ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

皇室ウイークリー

2018-10-14 13:20:49 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

10月5日・・・天皇陛下 → タジキスタン大統領と会見

             通常業務

              第10回日本・メコン地域諸国首脳会議について説明を受ける

10月6日・・・天皇陛下 → 2018年度日本魚類学会年会出席

10月7日・・・天皇陛下 → 20回日本太鼓全国障害者大会出席

10月9日・・・天皇陛下 → 第10回日本・メコン地域諸国首脳会議に出席する各国首脳等茶会

10月10日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

               通常業務

10月11日・・・両陛下 → 離任大使夫妻と午餐・会う

             厚生労働大臣表彰の保健文化賞受賞者に会う

            勤労奉仕団に会釈

 

皇太子同妃両殿下

10月5日・・・皇太子殿下 → 離任大使と赴任大使に会う

10月6日ー7日・・・・両殿下 → 大分県訪問

・県勢概要聴取・大会関係者と昼食

・第33回国民文化祭・おおいた2018「おおいた美術散歩 OPAM&豊の国」,第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会「障がい者アートの祭典を見る

・第33回国民文化祭・おおいた2018,第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会開会式出席

・第33回国民文化祭・おおいた2018,第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会「地球の歴史と繋がる宇宙ロマン~津久見を見る

・知事始め地元関係者と昼食

・しいきアルゲリッチハウス視察

10月9日・・・皇太子殿下 → 第10回日本・メコン地域諸国首脳会議に出席する各国首脳茶会

      両殿下 → 国際連合児童基金(UNICEF)事務局長と会う

10月10日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

 

秋篠宮家

10月5日・・・秋篠宮殿下 → 三の丸尚蔵館第81回展覧会 「春日権現験記絵-甦った鎌倉絵巻の名品-を見る

10月6日・・・眞子内親王 → 楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2018出席

10月6~7日・・・佳子内親王 → 鳥取県訪問

・県勢概要及び鳥取県中部地震復興状況聴取

・とっとり花回廊視察

・第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」交流会出席

・第5回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」開会式出席

・和傘伝承館視察

10月8~9日・・・両殿下 → 福井県訪問

・福井県年縞博物館視察

・越前古窯博物館視察

・県勢概要聴取

・陸上競技を見る

・黒龍酒造(株)視察

・昼食会・公立大学法人福井県立大学視察

・総合閉会式出席

10月10日・・・紀子妃殿下 → 世界保健機関(WHO)の結核対策について説明を受ける

       両殿下 → 「平成30年度(第27回)ブループラネット賞」表彰式典及び祝賀パーティー出席

10月11日・・・秋篠宮殿下 → (「第10回世界水族館会議ふくしま」について説明を受ける

 秋篠宮家の報道が少なすぎるのはあまりにひどい。皇嗣殿下になるのに。

 天皇陛下も公務しすぎなんじゃ・・・・完璧に疲れているし。

 

 福井国体視察の絢子女王

 お幸せそうで何よりですが、1億かあ・・・学校を出てほとんど公務らしい公務をしてこなかったのにこれだけお金が支払われるとはね。

生活保護は切り下げられるのに・・・お金持ちに嫁ぐんだし別に「品位保持」に1億もいらないのでは?眞子さまや佳子様とはあきらかに立場が違うもの。

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日本一運のいい女ー新皇后の肖像 4

2018-10-13 07:00:00 | 日本一運のいい女 雅子皇后の肖像

 即位に向けて様々なことが決まっていきます。来年のGWは10連休。10月22日は休日。そして来年は園遊会なしで饗宴の儀は立食形式を検討?

まさに雅子さん仕様にあれこれ決められていくみたいですね。

さて、サブリミナル効果のように突如「小和田雅子」という名前がインプットされた私達ですが、当時は現実的ではないと思っていました。なんせご本人がまるっきり結婚に積極的という風には見えませんでしたから。

ただ単に浩宮が好きだ―と言ってるだけで。その好きだ―も人間性がではなく学歴とか見た目とかお金持ちであることがおたあさまからみて「OK」が出そうだから・・その程度だったんじゃないかと思います。

週刊誌は踊ります。

 FOCUS1988年1月8日号

「「最強の浩宮妃」登場ー東宮に招かれた女性外交官」

 FRASH1988年1月5・12日号

浩宮妃候補?女性外交官の素顔」

 週刊女性1988年1月14日号

「独占スクープ浩宮妃最有力候補才媛外交官小和田雅子さん24歳電撃浮上

 

  週刊女性1988年1月20日号

スクープ第二弾!浩宮妃最有力候補小和田雅子さん(24)と今春婚約の可能性

えー あまりにもすごい。昭和63年早々こんな記事が踊っていたんですよね。

昭和63年といえば前年の手術以降、公務復帰したかに見えた昭和天皇でしたが、明らかに痩せて病気がちになられた時でした。まるでその時を待っていたかのように週刊誌に「小和田雅子が浩宮妃最有力候補」として躍り出たのです。

