って来たのは、いわゆる単一民族(渡来人も含めて)ゆえの家族構成だからですね。
決して家父長制ではないのです。
家父長制というのは、戸主がいて、その下に親・配偶者・子・孫・使用人・親戚まで含めて戸籍に入るので違うでしょう。今は戸主制度ないですから。
端的にいうと結婚した途端、新戸籍を作るので親子の関係が切れているような気さえします。名前の下に親の名前がなかったら関係性がわからないもの。
夫婦別姓は女性差別
中韓において、なぜ夫婦別姓なのかと考えてみると、男子が必ず後を継ぐ為に配偶者の女性は子供を産む道具で、一族の外に置かれるからです。
「冬のソナタ」を思い出して下さい。
チュンサンは何度も母に「僕の父親は誰」と聞きますが、その理由は彼の名字である「カン」が母と同じだからです。
母と同じ苗字であれば母子家庭だとすぐにわかるので、世間体が悪いのです。
ゆえにチュンサンの母は結婚し、息子を「イ」に変えました。
夫婦別姓の場合は、子供はほとんど父の姓を名乗ります。
福原愛と江宏傑の場合も、別姓ですから生まれた子供は「江」姓です。
共同親権とかいっても、結局は完璧に男側が親権を取る。なぜなら名字が同じですから。
韓国でもなかなか母親の親権は認められません。子供は夫の家の子ですから。
中国では子供の数が少ないので、1人は夫、二人目は妻の姓を名乗らせることもあると聞きますが、そうなると家族で別姓みたいになってそれで「血縁」「家族」が保たれるんでしょうか。
それは王室、皇室でも同じです。
逆にいうと女は「父」の姓を受け継いでいるので、父「家」の為に権力欲求が強くなります。その為に朝鮮王室は身内で戦い続けやがて王室そのものが滅びるわけです。
嫌ですよね。夫も子供も同じ名字で自分だけ違う名字なんてね。
私は嫌だけど、泣くほど「夫の姓を名乗るのが嫌だ」という女性はそれでもいいのかな。
離婚しても元夫の姓を名乗る人達
こういう方、結構多いです。日本だけかな。
理由は「子供が可哀想だから」確かに、今までずっと同じ姓で育って来たのに離婚したがゆえに姓が変わるのは可哀想。だから敢えて夫の姓を名乗り続ける。そのうち、歳をとって今更旧姓になっても面倒だなと思う。
そういう事も許されるのです。法的に。
離婚する時、「旧姓に戻る?それともこのままいく?」みたいにね。
随分日本は自由ではないですか。
日本には日本に根付いた家族観があり、一族意識もある。
けれど、「妻」「夫」を同姓にすることで誰かを排除したりしない心の広さがあるんじゃないかなと。
何でもかんでも外国と同じにしなければいけない理由なんかないんです。
私の次兄は所謂マスオさん、姓は自分のほうだけど住まいは妻の実家の敷地内なんです。
退職したら義母と養子縁組して姓を妻側にするとか言ってたけど、年金世代になっても仕事を止めない。義母が元気なうちは止めないのかも。
子ども達は成人したし、もう変える気が無いのではないかと生温かく見守っています(苦笑
ただ、喧嘩のネタにせず我慢していたであろう義母さんと義姉には感謝です。
別姓論者は「明治以前の日本人には姓なんて無かった」という暴論まで吐く者もいますね。
7,000年前頃、太平洋から日本海に今のように海水が大量に流入するようになり、海水面も上昇し、列島との行き来は途絶えるようになりました。
その後、半島の北から、異民族が攻めて来ました。異民族は男を殺し、女を奴隷にしました。
レイプされた女奴隷が子供を産んだ場合、子供は、支配者となった異民族の血をひいているので、父親の家に属することになりますが、子供の母親は奴隷なので、同じ家に入れてはもらえません。
これが、彼の国の夫婦別姓の由来だそうです。
いつもありがとうございます。
同感です。
LGBTQも含めてNHKに苦情の電話をしました。
以前、近所に父親が韓国人、母親が日本人の家族がいました。
長男は父親の姓、2人の妹は母親の姓でした。
違和感でいっぱいでした。
高市さんは昨夜の
『BSフジ LIVE プライムニュース』にも
出演なさっていました。
私は次の総理が高市さんになるかならないかで、
日本の存亡が決まると思っております。
ところで・・・。
仕事が無い日に、ラジオの人生相談を聴くことが
あります。
何ヶ月か前、70代の女性からの相談で
『息子夫婦には子供がいない。嫁は40歳。
もう出産は望めない可能性が高いので、
養子をもらうよう息子に勧めたが、
まともに取り合ってもらえない。どうしたら
いいか』というものがありました。
それに対し回答者は「デリケートな問題だし、
もしかしたら今から子供が出来るかもしれない
ので、あまりしつこく勧めない方が良いと
思う。」と。
この相談者、最近お寺の住職から自分の家
(亡くなった夫の家)が数百年続く家と聞き、
跡継ぎがいないのはご先祖様に申し訳ない、
なんとしても『家』を存続させなければと
思いつめているとのこと。
解答者の「今はもう、そういう時代では
ないのでは?」との意見に「私も以前はそう
思っていた。でも自分があちら側に近付く
年齢になって考えが変わった。」と。
やっぱり未だにこういう考えが根強く
残っているのですね。
『婚姻とは女が男の家に入る』
という意識は、お墓の問題と結びついている
ような気がします。
亡くなったら、夫の先祖代々の墓に入る女性も
多いですし。
私は相談者の息子夫婦、特に息子の配偶者を
気の毒に思いました。
自分がその立場だったら、「家を存続させる
ために養子を迎えろ。」と言われたら・・・
嫌ですね。
もちろん、伝統芸能に携わるようなお家は
そういうことも必要かもしれませんが、それは
結婚する時点で、女性は理解しているはず。
一般的な家庭とは違います。
まぁ、息子夫婦が子どもを望んでいて、
自分たちの意思で養子を迎えるなら
良いですけれど。
ふぶき様は夫君が姓を変えられたのですね。
うちは、もし私が「姓を変えるつもりはない。」
と言った時点で、結婚は成立しなかったと
思います。
夫の家族は未婚の義妹も含めて、妻の家より
夫の家の方が上と信じて疑わないですから。
そして私は自分たちの家族に新たに
加わる一番下の人間ですから。
今は実のところ、どうなのでしょうね?
