世界卓球2008と、姪家族のテレビ出演

世界卓球をテレビ観戦した。
男子も女子も大健闘で、銅メダル確定した　

女子は、福原愛・平野早矢香・福岡春菜・藤井寛子・石川佳純選手。　
男子は、韓　陽・水谷準・吉田海偉・岸川聖也・大矢英俊選手。
選手の皆さん、お疲れ様でした　　

準決勝では、女子はシンガポール、男子は韓国。

手に汗を握り、ハラハラしながら声援を送った。
すごい試合だった。

私はあまりスポーツ番組は見ないが、今回は特別だった。
特に、韓陽選手は、全日本選手権で、新井周がオリンピック出場をかけての戦いで惜しくも負けた相手である。

夕べ世界卓球を見た後、甥の番組だったので、またその内容も心にずしっとのしかかるもので、見ていて思わず涙が出てしまった。


長い間北京オリンピックを目標に生きて来たのに、その夢が絶たれてしまったのを番組として放送したのだった。

姪も卓球をしていた両親に託されて、幼い頃から練習をし、卓球選手だった周と国際結婚し、また、その夢を子供に託し、練習している。

私は姪が2歳になるときまで実家で共に暮らしていたが、卓球に生きる、それも人生なのだが、卓球で生きていく事の厳しさは、ＯＬになった私には理解できない部分が多々あると思う。
独特の世界がある気がする。

それでも三世代に渡って同じ道を歩む、何かがそこにあるのであろう。
私はただ、私の出来る範囲で応援するしかない。

番組の最後に姪の長男（6歳）が、将来の夢を聞かれて、泣きながら「オリンピックチャンピョン！」と言っていたのが印象に残った。


夕べは夢を見た　
我が家に周がたくさんの選手を連れてきて泊り込む夢だった。
そして、私は朝7時20分に、会社に遅刻しちゃう～～と大騒ぎしながら身支度をしているのだ　
そこで、目が覚めた。7時であった・・・日曜日でよかった～～　




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