 女性自身1988年1月20日号

「浩宮妃最有力候補小和田雅子さんがなぜか突然留学決定!」

同じ日に出た週刊女性と女性自身が違う記事を載せているんですね。

小和田雅子氏はハーバード大卒業後、東大に入学したけど中退して外務省に入省。

国費留学としてイギリス行きが決定したのでした。

 女性セブン1988年2月18日号

「浩宮妃本命女性がまさか!選定に重大影響 浩宮妃候補3人のまさかの難問」

これがいわゆる明石さんのお嬢さんのことでしょうか。ここであっという間に3人が消えて、浩宮の本命は小和田雅子だけになったみたいです。

 1988年2月5日「小和田雅子さんの誕生日にお花を贈られたそうですね」の記者の質問に「そんなことはありえません・・・神に誓って」と答える雅子さん。

いやーーありえません・・・・神に誓って・・・と言い切るすごい女性です。

 FRIDAY 1988年3月11日号

スワッ噂の女性外交官の両親が東宮御所へ浩宮様と山頂を極めるひとは誰?」

結婚については30までにはと考えております。富士登山に例えれば7合目~8合目といったところでしょうか」

2月23日の誕生日会見でこんなことを言っちゃった浩宮。すっかり小和田雅子さんと結婚出来るものだと思い込んでたようですね。しかも東宮御所でデートまでしていたことが女性週刊誌で発覚 普通なら「私はお妃になるかも」と思うはずが、小和田雅子は全くそうは思っていなかった・・奥手なのか?馬鹿なのか?

小和田夫妻と皇太子夫妻はパーティなどで話をする仲とも書かれているし、当然雅子さんもその場にいた事もあるようで、全く見知らぬ人ではないのです。

 雅子さんが最有力視される理由はまだある。抜群の語学力や明るい性格が殿下の理想とする「価値観が同じ人」に極めて近いこと。

 彼女には若き日の美智子妃の面影があること

 浩宮さまは彼女に特別の感情をお持ちと語る関係者がおおいこと

 語学力と明るい性格・・・今にしてみれば一体何の冗談だ?という感じですよね。外国語が話せれば誰でも妃殿下になれるのか?って話ですよ。そんな価値観を持っていた浩宮もバカです。

 雅子さんが美智子妃に似ているというのはどこなんでしょうか?

とにかく浩宮は燃え上がり、雅子さんは「珍しもの好きで彼と会ってただけ」というこの温度差を埋めたのは一体なんだったんでしょうね。

 週刊新潮1988年3月3日号

頂上が見えたというご発言で絞られる浩宮妃候補」


 何でも、女友達に、
プロポーズもされてないのに何でこんなに騒がれなくちゃいけないの
 といったという。
それにしては、何回も東宮へ行くのはどういうわけ?」
 と聞かれると、雅子さん答えていわく、
好奇心よ」
p.135
「小和田さんは“プロポーズもされてないのに、云々”と女友達に話したっていいますが、これまで東宮へ招待された女性の、ほとんどは一回で二度と行きません。本人が行きたくても、東宮で呼んでくれないケースも無論ありますが、浩宮様や皇太子ご夫妻が気に入られても女性の方で二度目の招待をお断りするわけです。それがお妃候補から外して欲しいという一つの意思表示になる。
 ところが小和田さんは少なくともこれまでに四回は浩宮様にお会いしています。いくら“好奇心”からだといっても、お相手が今どういう立場にいる人か承知しているわけですから、彼女の方にまったくその気がなければ出かけませんでしょう

 

でもその気がなかったんです。雅子さんの「好奇心よ」は本音でしょうね。

ずぶずぶと罠にはまっていくような・・・そんな印象を受けますね(笑)

あれだけマスコミに嫌な顔が出来る彼女だし「私はあなたと結婚する気はありません」と当人に対して言えそうなものですが、多分父親がそれを言わせなかったんだろうということと、この「立場」をもうちょっと楽しみたいという思惑があったのかもしれません。本当にズルい女だなあ。

 

 

 

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帰って来るなよ小室圭

2018-10-12 07:00:00 | 皇室報道

 すみません。過激なタイトルで。でも文春を立ち読みしてたらあの、奥野法律事務所が胸を張って「何で帰国なんて噂が出るのか?彼は3年間は帰りません。噂は事実無根です」と言い切っているから

そもそも、何でKKに帰国の噂が・・・といえば、どうやら留学に必要な「残高証明」がとれなかった為に留学ビザじゃなくて観光ビザで大学へ行っているのではないかという疑惑が浮上してきたから。

観光ビザで大学に入ったら違法だから強制送還あり?でもフォーダム大はそういうものを全部チャラにして入れた筈。通常通るべきシステムを通らずに特別扱いして。

しかし、やっぱり大学とあちらの法務省かなんかがもめているんだそうで。本当は学校に入ってからでも残高証明を出してぎりぎり間に合わせる事は可能だったようですが、それすら出来ないので11月に帰国するのではと言われています。

勿論、ビザの問題もあるけど、誕生日を迎える秋篠宮殿下対策での帰国、つまり説得工作をしようという事なんですよね。

で、行方不明になっていた佳代氏が突如戻って来たらしい。深夜にタクシーでサングラスかけて大きなカバンを持って。それも「金策」に走っていたのではないかと思われ。

あまりの根強い「KKは留学ビザを取得できなかった」噂に奥野法律事務所が「事実無根。KKは3年間は帰国しない」と言い切ったわけです。

女性誌では皇后陛下が自分の誕生日までに決着をつけようと「お別れ」の工作を始めているらしいです。

あまりに不審な行動が多すぎる小室親子ですが、陰謀説はさておき現実的に一体どこの誰がそこまでKKを擁護し金を用立て特別扱いをさせているのでしょうか?

