玉川上水に親しむ会の第250回例会「日立中研散策と国分寺の湧水を辿る」は、11月19日に開催されました。
国分寺市にある日立中央研究所内の広い庭園は、春と秋の年2回、一般公開されます。
4月、春の開放日に合わせて例会を実施し大好評。
秋にも訪れたいとの希望が多くあり、今回、開放日に合わせての実施となりました。
朝から快晴。
JR豊田駅へ向かいます。
富士山がくっきりと見えていて、風も無く、穏やかな朝~
楽しい例会になりそうな予感。
集合は国分寺駅。かなり早く着いて一番乗り~
改札前の通路には団体さんが陣取り、暫くするといなくなり、又、人が集まってきます。
皆さん、お目当ては日立中研だと思われます。
今回は会の重鎮S氏も参加され、久し振りに活気が溢れていました。
10時、駅ビルを見上げながら出発。 線路際を歩いて、日立中研到着。
鮮やかな色が迎えてくれます。
早々に、記念写真を1枚。
水の流れが見えると、S氏から説明が有り、この奥には三段の滝があり、水量が多い湧き水があったそうです。
この奥は立ち入り禁止。現在でも湧水はあり、野川源流の一部になっています。
多くの人々が、散策しています。
私たちも楽しく歩きます。
湧き水を集めた大池の周りをぐるっと散策。
調整する門があります。
大池の水が、この手前から中央線を越えて、野川となって流れます。
右の水路は先ほど見た水の流れの続きのようです。
水面は鏡のように静かで、紅葉が映り込んでとてもきれいです。
国分寺の駅ビルが。景観も変わってきますね~
この先から、行列の後ろに並び、春も見た、野川の源流となる湧水を見ます。
土だけのように見えますが、透きとおった湧水が流れています。
この丘陵地に溜まった水が、湧き出ているのです。
ここが源流。
春と比べると、水量はかなり多くなっていました。
源流の右側も、こんな崖です。
先ほど見た紅葉の近くに来ました。
木緑と赤と黄色のグラデーションがとてもきれい~
まだ、青いモミジが沢山あり、赤いのは数か所だけでした。
東屋がある池の中間あたりで、S氏は日立中研で帰られるそうなので、みんなでもう1枚記念撮影。
一列に並んで撮るとラインダンスみたい~と言いながら・・・
笑いが絶えない、楽しい時間を過ごした証拠写真です~
竹林をぐるっと回って坂を登っていきます。
竹の根元にも可愛い赤が見えていました~
その後、日だまりでみんなで昼食。
午後は湧水を辿っていきます~
つづく~
(CANON PowerShot S120)
昨日(11月20日)のトータル歩数9626歩、脂肪燃焼量25.4g、総消費カロリー1815kcal マーク1個点灯
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