5月の用水路・その2

春の用水路が　5月の連休にはこんな感じに変わっている。

　　　

　　　
　　　キショウブの花が咲きだして初夏の雰囲気である。

　　　
　　　そして、水辺ではカモの夫婦が朝食中　　
　道路には鳩の夫婦が散歩中　　

鳥たちを微笑ましく眺めながら私たちはファミレスへモーニングに行ったのであった・・・　　　　

七宝焼き壁掛けオルゴール

　「世界のふくろう展」私が行った翌日にまた夫と出かけたとき買ってもらった。

壁掛けオルゴール。羽の部分の綺麗な色とデザインの独創性がとてもよかった。
札幌のアトリエ・ルートスリーの作品で、長さは20センチある。
　とても立派で綺麗なものは何万円もするほど高価なので手が出ないので、
ちょっと安いものを買った。

　撮影も難しく、両目に光が当たるように写してみた。

新聞のその後

　3月下旬に新聞事件が起きたが、、あれから1ヶ月以上過ぎた。

　夫は○○産業新聞は貴重な情報源だし何としても読みたくて、乗換時のホームで買い、その日は持ち帰り、翌日の朝通勤時に電車の中で読んでいた。

　しかし、乗換えがスムーズだと新聞を買う時間がなく、翌日電車では読めない日もあった。　相当不便で1日遅れの新聞はやはり不自然である。

　話はそれるが以前どこかで目にした川柳の中にこんなのがあった。「新聞は1日過ぎれば新聞紙」(言いまわしはちょっと違うかもしれないが）
つまり、新聞の命はその日1日限りということだ。翌日には新聞紙になり、切ったり包んだり敷いたり、濡らしてちぎって畳に撒きほうきで掃いたり（これはちょっと古い？）と、便利な雑紙と化してしまうのだ。

　
　ついに、我慢できなくなった夫は○○産業新聞の本社に購読したい旨を葉書で通知した。
5月1日に以前取っていたＡ新聞の店長から電話があった。
いろいろあったので、本当に当店からでいいのかという確認の電話だった。
絶対雨の日は濡れないようにしますのでよろしくお願いします、とのことだった。
　
　2日には試すかのような雨で、きちんとビニールの袋に（機械で入れたような）入って郵便受けの中にあった。　　
きちんと出来るじゃないの！　
　しばらくは先月から契約しているＹ新聞と、Ａ販売店の○○産業新聞が入るわけだが、このままいけばまた元に戻るかもしれないと密かに思う私である　。

5月の用水路・その1

　　　　　

　　　　昨日用水路に沿って散歩していたら、めずらしいものを発見
　　　　カナメモチの花である。

　　　　　　　　　
　　　　　　花のアップ。かわいい蕾と花である。

1センチにも満たない白い小さな5弁花がかたまって咲いている。

生垣によく使われているが、刈り込んでしまうせいか、花がついたのは見たことが無かった。
　
　用水路のそばは畑や造園用の木々が植えてある。
このカナメモチは1本の木で大きく枝を伸ばしていた。
毎日通る道なのに全然気がつかなかった・・・

木彫りの楊枝入れ

　「世界のふくろう展」で買った3個目のふくろう。

屋久杉で出来ていて、高さは4.7センチある。
木目の出方がいろいろあったが、一番細かいのを買った。

玄関に置いて、印鑑を入れようと思う。

ＧＷ後半始まる

　後半1日目は芸術鑑賞。

夫の会社の近くにたまにお昼を食べに行く中華料理店がある。
その隣にアトリエがあり、帰りに興味がある内容だと展示物を見るそうだ。

今回は「玉川上水」の四季の写真展をやっていた。
私のデジカメの先生は夫で、参考になればと連れて行ってくれた。

プリントの色を見るのはプロなので、私にも折に触れいろいろ教えてくれる。
たとえば紅葉の赤の色など濃淡や、写真の立体感など、家庭用のプリンターでも
微妙に違うのである。

会場で作者と話す事も出来て、しばし芸術に触れ、その後隣の中華店へ行った。
ここは中国の方が経営している広東家庭料理。薄味で甘みがあり美味しかった。

その後昨日のふくろう展にまた行った。
すごい種類があるというのを実際に見てもらいたかったので・・・
やはり、夫もびっくりしていた。
そして、私一人では手が出ない細工のふくろうと、あといくつか買ってくれた。
　同じフロアで写真と絵画の展示をやっていたのでこちらも見た。