秋篠宮殿下というのは絶対にありませんって。そんなコネクションがあったら今のような状態にはなっていないもの。

小和田家という噂もありますけど、それもあまり現実的じゃないですね。何とか奥野法律事務所にきちんとお金の出所を話して貰いたいです。

だって留学費用に残高証明まで請け負うなら400万くらい返してあげてもいいじゃない?それをあくまでも「贈与」を言い張るのは後妻業のプライドなのか?

普通に考えても3年後には莫大な借金を抱えることになるKK。それでも誰かにそそのかされてアメリカまで行った・・としか思えず。この人もまた「働いたら負け」組なんだろうなあ。

とにかく奥野法律事務所が「KKは帰国しない」って言ってるんだから絶対に帰国するなよ。何があっても帰国するなよ!!

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立皇嗣の礼は2020年4月予定

2018-10-11 07:00:00 | 皇室報道

まずはほっとしてますが再来年といえば東京オリンピックが8月でしょう?

その前に「クラウンプリンス」としてのお仕事を振ろうとしているのか?とは思うのですが。

 2019年4月30日・・・退位礼正殿の儀

 2019年5月1日・・・剣璽(けんじ)等承継の儀」「即位後朝見(ちょうけん)の儀」

 2019年10月22日・・・即位正殿の儀

 2020年4月・・・立皇嗣の礼

 

ひょえーー 来年の5月1日にはモーニングを着た徳仁天皇とローブ・デコルテ姿の雅子皇后がお目見え?いやしかし、果たして出てこれるのか?毎年正月の「朝見の儀」を全部さぼっているのに。「朝見の儀」と言えば各皇族、各国大使からご挨拶を受けるんだよ。ものすごーーく時間ががかかるのよ。そこで一人中座したら笑われるでしょ。「体調の波」をどこまで使うか見ものです。

で、この瞬間から「両陛下」となった徳仁一家の写真が号外に飛んで「新天皇ご一家」のご紹介。徳仁天皇の学歴から始まって「水の研究」で有名とか何とか。126代目の天皇陛下ですよーーって。

こういう時、使われる写真は正式のものか一家そろい踏みの写真ですけど、どの写真を選ぶ?

雅子皇后はハーバード大出のキャリウーマンから皇太子殿下から請われて転身。しかし長い間お子様に恵まれずに適応障害になり、現在も療養中と出ますね。

で、愛子内親王は久しぶりに「敬宮愛子内親王」天皇陛下の第一皇女として紹介され、今年は高校3年生で受験を控えている。得意教科は歴史と英語とか書かれる。ついでにイギリスへ留学した経験も・・・とか書かれそうですね。

宮中祭祀が続く筈だけど雅子皇后はしないでしょうし、春には養蚕が始まるけどこれまた週刊誌に「上皇后さま養蚕は私に任せて・・雅子様への応援歌」とかタイトル打たれるんでしょうねーー 目に見えるようです。

そして来年の10月22日にはついに赤の袍と十二単に身を包んだ「両陛下」が高御座と御調台に上がって即位宣言。

「皆さんと共に日本国憲法を守り・・・グローバルな国造りの一役を担いたい」とかなんとか?雅子皇后はよたよたしながら途中で中座かも。その後の白の十二単での賢所参拝なんて無理無理。そういうのは全部省略。

 

さて、重要な「立皇嗣の礼」ですがどうして「立太子の礼」ではいけなかったのかとつくづく思います。皇太弟殿下でいいじゃないかと思うけど、どうしても「壬申の乱を想像する人がいるんでしょうね。

立皇嗣の礼は黄丹の袍を着て行われると書いている雑誌もありますので、そうなると本来は眞子さま・佳子様・悠仁親王に「称号」がつかないといけないのです。が!

そこがただの皇嗣にすぎないので秋篠宮という宮号はそのまま。皇室のしきたりに詳しくない人、あるいは破壊したい人が考え出した名称と鳴ければ意味がない称号なしがきついな・・・と思っています。

それに・・徳仁親王がなくした、あるいは売り払ったと言われる「壺切の剣」の行方はいかに?

