生け花展に行った後は、阿修羅の写真展へ
(4月3日付朝日新聞記事)
日本橋3丁目の美術店 「壺中居(こちゅうきょ)」で開催されているという新聞記事を見たので、日本橋なら生け花展のデパートから近いのではないかと思ったら、なんとデパートの隣でした。

至近距離で撮ったので、ショーケース、写り込んだデパートと桜。
仏像写真の第一人者である金井杜道(もりお)氏が、上野で開催中の「国宝阿修羅展」の図録などのために撮り下ろした新作展。
写真は25点あり、すべてモノクロなので一段と趣が増し、図録用のせいか精密で上品で、顔など細かいヒビなどもはっきり写っていました。
そういうヒビを見ていたら、1300年という時を経て、今、私たちの目の前にあるという感動を覚えました
私の他には来館者がいなかったので、1点1点の仏様と向き合ってゆっくりと鑑賞し、金井氏もいらしたので挨拶をすることも出来ました
<
(マウスオンで裏側も見てね!)
会場にあったパンフです。
こうやって事前にいろいろ見ていたら、本物の阿修羅さまに会えるのが益々楽しみになってきました
←ポチッ!と、お願いします


(4月3日付朝日新聞記事)
日本橋3丁目の美術店 「壺中居(こちゅうきょ)」で開催されているという新聞記事を見たので、日本橋なら生け花展のデパートから近いのではないかと思ったら、なんとデパートの隣でした。


至近距離で撮ったので、ショーケース、写り込んだデパートと桜。
仏像写真の第一人者である金井杜道(もりお)氏が、上野で開催中の「国宝阿修羅展」の図録などのために撮り下ろした新作展。
写真は25点あり、すべてモノクロなので一段と趣が増し、図録用のせいか精密で上品で、顔など細かいヒビなどもはっきり写っていました。
そういうヒビを見ていたら、1300年という時を経て、今、私たちの目の前にあるという感動を覚えました

私の他には来館者がいなかったので、1点1点の仏様と向き合ってゆっくりと鑑賞し、金井氏もいらしたので挨拶をすることも出来ました


会場にあったパンフです。
こうやって事前にいろいろ見ていたら、本物の阿修羅さまに会えるのが益々楽しみになってきました


