久しぶりにDVDを見た。
地デジのテレビを買ってから、プロジェクターのホームシアターは全然見なくなっていた。
アンソニー・ホプキンスのオートバイレースの物語。
芝生を刈れと言われて火を付けてみたり、朝の暗い内からバイクのエンジンの調整
をしたりして近所に迷惑をかけ、自分の夢のためとはいえ少しやりすぎではないかと思う場面もあった。
また、レースに出るのも申し込みをしないで出かけるなんて一寸極端に思えた。
ホイールバランス、タイヤなど余りにもいい加減な設定で真実味が薄く感じた。
アンソニーホプキンスといえば、「ハンニバル」「レッドドラゴン」「羊たちの沈黙」のレクター博士の印象が強い。
あまりにも違うイメージだったが、現実的にありえない部分はあったが、
25年間も夢を追い続けて、心臓に持病を抱えながらレースに出場することが出来て長年の夢がやっと実現する所は良かったと思った。アンソニーの笑顔がよかった。
お金が無くても年をとっても夢を叶えた所を、言いたかったのだと思う。
中高年に愛と勇気と希望を与えてくれる映画だと思った。
地デジのテレビを買ってから、プロジェクターのホームシアターは全然見なくなっていた。
アンソニー・ホプキンスのオートバイレースの物語。
芝生を刈れと言われて火を付けてみたり、朝の暗い内からバイクのエンジンの調整
をしたりして近所に迷惑をかけ、自分の夢のためとはいえ少しやりすぎではないかと思う場面もあった。
また、レースに出るのも申し込みをしないで出かけるなんて一寸極端に思えた。
ホイールバランス、タイヤなど余りにもいい加減な設定で真実味が薄く感じた。
アンソニーホプキンスといえば、「ハンニバル」「レッドドラゴン」「羊たちの沈黙」のレクター博士の印象が強い。
あまりにも違うイメージだったが、現実的にありえない部分はあったが、
25年間も夢を追い続けて、心臓に持病を抱えながらレースに出場することが出来て長年の夢がやっと実現する所は良かったと思った。アンソニーの笑顔がよかった。
お金が無くても年をとっても夢を叶えた所を、言いたかったのだと思う。
中高年に愛と勇気と希望を与えてくれる映画だと思った。