 

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秋篠シスターズ一杯

2018-10-08 08:00:00 | 皇室報道

 今更ですが皇后陛下のあの帽子はお雛様の髪飾りがモデルでございます・・・とあれを考え出した御用達帽子屋さんがおっしゃっておりました。今は2代目なのか、別な帽子屋なのかわかりませんけど、昭和の頃に比べるとセンスが悪くなっているし、ご老人によくお似合いのすっぽりした帽子を被ればいいのにと思います。

皇后陛下はちりちり天然パーマと髪の少なさがコンプレックスだったようで、かなり若い頃から鬘を被ってますよね。盛り髪が好きなんでしょう。似合うとか似合わないとか他人からみてどうかとか考えられない所にやっぱりどこかパーソナリティ障害があるのかと思います。

さて。ジャパンカップにお出ましの眞子内親王。

 

鳥取におでましの佳子内親王

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MESSIAH・Beatiful Garden

2018-10-08 07:00:00 | 宝塚コラム

 原田諒・・・また賞取りに走っているなーーという感じでした。

我が家の姫的には沢山言いたいことがあって、その多くは「明日海りお・仙名彩世コンビ」に対するもので、作品は感動しておりました。

天草四郎が実は倭寇の親分で一宿一飯のお礼に島原の乱で討ち死に・・っていうとあまりに簡単な話ですけど、そういうことなんです。

私達は社会などで「島原の乱」は習っているし、私の故郷の仙台も殉教者を出しており、自分自身がクリスチャンスクールでしたので「神」という存在が、その信仰を持つ者にとっていかに大事なものかわかります。

戦国の世は人の殺し合いと裏切りばかり。そんな中「どんな罪も信仰によって許される」という教えは彼らの心にぐさっと来たでしょうね。

だからとても「踏み絵」なんかできないんです。

でも我が家の姫にしてみたら「絵くらい踏んでも神様は怒らないんじゃないの?絵を踏まないで死ぬより踏んで生きた方がいい」と言うので、まあ、今にしてみればそうなんだけどさーー 

後味が悪いのよ。神様を裏切った・・・という気持ちで長生きしてもちっとも楽しくない。だったら正直に神様を信じていますとカミングアウトして殺された方がハライソに行けるんだよーーって説明したら「ふうん」と言っておりました。

和光の親分の四郎は神様なんか信じてはいない。何でこんなにみんな苦労しているのに神様は助けてくれないの?そんな神様を信じてどうするのーーから始まって「神は私達の中にいる」という変換はうまいとおもいます。

最終的にクリスチャンがたどりつく所は「神様は私達の中にある。神は耐えられない試練を与えることはない。祈り努力することで神が現れるのだ」ということ。

星組の「ANOTHER WORLD」では「一遍死んだと思って生きてみたらええんや。この世は極楽や」言い方は違うけど思想には「精一杯努力して困難を乗り越えたらそこは極楽。命に感謝や」って事ですよね。

神を信じていない四郎がメサイアになってしまうというのは、一見コメディのようです。最終的に四郎に信仰心が芽生えたのか?単に流雨ちゃんを守りたい、助けたい、一緒に死にたいという男心によるものだったのか?その為にあれだけの人がしんだというならこりゃあ大変な話です。

それでもストーリーの運び方は上手であるし、場面転換もよろしい。

しかし、やっぱり人物の描き方が今一つ浅いのは事実で、特に柚香光演じるリノ、彼はイスカリオテのユダ役だったのか?流雨との関係は?四郎が現れてどう思った?なぜ幕府軍に自ら行くと言い出した?四郎の首を切れと言われた時のきもちは?四郎に逃がしてもらう時の気持ちは?流雨を残していく気持ちは?ぜーーんぶわかりませんでした。

柚香光には深みのある演技が出来ないというか、ためることが出来ないんですよね。脚本もその点は悪いと思うけど。

また仙名彩世演じる流雨が四郎のどういう所に惹かれ、共に行動しようと思ったのか?それは人間の愛なのか、神への信仰なのか?

とにかく「メサイア」は女性が活躍する場面がほとんどないんですよね。男役だけで舞台を回している・・それって宝塚的にどうなの?と思いますけど。原田諒の作品はいつもそうで、女性があまり出てこない。

恋愛を描くのは相変わらず下手であるし、なのに壮大に描くから「〇〇賞」は取れますよーーって感じです。

今回の芝居では悪役がもっとも得をしてまして。鳳月杏演じる松倉の憎々しさといったらなく、その一方で細面に冷たさを忍ばせる水美舞斗のかっこよさが際立っておりました。

私が演出家だったら最初のシーンに「メサイア」コーラスを入れて仙名彩世に唄わせるなあ。ラストは四郎が仙名彩世のサンタ・マリアに抱かれて死ぬ・・なんていいでしょう?

