蕾いっぱいのカルミア

　休日の今日はモーニングに行きながら打ちっぱなしへ　　。
帰り道ホームセンターでいろいろ買い物。

　前から欲しかったカルミアの花木がホームセンターにあったので夫が買ってくれた　
木の高さは60センチと、立派なカルミアである。

　　　　　　　　　

　　　　　

　夫は「母の日、じゃなくて、おてんばあの日のプレゼントだよ」と言って？？？
大きな鉢に植え替えて、ピートモスも敷いて、私に見せてくれた。

今日は玄関に置いて眺めているが、いずれ外に出して枯らさないように面倒をみてあげなくては！　yopiko

ＤＶＤ鑑賞「デンジャラスビューティー」

　「デンジャラスビューティー」の1と2を見た。
新しいフルハイビジョン42インチ液晶テレビで見てみた。
ホームシアターのプロジェクターと比べると、画面はやや小さく音声はテレビ内蔵のスピーカーだけなので臨場感に欠けるが一人で見るにはいいかもしれない。

サンドラ・ブロック主演でやり手のＦＢＩ捜査官。

　1作目は、色気なしのグレイシー（サンドラ）が潜入捜査のため、美人コンテストに出場することになる。
歩き方からお化粧からヘアスタイルまでだんだんときれいになっていく。
その、きれいになっていく過程が、サンドラ・ブロックの魅力が十分に出ていて楽しいし、さすが！という感じだった。
　そして、コンテスト当日の爆破犯人を豪快に捕まえるのだ。

　2作目は、美人コンテストで世間に顔が知られてしまい、潜入捜査が出来なくなった為ＦＢＩのＰＲ活動をさせられる。
　今まで男みたいだった彼女がキャリアウーマンのようにさっそうとしてくる。
そして、やはり凄腕の小柄な黒人女性サム（レジーナ・キング）と、コンビで動くようになる。
　最初はお互い犬猿の仲なのだが、だんだん認め合い、最後は一番の友達になる。
二人のやり取りが実に軽快で楽しい。

　ますます、サンドラ・ブロックが好きになった。
楽しめる映画だった　

♪隣にいる人、だ～～ぁれ？？

　今日はとても風が強かったけど、
溜まった洗濯物をベランダに干して、午後は習字の添削に行った。

　月例の添削の他に、所属している会の展覧会出品の作品も書いていった。
教室には小学校低学年の男の子と、女の子がいた。
　女の子は静かに書いて（後ろの方でお母さんが待っていたからか？）いたが、
男の子はおしゃべりして騒いで、墨をカーペットに付けちゃったりして落ち着きがなく、一番前の机に向かっていて、添削を受けている私の字の批評までする始末・・・　でもかわいい子で憎めない感じだった　　。

　家の子もこんな時にお習字をならっていたなと思いだした　　

帰りにクリーニングやさんに寄った。
　娘の入籍の日に着た着物の襟に、化粧交じりの汗ジミが付き、染み抜きの見積もりを頼んであったが、夕べ8400円との連絡を受けた。
　私は襟だけなのでそんなに高くないと思ったので、ネットで調べたら、染み抜きは1箇所1050円だった。
2000～3000円で出来ないなら頼むのをやめようと思った。
　20年近くも袖を通さなかったが、保管がよかったのかどこもなんともなかった。
次はいつ着るのかわからないので、襟だけでもきれいにすれば十分と考えた。
8400円はやはり高いと思うので（丸洗いではないので）、ちょっと強気になった。

　その旨伝えたら、3000円で染み抜きと洗いもしてくれるというのでお願いした。

よし！おばさんパワー、フル稼働　（ちょっとずうずうしかったかな　）

　ここからが、本題なんだけど・・・　

　その帰り道、るんるんと を走らせていたら、団地に入った辺りで、私と並走する の人がいた。
ずっと隣を走る。車も来てないのに・・・
ちょっと怪しく感じた私は、ゆっくりと漕いでみた。すると、隣の怪しい人もゆっくりと走る・・・
　顔を見たらまずいぞ！なんて思ったら、パッと前に出て私の顔をのぞき込んだ。

