10月16日(土曜日)車で瑞穂町へマンホールカードを貰いに行きました。
午前10時出発~
瑞穂町郷土博物館 けやき館(2014年開館)
前の道路には色無しのマンホール蓋
中へ入ってマンホールカードを頂きました。
ロビーには、
1/1000の航空写真が床に敷き詰めてあります。
『バーズアイ瑞穂』 縦横約8メートルくらい。とてもきれいで感激しました~
中央の緑は米軍基地の滑走路。右の端には住宅。多摩川や羽村堰、小作堰などもありました。
隣接している耕心館で、和風ハンバーグとパンを食べました。
豆腐ハンバーグっぽいさっぱりとした美味しさ。サラダも美味しかった。
200円追加で、食後のコーヒーを飲みました。
窓際の席からは整備された庭が見えます。
食後に散策
何これ? と、帰宅後調べたら「オキナワスズメウリ」でした。
スイカを小さくしたような緑に白いスジが入った実。赤い色もありました。
赤い色は緑が熟すと赤くなるそうで、最後は梅干しのようにパリパリになるそうです。
中に種が入っていて、ワタを取れば収穫できるよう。
カラスウリに似ています。カラスより小さいからスズメ~
初めて見ました~
こちらは、キイジョウロウホトトギス
ツリフネソウも咲いていました。
母屋と蔵が2つあり、母屋の原型は江戸時代末期の築造。
当時 豪農として、その後 醤油醸造業、養蚕業などを営んだ細渕家の持ち物でした。
昭和50年代にフランス料理店として大幅な改装を経て、平成12年に瑞穂町が取得・整備したのが耕心館です。
外回りの生け垣には白いツツジの花が咲いていました。
折角訪れたので、マンホール蓋を撮りに、箱根ヶ崎駅へ向かいます。
駅前には4つ位、同デザインマンホール蓋が設置されていました。
設置開始は1995年。
町の木「松」に止まる「オオタカ」が中心に描かれています。
中央上部のには「町章」のみずほの「み」が図案化されて配置、回りには町の花であるお茶の花が描かれています。
狭山茶は特産品です~
この一つのマンホール蓋に、瑞穂町の特徴が盛り沢山~なかなか良いデザインだと思います~
次の場所へ向かいます~