見た人はみなわかると思うけどとにかく仙名彩世の歌のうまさは尋常じゃない。無理して声を出している風が一切ない。空気のように声が出るのよね。

姫ちゃんのお友達が「仙名彩世の声を聞くだけでハライソにいける」と言ったそうですがまさにその通りだと思いました。

姫ちゃんは「ハライソ」という言葉が大変気に入ったらしく「ハライソに行きたいわ」とばっかり言ってます。

「だったら神様にお祈りしていい子にならないとね」と言っておきました。

 

そうそう、もう一つ。私達関東以北にいる者には「島原」と「天草」って一緒に感じてしまうのね。その距離感がもう少し分かればよかったと思います。

原城あとからはぐちゃぐちゃの人骨が多数出土しており、いかに幕府がこの乱に危機感を抱き、まっとうな日本人ならやらないような殺し方をしております。

マイティ演じる「松平信綱」は「これは一揆でしかない」と言っておりましたが、確かに年貢の苦しさによる一揆説もありますが、一方で天草四郎が豊臣方とつながりがある為に、根だやしにする必要があったとも言われています。

当時のキリシタンには罪がないけれど、宗教によって国を侵略しようとする宣教師たちがいた事実を思えば禁教もまたやむを得なかったかとも思うのです。

純粋無垢な日本のキリシタン達はまさにデウスの教えを信じて、罪の許しを求めたのでした。

 BEAUTIFUL GARDEN 

野口作品にうとい私の友人に姫ちゃんが「野口先生の作品は必ずトップが上から降りてきて、芸名を織り込んだ歌詞があり、途中で若手だけの歌と踊りがあります」と説明したら、まさにその通りに運んでいったので笑われました。

本当にワンパターンにもほどがあるって野口幸作さん

「歌詞の中に名前を入れる」というのは彼なりの工夫でしょうけど、それだけで時間の半分を使っていませんか?また無理やり歌詞に名前を入れ込むことで深みのない歌詞になっていませんか?

同じことやっても藤井大介の場合はもっと自然でわくわく感があるんですけどね。

最初のゴスロリ風の衣装から水美舞斗の蜂さんや、柚香光のパリの場面まではまさにいいなあーまさに「BEAUTIFUL GARDEN」だと思っていたのに、何で突如闘牛士が?

このショー、最初は黒と紫と白のイメージなんですけど、いきなりここでオレンジと黒が入って来るんです。全然繋がらないじゃないですか。その後は迷走にもほどがあるというくらいめちゃくちゃ。

何で突如チューブの曲?何でトロピカルなんや?J-popの選び方は斎藤吉正の方がいいんじゃなですか?

スペインの闘牛士をやったあとなのにローマの白百合って雰囲気がかぶりすぎてどうかと思いますし、「HANAOTOKO」に関しては、やってる側に客を乗せようという意欲がなく・・・星組でうまくいったからどこの組でも同じことが通用するかと思ったら大間違い。なんせ組が違うんですから。

柚香光も瀬戸かずやも鳳月杏も水美舞斗も、個人としてみたらものすごくかっこいいし、キザり方も好き。でも、基本的に「観客を楽しませたい」っていう気持ちが今一つない。それは「カフェブレイク」の「ジェンヌがジェンヌをプリデュース」でよくわかるのですが、見てる側が求めていることとやってる事の間に大きな差があるんだよねーーそういう「オレ様がやる事に文句つけんじゃねえよ」的なのが昔からの花組から―だからしょうがないけど。

それに芝居でも娘役はしどころがなかったのに、ショーでもあまり使われていないと感じたのは私だけ?何でローマの白百合の女が柚香光だったのか?

仙名彩世がダメなら他にもいい娘役が一杯いるじゃないねーー

文句ばっかりつけていますけど、今回は振付がよくわからない名前の人でとってもかっこよかった「パリの花々」舞空瞳と柚香光のコンビもなかなかいいんじゃないかと思うし、無論、ヤン先生の闘牛士の場面では水美舞斗のものすごいダンスを見放題で、あと5分続けて踊ってくれたら惜しくなかったのに。

今回、明日海りおはあまり踊ってません。ほとんど突っ立ってて、回りがくるくる踊っているんですよね。毎回のごとく、仙名彩世は歌っても踊ってもすごいのに、そういうものをあっさり封印されちゃうのって本当にイライラしますわ。

もうちょっとべったりのデュエットダンスを踊っていい筈だし、ラブラブ感が欲しいというのは我が家の姫ちゃんのお言葉。

でもね、あれでも明日海・仙名コンビはラブラブしている方なんだってば。だけど背丈の問題や技術的な問題があってあまりにくっつくとボロが出る?から、あえて離れているんだよといっておきました。

鳳月杏もあと2・3曲ソロで歌いきってくれたら惜しくなかったし、仙名彩世もソロで朗々と歌い、見事にだれかにリフトされて欲しかったわーー。衣装は何をきてもすごかったけど。

こんな風にいうとトップと2番手に問題があるみたい・・・じゃないわよっ!頑張ってる。二人とも。

 

 

 

 

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皇室ウイークリー

2018-10-07 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

9月28日~29日・・・両陛下 → 福井県訪問

・企画展示「幕末明治福井の教育-近代教育のはじまり-」 常設展示「教科書の歴史」)

