161回目参加のむし倶楽部です~
今回は撮りたての虫ですよ~
1月30日、庭で。
開花した実梅・南高を撮っていたら、ブ~~~ンと虫が飛んできました。
必死で追いかけて撮りました~
花粉まみれになっています。
ホバリングが得意な、ハナアブ。
黒と黄色の模様から、フタホシヒラタアブではないかと思います。
とにかく小さいし、動きが早いので上手く撮れませんでしたが、
活動期が4~11月とのことですから、この時期にアブに出合えるのは珍しいかと。
授粉の手助けをしてくれたようなので、梅の実の収穫、期待できそう~
6がつく日は、むし倶楽部
詳しくは、NOZOさんの「★進め!!野外探検隊★」まで、どうぞ
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下見の続きです~
暫く歩いて行くと水門があり、本流から取り入れた水が南へ分かれています。
この先にある「くにたち郷土文化館」で昼食をとりました。
この文化館の北東辺りで、立川断層と青柳段丘崖が交差。複雑な高低差があります。
この辺りだと思われます。
青柳段丘崖に沿って、700mくらい続く遊歩道を歩いていきます。
この水は崖の上から流れているようで、これも湧水?
この崖の上に城があったらしい~水がある崖の上は城を築くには適した場所です。
色々と昔を想像しながら湧水の流れを見て歩いてきた道を、振り返ります。
郷土文化館の職員の方からイベントがあると教えていただいた古民家があります。
節分の日なので豆まき~参加しようかと思いましたが、大勢の親子連れで賑わっていたので参加せず先へ
天神橋にきました~この先が矢保天満宮です。
水は上から流れてきている、また違う湧水です。
日野市の湧水よりすごいかも!
天満宮の西側にある厳島神社
裏に回ると弁天池。亀が手足を伸ばして日向ぼっこをしていました。
その北側に、「常盤の清水」の案内板。
地面を見ると、自噴井戸か、枯れた事が無い湧水があり、弁天池に流れ込んでいます。
ここで、甲州街道を地下道で横断、探し当てたのが、茶屋跡
清水の茶屋跡の案内板を発見しましたが・・・・・
砂利ばかりで水はありませんでした。(甲州街道沿いです。)
戻って、
矢保天満宮へ
牛は参拝に来た人がなでるので、鼻と前足がテカテカで色が変わっています。
なぜか、チャボが放し飼い。沢山いました~
天満宮の敷地辺りで立川段丘崖と青柳段丘崖がぶつかり、複雑な高低差になっています。
梅の良い香りが漂って、甘酒とぜんざいで休憩~
まだ一部の木しか咲いていませんでしたが、早春の香りに、癒されて。
矢保駅へ向かい、下見は終了~
玉川上水を起点として、分水や近辺の川や湧水の探索。
地図を片手に実際に歩くと、高低差や流れの様子が見えてきて、面が立体になって繋がってきます。
奥が深いです。さらに探索を続けます。
(CANON PowerShot S120)
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