なんと　会議で休日出勤したおっとであった・・・

　もう！びっくりした～～　こんな偶然てあるのねぇ～～
早く声を掛けてくれればいいじゃん　

そして で、大福を食べ食べお茶を飲んだのであった　

ちぐはぐな背広

　先日、夫が着ている背広の上下の織柄が違う事に気がついた

冬シーズンに着ている何着かの内の1着で、他に同じような柄の背広はないのだ。
スラックスのほうは同じようなのが2本ある。パッと見たら全然わからないが、よ～く見ると違うのがわかる。

　クリーニングに出せば、上下セットで戻ってくるし、そのままハンガーに掛けて着ているし、ズボンだけが入れ替わることは考えられない　　

どこでどう違っちゃったのか　　


　　ＧＷの終わりにやっと冬物の背広をクリーニングに出し、昨日の夜配達してくれた。何年か前からこのクリーニング店を利用している。
ここはハンガーを引き取り、代金から引いてくれるので、大助かり　　

　その配達の男性が（たぶん店長だと思う）玄関に入るなりたくさんのふくろうを見てびっくりしていた。
すばらしい　　と感激していた。

　そして、ちぐはぐな背広をきちんと元に戻して　　

ボーンふくろう

　ふくろう展、最後のひとつ。

高さ6センチ。真っ白できれいなのだが、なんと　　動物の骨で出来ている。
内側は空洞で、見た目が骨のような感じがする。

外側はつやがあり、彫り模様がついている。
表情はユーモラスだが、材料が骨なので厳粛な気持ちになる。

長い休みも終わってしまった・・・

前半4連休。後半は昨日まで休みで5連休

片付け物をしたり、お習字をしたり、後半は地デジアンテナやBSアンテナの取り付け（取り付けたのは私じゃないけど）大量のクリーニング持込など、あっという間に過ぎてしまった。

今日から仕事。連休明けで仕事量も増えるだろうと思う。

忙しいのを覚悟で出かけよう　

石の透かし彫り

　やはりふくろう展で買ったもの。
ウグイス色の石を彫ってある。高さは17.5センチ。
白檀や白木の透かし彫りはよく見かけるし、私もいくつか持っているが、
石の透かし彫りは初めて見た。
　どこの国のかは忘れてしまったが、珍しいので購入。

めずらしいスキラ

　家のそばの団地にいろいろな花があるのだが、自転車で通っていたら
みたこともない青紫の花が咲いていた。

　花の辞典で調べたら　「スキラ・ペルーウィアナ」　だとわかった。

別名は「オオツルボ」

　ポルトガルあたりが原産の球根植物で、花は50個以上がまとまってついている。
下から咲いていくので、咲き初めだが、家に咲いている「スキラ・ノンースプリクタ（シラー）」の仲間だ。

中央部の蕾は紫色で、咲いてくると青っぽいかわいい花である。
近所ではここでしか見れない珍しい花である。

ういぃ！

　ファミレスで食事中の会話

　手帳に入っていた昔の写真を見て、
　　　「これ、7年前のおっとっとよ。髪も黒くてやっぱり若いわね」
　「We～～！」 (わたしたち？）
　　　「来月誕生日だわね・・・」
　「Ｗｉｉ～～！」

　　　私は　ういぃ！と言えず、笑うしかなかった・・・　　

　だって誕生日プレゼントはゲーム機のWiiがほしい～～ってことみたいだから

私鉄沿線の藤棚

　駅の近くに小さな公園がある
椅子と水飲み場があるだけの、本当に狭くてかわいい公園である
人が居るのは見たことが無い・・・　

　しかし、立派な藤棚があり、今年も見事に垂れ下がっている

上り電車が差しかかり、藤の花が風にゆれた

ほんとにのどかな私鉄沿線である・・・