鑑賞

・提灯奉迎

・第73回国民体育大会総合開会式・式典演技を見る

・昼食会

10月1日・・・天皇陛下 → 旬祭

       両陛下 → 人事異動者に会う

             勤労奉仕団に会釈

10月2日・・・両陛下 → 在京外国人大使夫妻と午餐

      天皇陛下 → 認証官任命式

             通常業務

10月3日・・・両陛下 → 人事異動者に会う

     天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈

10月4日・・・天皇陛下 → 認証官任命式

 

皇太子同妃両殿下

9月28日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

       両殿下 → 赴任大使に会う

10月1日・・・両殿下 → 平成30年度(第73回)文化庁芸術祭オープニング国際音楽の日記念
「通し狂言 平家女護島」鑑賞

             人事異動者に会釈

10月3日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

10月4日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

       両殿下 → 赴任大使に会う

 

秋篠宮家

9月28日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

             赴任大使夫妻に会う

      眞子内親王 → 「佐渡トキ野生復帰10周年記念式典」について説明を受ける

9月29日・・・秋篠宮殿下 → フォーラム出席

10月1日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議

       両殿下 → 赴任大使夫妻に会う

             人事異動者に会釈

10月1日~2日・・・眞子内親王 → 福井県訪問

・県政概要聴取

・一乗谷朝倉氏遺跡復原町並視察

・バスケットボール・剣道・卓球・ソフトボール観覧

・紙の文化博物館視察

・昼食会出席

10月2日・・・両殿下 → 人事異動者に会釈

10月2日~3日・・・両殿下 → 山口県訪問

・錦帯橋視察

・岩国シロヘビの館・吉香鵜の里視察

・済生会山口地域ケアセンター訪問

・県勢事情聴取

・平成30年度全国都市緑化祭式典,第35回全国都市緑化やまぐちフェア会場視察,記念植樹,ご昼食会出席

・秋芳洞及び秋吉台視察

・長登銅山文化交流館視察

10月3日・・・眞子内親王・佳子内親王 → 人事異動者に会釈

10月4日・・・紀子妃殿下 → 結核に関する国連ハイレベル会合」について説明をうける

       両殿下 → 第2回 日・ASEAN 音楽祭~平和への祈り~」出席

 皇后陛下の風邪は長引いているんでしょうかね。いつもならさっさと公務復帰しそうなものですけど。

 今頃になって「雅子様が適応障害になった原因は産後うつ」とかいう記事が出て目が点になってしまいました。

 「産後うつ」って子供が生まれてから1年半も経過してから出てくるものか?

そもそも「産後うつ」になった原因は

 1年の育児休暇を申し出たのに宮内庁は「美智子さまはもっと早く復帰した」といって認めてくれなかったこと

 普通の子供と同じように公園デビューして遊びたかったのにマスコミに追いかけられてストップさせられたこと

だそうです。

仮にそれが本当にそうだったとしても、それがなぜ

 カメラのフラッシュがダメ

 不特定多数の人と話すのがダメ

 2泊以上の公務が出来ない

になるのか・・・・整合性まったくなしでしょ。

NHKの「偉人たちの健康診断」によると、あの犬公方と呼ばれた徳川綱吉は、何等かのパーソナリティ障害を抱えていたらしいとのこと。

 回りがみんな敵だと思う

 性格がねちっこくて自分の気のすむようにしないとダメ

自己愛性人格障害という奴で、綱吉がこの人格障害を発症したきっかけは「将軍になったこと」つまり、元々なる筈じゃなかったし、決まった時も回りが賛成してなったとうわけじゃないことで猜疑心にさいなまれてしまったということ。

これって実は雅子さんの人生そのものですよね。

勤労奉仕団に会釈しないのも、最初から彼らを疑ってかかており「赤坂御用地から何かを盗み出すかも」みたいな気持ちがどうしてもぬけないからでしょ。

ネットの中では「新皇后がパーソナリティ障害であったり精神病だったりすると都合が悪いので産後うつが原因ということにしておきたいのでは」との意見が多数みられますが、産後うつを17年も続け「完全に快復したわけではない」というのはなんなんだ?もう子育て半分以上終わってるのに。孫がいたっていいくらいの年なのに。

恥ずかしいったらありませんわ

 

そんな新皇后は精力的にドタ出です。

大分空港に到着しました。

15人以下のレセプションなら出られるようですし、翌日の出欠は当日の15分前くらいにならないとわからないやっかいな皇太子夫妻です。

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自由のその先にあるのは恐怖政治

2018-10-05 07:00:00 | つれづれ日記

 小説も続きを書かなくちゃいけないし、宝塚の感想も・・・と書かなくちゃいけないことは多々あるんですけど、ここで無理をするとまたぶりかえしそうなので、とりあえず続けることを目標に頑張りますね。

私、つくづくオスカル様はあの時、死んでいてよかったと思うんですよ。(あ、「ベルサイユのばら8巻」ね)

「ベルばら」を読んでいた頃というのは私は小学生だったわけで。

宝塚歌劇と原作とツバイクの「マリー・アントワネット」を読んで、自分なりにフランス革命について知ったつもりでいました。世界初「人権宣言」は確かに偉大なものだと思いましたし、池田理代子いわく「時代の歯車を逆回転させようとする者は亡びる」の通り、フランスと言う国が一端、革命という道に進み始めたらもう止められなかったわけです。