疲れて他は寄り道せず、まっすぐ帰宅。
すぐ、デジカメを取り出して撮影に入る。（今回は夫もブログに投稿しているのでおっとっとブログも合わせてご覧くださいませ）

　色と光の具合が難しかった　　

中国、七宝の指抜き

<　　　　　　　　　　　　（マウスポインタを乗せると、斜め後ろが見れます）

　やはり、ふくろう展で買ったもの。高さが3センチで空洞になっている。
中国の芸術品らしいカラフルで鮮やかな色使いである。
付いていた定価のシールに「指抜き」と書いてあった。
確かに、指に入る大きさだが指抜きで使用するには綺麗すぎる。
　値段ときれいな色で、2個目購入　

ペルーの大理石ふくろう

<　　　　　　　　　　　（マウスポインタを乗せると後姿が見れます）

　ブログを通じて知り合う事が出来た大先輩の情報で知った、本屋さんのふくろう展へ昨日仕事の帰りに行ってみた。

　すごいふくろうの種類があり、時の経つのも忘れ、端から見て回った　
迷いに迷って3個買った　　

　このふくろうはペルーの大理石で出来ている。高さは8センチある。
何個かあったが、色の出方が全部違っていた。
その中から、形と色が気に入って選んだのがこのふくろうである。

　色もきれいな大理石で、この絶妙なバランスが高級感を出していると思う。　

花が少ないコデマリ

　去年は結構花が咲いたが、今年はひょろひょろと長く伸びた枝3本くらいの先端にしか、花がさいていない。　
　家の庭に植えてから7年目だが、あまり元気が無い。
ちょっとかわいそう・・・

　撮影は脚立に乗ってアップで撮ったが、昨日撮影したのはぜんぶピンボケで今日もう一度撮り直した。
でも、あまりよく撮れなかった けれど、かれんなコデマリ見てね　　　

ＧＷ前半終わる

　　2日目は打ちっぱなしに行き、地デジ用のアンテナを購入。
夫がベランダに設置、バッチリ　きれいに映った
　
　ケーブルテレビは今までの電波では映らなかったので加入したが、もう必要なくなったので、
夫が解約の電話を入れたら、月の20日までに連絡すればその月の月末までの料金だが、それ以降は翌月の分も料金を徴収されるとか。担当者が「ちゃんと契約書に書いてあります！」と言ったそうな。
“物は言いようで角が立つ”　後味悪く電話を切ったが、もう少し言い回しがあるのではないかと思った。　　ちょっと腑に落ちないが、5月分も使わないのに支払うのだ　　
　　　（新聞などはきちんと日割り計算してくれるのにぃ～～）

　　昨日はトヨタ系列の販売会社へ行き、点検と、ついでにスタッドレスからノーマルタイヤへの交換をお願いした。
実はここの営業マンはとても熱心に訪問して、留守でも名刺を投函。案内葉書はまめに郵送。　（違う会社の営業マンが家の担当なのだが、最近はあまり来ていない）　　ついに夫と面談し、行く事になってしまった。
　
　　　私も昔1年だけ保険の勧誘をしたことがある。
　　営業の基本は、とにかく訪問する事だ。
　　　訪問してもまず留守。
　　次は在宅していても居留守。次はインターホンのみ。
　　やっとドアを開けてくれ話す。断られる。
　　ここで諦めて訪問しないのが通常だが、
　　その次は「また来たの？もう来ないで。しつこい！」と言われても訪問。
　　その先は警察を呼ぶぞと言われるか、もうあんたの根性に負けたよと
　　契約をもらえるかまで続いていく。
　　やがて信頼関係がばっちり築けたら、もうずっと続いていく。
　　でも手を抜き、気を抜くと、他に行ってしまう・・・・
　　　どうすれば信頼関係を築けるかは本人の気力と努力と誠実さ。
　　才能もありかなと思う。即実行も大事。
　　営業という職業は自分との戦い。いかに動くかが大事だと思う。

　　でも私は営業に向いていないようだ。打たれ強くないというか、すごく惨めな気分で落ち込んでしまうし、とにかく話がすごく下手で・・・事務系に転職。　現在の会社は2年半＋6年続いている。

　話が反れたが、そんなので車を見てもらい、待っている間近くを散歩して色とりどりのツツジやオレンジのポピーなどを見た。
初夏のような日差しが射し暑いくらいだったが、風も穏やかでのんびり歩いた。

　　帰宅してから、食器棚の引き出しの中を整理した。
ためてあった箱をいろいろつなぎ合わせて仕切りを作り、分類して片付けた。
こういう仕事はとても得意分野。考えながらなので時間は掛かるが、完成すればとてもすっきりと片付くのである。った

　　こうして3日間はあっという間に過ぎてしまった。
今回は主婦を一生懸命したので、　に向かう時間がとれず、投稿も出来なかったが、私としては満足の4月であった