ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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祝!ご成婚30周年 雅子様語録49

2023-09-01 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 2007年3月16日 奥志賀へスキー旅行

 2007年3月20日 帰京

 2007年4月7日 都バス六本木ヒルズから「ちいぱす」体験

 

 2007年4月15日 オール学習院

 2007年5月3日 御料牧場

 2007年5月15日 新宿御苑に遠足

 2007年5月21日 両陛下東欧旅行見送り

認知・・というのは「起きた出来事への感情」です。

例えば、雅子様の場合、最初の挫折はお妃教育での「神道」についてでしょう。

何を書いてあるのかさっぱりわけがわからない。

何の意味があるのかわからない。けれど目の前の講師は大真面目で話してくる。

普通の「認知」では「理解出来ない→自分は馬鹿かもしれない」と思ってなやみます。

しかし、「認知」が歪むと「これは日本語で書いてあるからいけないのだ」と考えます。

つまりご自分には一切責任がないので、成長もないのです。

これでは、日々何を失敗しても落ち込むより先に「こうなったのは〇〇が悪いせいだ」と考えるので、それを矯正するのは大変な事です。

愛子様が生まれた時、「女の子が生まれたのは堤医師のせい」で、その子が発達障害だったのも堤医師のせい、もしくは天皇家の血筋のせい。

そう考えるととても楽ですし、責められる事もないように思えました。

 

愛子様を育てる中で、雅子様はどんどん「お子様」に退化していきました。

皇太子様を盾に愛子様が遊ぶ名目で、実際のところ、ご自分がお楽しみになっていたのですから。それは叶えられなかった小さい頃の体験を追体験したいという願望がそうさせたのかもしれません。

雅子様の心に湧き上がるのは「〇〇をしたい」「反対された→パニック→自分は否定されている→悔しい→しかえしをしたい」という恐ろしく歪んだ感情なので、こればかりは大野先生の手にも負えませんでした。

電気治療を施したとしても、認知のゆがみをとる薬はありませんし、ご自分から自覚して変わっていくしかないのです。

けれど、雅子様の心は決して変わりませんでした。

次第に、犯罪者の認知に近づいていっている事にも、ご本人は気づかずただただ、日々遊んで嫌いな事はしないと言う生活を送っていたのです。

公務をすれば、手順が覚えられないから注意される→不愉快になる→同じ失敗はしたくない→公務に出なければいいのだ。

カウンセリングでその認知のゆがみに気づかれればよかったけれど、雅子様は真夜中でも大野先生と話し込む五程に心許してはいましたが、それでも頑として自分の気持ちの方が正しいと言い張っていました。

 

 

 


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6 コメント

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Unknown (ハーモニカ)
2023-09-02 07:05:23
スキーをしているの女の子は、誰なんでしょうね
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Unknown (古今東西)
2023-09-01 21:52:16
本当にいつも的確な分析をなされており感服しております。
個人的な例で申し訳ありませんが、実は雅子さんに似たパート仲間がいます。自分の子供の体調がわるくなったら、職場はどうなるの、といつも言っています。
当然自分はいつでも休みます、の大前提です。
私は、ではご自分は職場が円滑に回るにはどうしたら良いのか、体調が悪くなったらお迎え等、どう対応するのか、ご家庭でお子さん含めて考えておいて
下さいと言ったところ、パタリと言わなくなりました。
本当はこんなことは働きに出る前に考えておくことですよね。その当たり前の事ができてない。
社会人としての心構えができてない。いつも
自分が不安に思うこと、自分が思うようにできないことは、全て環境、相手が悪いと考える。
今、話題の豊橋市の市議も雅子さんも一緒ですよね。
それをわがまま、自己中と捉えず、女性の権利侵害と声高に叫ぶマスコミの報道にもウンザリします。
だから、言われるんですよね、これだから女はってね。
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Unknown (5)
2023-09-01 18:52:06
ふぶきさま、いつもありがとうございます。
興味深く拝読致しました。
アレらは本当に狂いやすい。
散々他人を馬鹿にしてきておいて、「育ちが悪そう」の一言で「ぎゃあ」と言って狂い出し、病院通いが始まる。
差別を受けたから、と引きこもり、日本国民の血税を散財する。
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Unknown (千種)
2023-09-01 18:26:21
これから遊びに行くのに、まるで仕事にでも行くかのような夫婦そろってのビジネスファッション。
遠足のファッションは、嫌いじゃないです。
むしろ素敵なママ。
先日の田舎の三人組後ろ姿より、断然いいです。
洗練されていくはずなのに、劣化が酷いです。

家族団欒、子どもにベッタリの時間も弟ご夫妻が、ご公務を引き受けてくださって生まれた時間です。
上皇ご夫妻が呆れ果てて、好きにさせてくれた時間でもあります。

国民に寄り添ったことは一度もありません。
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Unknown (山芙蓉)
2023-09-01 11:38:03
披露された子ども時代の作文の2つが「しかえし」物。
私自身にも二人の息子にも「しかえし」の話を作文に書いた記憶は無いので、雅子さまの作文はちょっと普通ではない感じがしました。
まぁ、子どもの作文ですからただ単にやり返しただけで深い意味も無い事を「しかえし(しかいし)」と書いただけで罪は無いかもしれませんが、これは家庭内に「しかえし」というワードがありふれていた証拠でしょうね。
そして、それを大人になっても当たり前に感じ、更には面白い話としてお披露目してしまう。
要するに「しかえし」が愉快だという心理。

この「しかえし心理」から「反対・否定は許さない」という自我が形成されたということもあったのではないかとも思います。
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Unknown (いちご大福)
2023-09-01 07:40:30
何度も結婚の申し込みを断り、今上を何年も待たせて様々な条件をのませた後に結婚を承諾した。
本当に嫌なのであれば、ピアスを開けるなりサッサっと何方かと婚約するなり方法はいくらでもあったでしょう。
御執心のアイドルもヌード写真集を出したりして逃げ切りましたよね。
反対される理由が山のようにあった(既に候補からは外された)方ですから、結婚後それを言われないようになるまで待っていたのでしょうね。
なんと言っても昭和天皇の猛反対には、流石の缶切りじじさんも、なすすべがなかったと容易に想像出来ます。
案の定、世間一般の意見として[雅子さん以外であれば何方でも良かった]と言われる妃殿下になりました。

こんな女の人に何年も執着して嫁にした今上、、情けなくてなりません。
秋篠宮皇嗣殿下がおられなかったら皇室は終わっていたかも知れません。
今日は関東大震災100年、今上一家が東京にいなくて良かったと思いました。
黙祷したとか何とか後から報道させるんでしょうね(笑)
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