フランス人はヴァレンヌ逃亡事件まではそんなに国王を嫌いではなかったというし、憎しみは外国人であるマリー・アントワネット一人に向けられたという事も致し方ないことだったろうと思います。

オスカル様は、三部会をその目で見てロベスピエールの思想に感動し、貴族の身分でありながら自ら平民の側に立ちバスティーユを攻撃。そこで戦死してしまうのです。

彼女は「自由・平等・友愛」という崇高な思想に涙して「フランスばんざい」と言って亡くなるのです。私達はその場面が目に焼き付いてまさに「自由・平等・友愛」というのは素晴らしいことだと信じて来ました。

結果的にロベスピエールは恐怖政治を繰り広げ、革命側だったベルナールもアランも殺されて、ロザリーと息子のフランソワは追われる立場となり、命からがらスウェーデンに逃げ込む。

オスカル様はそんな革命の醜い部分を一切見ないで「フランスばんざい」と言って死ぬことが出来たのですから幸せ者です。自分がとった行動に一点の曇りもなく「軍神マルスの子として生きる」と革命に向かって進んだのですから。

もし、オスカルとアンドレがあの後まで生きていたら間違いなく二人はとらえられてギロチンにかけられていたでしょう。

何で「自由・平等・友愛」を叫んだ人達が恐怖政治を行ったか・・・それは「何もかも自由」の向こうにあるものが「恐怖政治でしか抑えられない民衆の心」だからです。ロシアのロマノフ家の圧政に苦しんでいた民衆はレーニンの登場と共に、今度こそ平等で豊かな世界が来ると信じていました。

なのにスターリンのせいで何万人が粛清されたでしょうか?現在のプーチン政権さえ同じです。

清朝の圧政に苦しんでいた民衆が選んだのは毛沢東でした。そこにあったのはやっぱり恐怖政治です。現在も。

イランのパーレビ国王が亡命した後に来たのはがんじがらめの粛清。カンボジア王室が亡命した後にきたのはポル・ポト。みな考えは単純です。

「教育があるからいけないのだ。知識があるから逆らうのだ。みな、考える必要なんかない」って事ですね。

あまりにも何もかも「自由でいい」という考えばかりが一人歩きすると、人はどこかで締め付けを欲するのでしょうか。それがいわゆる共産主義・社会主義。そして今の日本は「忖度」という締め付けが横行しているわけです。

「忖度」と言えばかっこいいけど、いわゆる「言論統制」であるし「思想統制」であることに違いはないのではないかと思います。

マリー・アントワネット最期の日々」を読んで思ったのは、彼女は最初から最後までハプスブルク家の女性であり、そのプライドこそが最後の死の一瞬まで輝かせたということです。

一見、おバカで浪費家で珍妙な恰好の王妃にしか見えなかったアントワネットの装飾をはぎ取ると、そこに本来の血筋が見えてくるのです。

あの当時、ヨーロッパになぜ革命の波が及ばなかったのかと思います。この本を読むとフランス国民の憎しみや恨みが、ブルボン王家というよりはルイ16世と王妃にのみ向けられているんですね。

王妃の最後はルイ16世と違い、高貴な人の処刑ではなく庶民と同じでした。彼女を助けるべきだったハプスブルク家はあっさりと見捨て、どこの国も「革命」をフランスの中だけに閉じ込めようとしたんですね。その結果、フランス人の方から「この革命はおかしい」と感じ始め、また新たな戦いが始まるのです。

それでもアントワネットはルイ・シャルルの暗殺を知らずに亡くなったわけですから、まだましだったかもしれません。タンプル塔に閉じ込められたままだったマリー・テレーズのPTSDはどれほどのものだったろうと思ってしまいます。

ただ、この本を読んで思ったのは、民衆というものの浅はかさです。

その国を貧しくしているものは一体何なのか、誰が悪いというより、何がどう悪いのか、王室を廃止するだけで事は終わるのかと冷静に考えなければならなかった筈なんです。

ロベスピエール達は全てをルイ16世とアントワネットのせいにして、処刑することで溜飲を下げる、そもそも街中で次々ギロチンにかけられる人がいて、それを毎日祭を見るかのように見ていた民衆がいる・・・ということが恐ろしいではありませんか。誰も冷静になれない、人の首が落ちるのを見て僅かな時間、人生の苦しみを忘れるみたいな?

