毎月11日は、11を線路に見立てて名付けた鉄写同好会です
1ヶ月前、青梅に所用があり出かけました。
待ち合わせ時間まで間があったので、おっとが『青梅鉄道公園』に連れて行ってくれました~
高台にあります~
入り口を入って右側に明治から大正時代の蒸気機関車が5台展示してあります。
1905年(明治38)製造 2120形蒸気機関車 車号:2221
左に見えているのは、1871年(明治4)製造 110形蒸気機関車
奥には1914年(大正3)製造 8620形蒸気機関車
1897年(明治30)製造 5500形蒸気機関車
1913年(大正2)製造 9600形蒸気機関車 の、5両
記念館の前には、
1931年(昭和6)製造 ED16形電気機関車
戦前に生まれた初期の国産電気機関車
勾配区間やトンネルが多い区間の上越線や中央線で活躍し、最後の頃は南武線や青梅線で貨物列車を牽きました。
右が、1932年(昭和7)製造 C11蒸気機関車
左は1935年(昭和10)製造 クモハ40形電車 青梅線で戦後から昭和53年3月まで活躍
1940年(昭和15)製造 D51形蒸気機関車
国鉄を代表する貨物用蒸気機関車です。製造技術が確立し性能も安定していた為、
我が国最多の1115両も製造されました。
このD51形の展示車両は階段が設置してあり、中を見ることが出来ます。
さらに奥に、1947年(昭和22)製造 E10形蒸気機関車があり、
屋外にはこれらの10両が展示してあります。
階段を下りた所にはミニSLと、新幹線が!
1969年(昭和44)製造 0系22形新幹線電車 『ひかり』
真正面から見ると可愛らしい形
記念館1階にはジオラマがあり、大人も子供も楽しめます。
模型車両で流し撮り~ コンデジで
限られた時間でしたが、充分楽しめました。
この日は雨だったので、外で遊んでいる子供の姿も無く、とても静かでした。
鉄写同好会の詳細は→てくっぺさん までどうぞ~
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新幹線 驚きました
最後 流し撮り コンデジで 凄いです
最後の流し撮りに見えませんね!
実際に走ってるみたいです(^_^)ノ
青梅鉄道公園ですか。メモしておきます。
初期の新幹線、こうしてみるとなかなか愛らしい顔をしていますね。
一方で並んだ鋲が時代を感じさせます。
青梅鉄道公園、いいですね。^±^
青梅駅の北側にあるんですよね。^±^ノ
場所も知ってますが、まだ行ったことがありません。
いつかは行きたいと思ってた場所なんですけどね。^±^ノ
SLや古い車両、かっこいいですねえ。^±^ノ
青梅駅から線路を越え、坂を上り
機関車に感激していた子供の姿が見えます。
その頃は0系新幹線がブルーの部分がグリーンで塗られた奇妙な車両でした。
クモハ40形 国鉄時代に国府津電車区の
職員輸送に使われ、廃車。JR時代に復活し、イベントに使用され、最後は故郷、青梅の地に戻って来ました。因に青梅線の前はクリームとブルーの横須賀色で日光線で使用されていました。
SLも古い電車もあって、鉄道ファンには嬉しい場所です。
ジオラマはいろいろな車両があって大人の人も子供のように目を輝かせて見ていました~
流し撮り、やはり難しいですね~
流し撮り、練習しちゃいました~
実際に撮ろうとするとなかなかうまく撮れなくて・・・
新幹線、真正面からの形、最新の新幹線とずいぶん違いますよね~
可愛らしい形です。
SLが沢山あって感動しました~
そうです。かなり高い場所にあります。
山間とレトロな列車が似合っています。
小さいお子さんも、ミニSLに乗ったりして、
楽しめる場所ですよね~
上総介さんには思い出の場所なんですね!
新幹線は数年前に入れ替えがあったようです。
屋外に置いてありますが、SLも古い車両も大切に保存されている感じです。
クモハ40形 あちこちで活躍したのですね~年代を感じます。