夫と妻の家族は対等なのでしょうか?
対等、息子夫婦とは別の世帯と考えるようにして
いても、息子夫婦が遊びに来て、息子の妻が
家事を手伝わないとイラ~っとする女性も
多いような気がしますけれど。
(夫が妻の実家を訪れた際、何もしなくても
妻の両親が不満を感じることは少ないと
思います)
私の友人は、息子夫婦が来ると気疲れする
らしいです。
結婚を改めて考えてみると、結構面倒ですね。
血縁だの地縁だの。
これから、いや既にいろいろ変わりつつあります。
良い方へ向かっている気がしませんが・・・。
戸籍は....
明治4年(1871)4月、戸籍法が制定され、それまで各府県ごとに行われていた戸籍作成に関する規則を全国的に統一されました。 戸籍法は、翌年に全国的戸籍を作成することを命じましたが、それによって作成された戸籍を「壬申戸籍」と言います。 戸籍法により戸籍区が設けられ、各区に戸長が置かれ戸籍関係事務にあたることとされました。
明治四年は実は保健所からの指導で、お墓も改訂されて是非に火葬となりました。私の家のお墓はそれ以前は自宅に有りましたが、村の共同墓地に移転しました(墓石のみ庭に残してありました)他地区を車で通ると墓地ギリギリに車道があったり直ぐ近くに高速が奔っていたり・・・・時代ですね。
夫婦別姓も100年後はどこの国も成っているかも知れません。それは多分他人の目を気にしなくても生きていけるようになるかもしれないかくりつが高そうだから。
Xも拝見しておりますよ。
以前勤めていた会社に職場では旧姓使用の方がいらして。
20年以上前の話しで、そんな事が許されるのか驚きました。
シーンによって使い分け出来て、かえってお得感があるよね、と思ったのを覚えてます。
事実婚が正式に認められてるフランスでは生活費は夫婦で折半、結婚する時に割合を決めるそうで、
それは結婚の条件に匹敵する程重いもので、
子育てでどんなに大変でも仕事を休んで収入を減らすわけにいかないと嘆いてる国際結YouTuberさんがいます。
パートナーが子育てに積極的に関わってくれても、やっぱり比重は女性の方が重い、
乳幼児を抱えてフリーランスで在宅の仕事が捗るはずはなく。
話し合って割合を変えて貰わなければ壊れてしまいそうでした。
夫が家族を養うのは当然のような感覚がある日本人女性は恵まれているのかもしれません。
海外の良い面ばかり見ていてはいけませんよね。
外国はこれこれとはよく聞きますが、彼らは名字を理由に結婚は選んでないと思いますよ。
選べることで婚姻率があがって、安心して子供を産んだりする人が増える分には構わないというかそうあってほしい。
子どもの姓はまぁ・・・でも、学生時代に親の都合で姓が変わる子もいたしなぁ・・・
でも、戸籍はなくさないで~と思う。
結婚して、新しい戸籍ができた。その戸籍ははAという姓の夫とBという姓の妻からなるみたいな感じでややこしいけれど、それこそ書類のデジタル化でなんとか事務的なところはクリアしてほしい。
仕事で相続人を探さなくてはいけなくて、戸籍を集めることとかあるから、追えなくなったら困るんです・・・。
私の旧姓はかなり珍しくて正確に読むことが難しく、新学期早々の教師泣かせが私の中での風物詩でしたw
が、それだけにちょっと恥ずかしい思いをすることがあり、自分の名字が好きではありませんでしたが、成長するにつれて逆に誇りに思うようになりました。~希少価値かもしれない、と考えが変わりました~
結婚に際し、どちらの名字を名乗るか話し合った時、お互いに自分の名字を名乗りたい!と。
その頃の私は自分本来の名字に固執していましたが、~それなら事実婚にするかなあ!?~と言う夫の一言で私が譲歩して夫の姓に変え現在に至っています。
私の考えを知っても結婚を辞める、と言わなかったし、私の方が改名のデメリットが少ないことが理由でした。
選択制夫婦別姓訴訟原告団のある女性が~夫の姓を名乗って夫の家の人間になるのは嫌です!~と話しているニュースを見た時に~アレ!? 夫の姓を名乗っても夫の家の人間になるわけではありませんよ。この人は原告なのに旧民法の世界に生きているのかしら?~と思いました。
この女性のような意識は非常に根強いと感じています。
現民法の精神~結婚にあたり、お互いに親から独立して新しい戸籍を作成するが、夫妻のどちらの姓でも可。仮に夫の姓を選択しても夫の家の人間になるわけではない!!~という認識を持つ機会が甚だ少ないことが大きな要因ではないでしょうか?
それが周知徹底され昨今の風潮が変化することを願っています。
日本国民として巨大な集団に属している以上、なんらかの縛りは甘受しなければ!集団が成り立たない!…と思っています。
今日も長々と申し訳ありませんでした
。