今のなんでもかんでも自由とハラスメント騒ぎを見ていると、マスコミも国民も冷静ではないのだと思います。どんなに真っ当なことをいっても「悪いのは日本なのだ」という定義は変わらないわけで、徹底して日本を守ろうとする人を叩き潰す。

フランス革命はフランスの中に閉じ込めることが出来たけど、この世界的な左寄りの思想はより活発化して独裁国家を元気にしてしまいます。

人もいつしかそれに慣れてしまい、拒否するとしたら「みない・聞かない・話さない」くらいでしょうか。

皇室のことにしても女性週刊誌の歯の浮くようなタイトルを見る度「こんなタイトルを本気で信じるバカはいないだろう」と思いつつ」いや、それでも一般人は騙されるか。本気で慈愛とか思ってるかも」と心配になり、「いまだにおかわいそう」と思っているんだろうな」とさらに心配はつのり、でも何も出来ない・・・と無力感に打ちひしがれるだけです。

でも、この日本は多分皇室がなくなったら完全に左翼の独裁国家になるでしょうね。そんな時代まで生きないからいいけど。

 

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たかがのど飴されどのど飴

2018-10-04 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 皇后陛下が風邪の症状で公務を一部取りやめられたそうです。お大事に。とはいえ、一言付け加えさせて頂ければ・・・自業自得です。

私は本当に皇后・美智子という人の心の内を知りたいと思います。生まれてから今まで本当の姿を家族にもよその人にも見せたことがないんじゃないか?と思うんです。

「自己犠牲」を演じて他人を悪者にしてしまう人っています。誰も頼んでいないのにわざわざヘリコプターで被災地へ行き、手をとって「大変な目に会われたんですね」って言う。このセリフもどうかと思うんですよ 目の前の災害を見ればわかることをわざわざ口に出して慰めているつもりになっている。

無理をすればするほど、みんなが「お気の毒「満身創痍」だと褒め讃えてくれて、倒れたら「そうさせたのは私達(国民)のせい」と思われたいんじゃないか?

神はその一人子イエスを遣わすほどに人を愛して下さった。そのイエスは地球上の全ての人の罪を背負って十字架にかけられた・・・私もイエス・キリストになりたい。皇后陛下はそんな風に妄想しているんじゃないですか?

ご自分が風邪を引いて熱を出したらみんなが心配してくれる。みんなが心をいれかえてよき人になってくれる・・・そんな考えに取りつかれているんじゃないですか?

KKの事も来年の2月までには破談に持ち込みたいらしいのですが、皇后曰く「私達は誰も裁かず許すのです」とおっしゃったとか 大事な孫を騙し、世間をたばかった男を許すのが皇后陛下の「愛」なんです。

敬虔なクリスチャンの家に生まれたからって、ここまで「いばらの冠と十字架」で自分を美しく見せようとする人が他にいるでしょうか?

被災地へ行くことは皇后にとってゴルゴダの丘へ行くのと同じ恍惚感があるんじゃないですか?雅子さんが劣等生であればあるほど、自分勝手であればある程、光と影のように自分を美しく見せてくれる。雅子さんは皇后にとってユダなんですね。

ここまでキリスト教に毒されているなら神道なんて・・靖国神社なんて眼中にありませんよねーー

皇后はもともとの宗教観が他の皇族達と違っていたのです。

されたかがのど飴・されどのど飴の緒方夕佳議員ですが。

この人、プロ市民なんだと思います。

なんでもかんでも「差別」に持って行きたがり、最終的には倫理観を崩壊し、日本という国家をなくすことが使命の。

私もつい先日まで咳が止まらず、ずっとマスクをしておりましたが、いくら何でも公の場で発表する時にのど飴はなめません。出すか飲み込むかします。

ひとこと「申し訳ありません。今、ちょっと咳が止まらないので後に回して頂けますか」とか休むとか色々やるべきことはあったはず。

それを「のど飴は医療行為」とまで言い放った。

「医療行為」なら素人が手を出してはいけません。そののど飴は当然医師の処方の元にだされた薬でなめかたも決まっており、議会に出てもいいかどうかという点についても医師の判断を仰ぐべきではありませんか?

一時ものど飴を出せない程に咳き込むというのはもはや「病気」の範疇で、回りのことを考えたら即刻病院へ行くべき。息子に移してもいいんですか?

へんてこな市民団体が「のど飴は医療行為」だなんて言い出すのは日本的ではない。口で勝てばなんでも正義という考え方です。

ただ議会も「品位」だなんだって難しい言葉をいわず、彼女にあわせて簡単に「お行儀がよくないのでやめなさい」と言えばよかったのでは?

なんでこうも「これだから女は」と言われるようなことをやるかねえ。

緒方議員は自ら働く女性、働く母親の足を引っ張っていることに気づかないのでしょうか?

コメント (16)
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秋の皇族方の公務

2018-10-03 07:51:40 | 皇室報道

とりあえず無理しない様にゆくりしたペースでブログを続けていこうと思います。

さて、

 福井国体で剣道をご覧になる眞子さま。

KKとは破談でしょうね。そもそも留学ビザを取らずに留学するなんてありえない。誰もそこまでは面倒見切れないって、成り上がりは成り上がりに過ぎないのです。

 ソフトボールをご覧になる眞子さま。

山口で老人施設を訪問する秋篠宮ご夫妻。みんな笑顔です。

久子妃の写真展を鑑賞している久子妃と典子さんと絢子女王。

典子さん、ずっと出雲に帰ってないんですってねーーー

コメント (5)
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