やっと晴れた~~運動するにはちょうどいい気温ですよね。
でも日本の夏は本当に暑いし、湿気も多い。
真夏の五輪なんてぞっとする・・・何で招致したかなあ
23日、国際ホッケー連盟のオンライン会議
バッハ会長
「東京がようやく間近に迫った今、最後のカウントダウンが始まった。この困難な時期に、私たちはリカバリー、団結、多様性について、強いメッセージを送る必要があります。東京はトンネルの終わりに光を放つだろう」
「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を実現することができます」
もういい加減にしろと言いたいですよね。
五輪五輪って、巷の運動会やマラソン大会などが中止になっているのに、どうして五輪は普通通りにやろうと思えるのか。
しかも、都内の小学生らの観覧も予定されているわけで。
無観客とか言ってたけど、無観客ではないらしいし。
加藤官房長官の23日、NHKでの発言
「(新型コロナウイルス)感染を徹底的に抑え込み、ワクチン接種を早期に進めることで、より一層国民の安心を確保していく」
今、東京も大阪も沖縄も緊急事態宣言下で、デパートや飲食店が多大な犠牲を払っています。そもそも夜の店で酒が出せないなんて本当に異常なことなんですよ。
高級品が売りの百貨店に対して「高級品は売るな」とはどういう事なのか。
それもこれも「人流」を抑える為の措置ではないのか?
延長も視野に入っているのに、7月の五輪の季節になったら無理やり緊急事態宣言を解除するの?あるいはまん延防止措置にするの?
国民には「不要不急の外出するな」と言っておいて国立競技場では国際試合が行われていて他人事のように国民は生活するのでしょうか?
「五輪を開催する為に、みんな犠牲を払え」というのはあまりにも上から目線で無礼で、ひどい言葉だと思います。
みんながみんなスポーツ好きではないし、五輪に興味があるわけではないのに。
ワクチン接種を7月末までに終了させる事は無理です。
先日、首相のふるさとである秋田でも無理という話が出ました。
秋田の努力はすごいですよ。見習うべきところが多々ある。それでも打ち手不足で無理なのです。それを聞いた首相は「ショックでした」としみじみ言いました。
何でそんな所で「ショックでした」なの?
わかりきっていたことではないの?
年齢的に判断力が鈍っているとしかいいようがない。
拘るところだけぴゃたらがんこになっているじいさんです。
政府関係者はみんなそう。
そして五輪の最大のスポンサーと言えばサムスンですよ
日本を貶める為ならなんだってやる。
五輪失敗をさせる為に開催を後押ししているとしか思えない。
そして東京で選手達に「サムスン製しか使うな」とか言うんですかね・・・・
もう5月も下旬で、6月が目の前に来ています。
日本は高齢者だけがいるわけではない。
働き盛りの人達がコロナにかかるリスクも高いでしょう?
「人流」抑制といいつつ、大規模接種会場を設けたり、海外選手団を受け入れたり、政府のやる事は全く「安心安全」ではないし、「国民の命」を大事にしていません。
この事態になぜ国民は怒らないのか・・・・
よその国ならデモ案件で暴動になりかねない筈。
そもそも路上飲みをさせない為に高田野場駅の前を囲われて。
こんな事をされたら、昭和の若者ならすぐにデモかストライキかというところ。
平成の若者はおとなしく「じゃあ、場所変えよう」と思えるいい子達なんですね。みんな。
問題起こせとは言いませんけど、大学にもまともに通えない、バイトもなかなか難しい、居酒屋も行けない、コンビニの前で飲んでたら追い出される、友達の家にも行けない。
こんな閉塞した状況で、「若者が悪い」と言われたら集団で怒りますけどね。普通は。
至上最悪の五輪が近づいています。
コロナワクチン接種の目的は集団免疫の獲得によりパンデミックを収束させる事なのでしょう。
日本の65歳以上の高齢者人口は全体の約28パ―セントを占め3000万人弱。
先ずは身体の弱い高齢者から打って抗体を確保。
若い人には無症状感染者も多いと推測され自然免疫を獲るとも考えられますね。
高齢者の残りの人生を考えると先々に起こり得るリスクは、あまり考えなくとも良いのかも知れませんが。
若い世代は長期的なリスクを考えると心配な気も致します。
何しろワクチンの治験期間の平均が2か月だったそうですね。
私はこのワクチンの安全性がまだ信じられないでおります。
人工的に作りあげたコロナウイルスのスパイク蛋白質を接種してヒトの細胞膜にウイルスのスパイクを創り、コロナウイルスが細胞に侵入できなくなる仕組みですよね。
核には影響を及ぼしたりしないとか、スパイクは直ぐに消失するとか言われているようですが、懸念が残ります。
年の離れた私のキョウダイは、打つ前からかかりつけ医に接種後何かおきた際に飲む薬を処方されたらしいです。
多分、アレルギーを鎮める抗ヒスタミン剤なんだと思いますが。
患者にとっては安心かも知れません。
しかし、アレルギー反応が起こる前に処方する医療行為はいかがなものかと。
保険外で自己負担金なら違法ではないと思うものの複雑な気分です。
もう、コロナもワクチンもオリンピックもコムロもうんざりです。
私の気持ちをいつも代弁して下さり感謝です。
お陰で胸がスッキリ!
一日も早くこんな単語を耳にしない日が来る事を鶴首しています。
片や票田には逆らえず、片や「コロナ患者なんか受け入れたら、しんどいだけ、損するだけ」、国民に病床や医師は絶対には提供しない。
それが証拠に、歯科医に注射の利権を奪われると思ったのか、あわててワクチン接種に協力すると言い出す始末です。
わたしは、できるものなら、オリンピックは開催した方が良いと考えています。
肺炎での死亡者が少なくなる時期ですし。
観客は子ども若しくは若者だけにして。
中川日本医師会会長や尾崎東京都医師会会長のせいでオリンピックが中止になるなんて、まっぴら御免です。
私はオリンピック後がとても怖いです。
コロナについては今のところワクチン接種しか対抗手段がないと私は思うんですが(アストラゼネカは当分使わないそうですね)、世の中にはワクチン接種してはダメ!と言われる方が結構おられる。それはいいんですよ。広報するのも発言するのも打たないのも自由なんですが、実は私のところに「ワクチンを打ってはダメ!死ぬよ!!」とまあ、御親切に何回もメールくださる方がいて、正直辟易しています。
オリンピック後のことを考えたら、ワクチン接種しないで罹患しない自信が、ワクチン接種反対者の方たちのどこにあるのか不思議になります。