玉川上水に親しむ会、第265回例会が3月9日に開催されました~
1月・2月は室内学習だったので、今年初めての実踏です~
会員が減少しているので、新入会員を増やすべく、私も友人に声掛けをしました。
年に数回ランチする友人ですが、会う度に玉川上水に親しむ会の話をするので興味があったそうです。
是非参加してみたい~と集合場所の西武多摩湖線一橋学園駅に来てくれました。
もう一人の友人も参加予定でしたが、急用が出来てしまい今回は不参加でした。
我が家では午前8時半に家を出ました。
気持ち良い青空が広がり、富士山も雄姿を見せてくれました~
一橋学園に集合し、玉川上水へ
今回、私は友人のIさんに色々説明しながら歩いたので、写真が撮れない場所があり・・・撮れたのだけアップします。
桜橋から八左衛門橋へ歩き、道路を渡って南側の稲荷神社へ
画面右には砂川用水が流れています~
上流側
下流側
ぐるりと回って、玉川上水へ戻ります。
玉川上水の流れ。縁の整備中で、所々木々が伐採されています。
小平市を進み、小金井市になると、柵に桜の模様が付いています。
左が玉川上水です。
喜平橋、小桜橋、茜屋橋を過ぎ、小金井分水跡を確認後、貫井橋から北へ寄り道し地区センターでトイレ休憩。
その先、左岸の海岸寺へ
松を見て、
戻って、山門を見上げます。
小金井橋右岸の行幸松
桜町遊歩道を歩いて、小金井公園へ行き昼食。
ここから参加されるMさんと、歩けないけれど皆さんとお昼だけ一緒にと言われるOさんご夫妻と合流。
風も無く穏やかな春の日を浴びながら昼食。食事後、園内に咲く紅白の梅の前で、記念写真を撮ります。
午後の行程スタート
小金井橋の左岸にある小金井桜の碑
前回よく撮れなかった石柱を撮り、
平右衛門橋の右岸に水路があり、
最初に見た砂川用水の続きですが、水がありません。
水はどこへ消えてしまったのでしょうか~疑問が残り今後の課題です。
関野橋、梶野橋、新橋、曙橋、くぬぎ橋、もみじ橋・・・
歩いていくと
桜が咲いていました。うっすらピンク色で可愛らしい~
その先にも。
河津桜かな~色が濃くきれいです。
境橋、その先の境水衛所跡をみてから、戻って・・・
名勝境界石を探しました。
小さな石がフェンスの中側にありました。
うど橋、独歩橋、桜橋、松美橋、大橋、いちょう橋、ぎんなん橋と歩いて、欅橋へ
親水路の先、
三鷹駅の下へ流れていく水
その手前、暗渠部分から出てきた場所。
三鷹駅の独歩詩碑をみて、おしまいです~
担当のMさんから終りの挨拶後、午後4時、解散となりました。
約8.5キロ、皆さんお疲れさまでした~
次回も楽しみです。