4日に行われたイタリア大統領&お嬢様を迎えての昼食会のあと、イタリア大統領主催のオペラが明治開館で行われました。
これには秋篠宮両殿下がご出席。(オペラなら今上聞きたかったろうにね)
紀子様の着物と髪型がぴったり。美しい。紀子様は大統領のお嬢様とすっかり仲良しになられたんですね。
椅子に座る時お互い目で合図をされていました。
この映像でわかるのは、通訳がマスクをしてない事。
やっぱり天皇皇后と一緒に入る時はマスク着用絶対なんですね。
通訳を何だと思っているんでしょうね。
入場もスムーズなら、会話も弾んで素晴らしい。こういうのが皇室外交です。
全てしきたり通りって所がいいんです。
私はなにも昼食会に和食の前菜を出すなとは言いません。
でも、相手はイタリア人と言う事を考えると、本気でイタリア人の舌に合う和食を考えるなら本当に大変な事だと思うんですね。
皇后が勝手に「和食と日本酒はベター」と思ってもお相手はそうではないかもしれない。
だからプロトコル的にフランス料理となってるわけで。
このままいくと外国人のお客様にとって昼食会や晩さん会がとても苦痛になってしまわないかと心配になります。
若い人ならいいけど、大統領はお歳を召しているのに今更新しい味を出されてもね。
と、思います。
3月18日から「皇居謎解きツァー」が始まります。その日は悠仁殿下の卒業式。
でも皇居の方を大きく取り上げて「愛子様の発案」と大騒ぎするんでしょうね。
筑附は例年であれば3月上旬に卒業式が行われますし、筑駒では2日に終わっているので、なぜ報道されないのか不思議に思っていました。
秋篠宮殿下も卒業式があるから、タイから駆け足で戻ってこられたのかと思いましたが…。
まあ、3日の会見はもとより、秋篠宮家の皆さまは公務のスケジュールがパンパンですから、卒業式があってもなくても、戻ってこざるを得なかったのでしょう。
ちょうど国立大学の入試も、後期試験が終わったタイミングですから、その日になったのかもしれませんね。
もしや、何か筑附の卒業式によからぬ予告でもあって延期になったのかと心配もしましたが、素敵な悠仁さまのお姿を見られることを楽しみにしています。
ちなみにこの日は、オペラではなくコンサートだったようです。
プログラムは不明ですが、オペラアリアを歌われたので、オペラと報道されたのかもしれませんね。
天皇皇后の出席では無かったことや、午餐や晩餐に招かれたらこのように返礼の催しをする常識がバレるとまずいのか、色々あるのでしょうけど。
国内で唯一報じたのは、「日本舞台芸術振興会」のサイトでした。
https://www.nbs.or.jp/publish/news/2025/03/post-999.html
動画の3:57で歌手の方が握手をした紀子さまの手の甲にキスをする仕草(仕草だけでキスはしていない)をしていたのが印象的でした。
女性へのイタリア人らしい敬いと日本の妃殿下への控えめな敬いと両方を表したスマートな挨拶のように思います。
桜が美しいですね。紀子さまの落ち着いた和装とぴったり。これがおもてなしの花だと思います。
そして、お帰りになる時の赤い絨毯。イタリアのおもてなしの心が感じられました。
日本のマスコミもこのコンサートを報道すべきです。
やはり見た目は御立派、こういう席に似つかわしいわ
あちらのお嬢様のパンツルックはちょっとw
コンサートにふさわしいイタリアンモードを売り込むべきだろう、紀子様はほんと誇らしいの一言です
素敵な映像ありがとう
ふぶき様、ありがとうございます。
紀子皇嗣妃殿下のお美しいこと!
日本の美の体現者でいらっしゃいます。
お着物こそ最大のもてなしだと思います。
最善の美で歓迎することが外交です。
ましてお相手はイタリア、審美眼はトップクラスと自負しておいででしょうから。
そうです、返礼が大事です。
こうした積み重ねが外交ですもの。
ご出席は最初から秋篠宮皇嗣ご夫妻と決定されていたと思います。
加冠の儀以降でしたらご一家のご出席と相成ったのでしょうか?
はなやかなご一家の臨席であれば、イタリアの方々もよりいっそうお喜びでしょうに。
ご遠慮なさらなくてもよろしい日が疾く訪れますように。
皇居謎解きツアー、最大の謎は隠居夫妻が東宮御所に居座り、御所にどこぞの爺さん婆さんが居座っていることです。
これをそれぞれの認知症と言わずして、そう思います。
わけわからんsushiなんぞが蔓延るご時世、これが本物ってものを外交にいかしていただきたい
これが個人の手柄と喧伝されるのがおかしいのであって歴史の積み重ねです
彼は3月15日に東京文化会館でリサイタルをします。
ぬるいクラオタの私は、チケット売り出しの時に二期会の「カルメン」とグリゴーロのリサイタルどちらを選ぶか悩んで、「カルメン」を選んで後悔しています。
同じ位のチケット代だったらグリゴーロにすればよかったです。両方は予算オーバーで行けなかったです。
お客さまも身近で彼の歌声を聞けてラッキーと思われておられるのではと思います。