今年は何が面白かったかって?
劇団ミンシュトーによる数々の舞台は観客を大いに楽しませてくれた。中でも「不転魔始末記」、「センカクの怪」、「人生楽々二つの言葉」、「下僕の旅、ハノイからヨコハマへ」そして、「暴力装置でぶっ飛ばせ」は軽薄短小にして醜逸な作品だった。
「不転魔始末記」は製作、監督、主演と全て ぼんハトヤマによる超駄作であった。
「センカクの怪」は主演カン、助演センゴクだが、完全にセンゴクが主役を喰った。
「人生楽々」は、ヤナギダ主演だが、不評につき途中で公演打ち切りの目に遭った。
「下僕の旅」は、カン主演で、赤い国の下僕を必死に演じたが、最後は台本棒読みの哀れな舞台。
「暴力装置」は、センゴク主演の自衛隊弱小化を目論む元左翼の闘争劇である。
最有醜主演賞は、なんと言っても「不転魔始末記」のハトヤマにトドメ。あの、アメリカをも怒らせた自作自演には、言葉も出ない。
最有醜助演賞は、「センカクの怪」のセンゴクに授与したい。その他の作品でも全て主役を喰う活躍であった。
審査員特別不名誉賞は、主役でありながら主役とは程遠い演技に終わったカンがベストだ。昔、薬害の舞台で主役を張り好評を博したが、もう主役を張る実力は無い。
年明けも、大きな舞台が口を開けて待っている。ひょっとしたら、劇団ジミントーとの合同舞台などという、大作が幕を開けるかも知れない。
それにしても、どんな舞台でも言葉が大事。そんな大事な言葉が、軽く不用意に飛び交い、失言暴言の類を誘発している。言葉には品性と本音が出るから、よくよく鍛錬しなければならない、と思う。
劇団ミンシュトーによる数々の舞台は観客を大いに楽しませてくれた。中でも「不転魔始末記」、「センカクの怪」、「人生楽々二つの言葉」、「下僕の旅、ハノイからヨコハマへ」そして、「暴力装置でぶっ飛ばせ」は軽薄短小にして醜逸な作品だった。
「不転魔始末記」は製作、監督、主演と全て ぼんハトヤマによる超駄作であった。
「センカクの怪」は主演カン、助演センゴクだが、完全にセンゴクが主役を喰った。
「人生楽々」は、ヤナギダ主演だが、不評につき途中で公演打ち切りの目に遭った。
「下僕の旅」は、カン主演で、赤い国の下僕を必死に演じたが、最後は台本棒読みの哀れな舞台。
「暴力装置」は、センゴク主演の自衛隊弱小化を目論む元左翼の闘争劇である。
最有醜主演賞は、なんと言っても「不転魔始末記」のハトヤマにトドメ。あの、アメリカをも怒らせた自作自演には、言葉も出ない。
最有醜助演賞は、「センカクの怪」のセンゴクに授与したい。その他の作品でも全て主役を喰う活躍であった。
審査員特別不名誉賞は、主役でありながら主役とは程遠い演技に終わったカンがベストだ。昔、薬害の舞台で主役を張り好評を博したが、もう主役を張る実力は無い。
年明けも、大きな舞台が口を開けて待っている。ひょっとしたら、劇団ジミントーとの合同舞台などという、大作が幕を開けるかも知れない。
それにしても、どんな舞台でも言葉が大事。そんな大事な言葉が、軽く不用意に飛び交い、失言暴言の類を誘発している。言葉には品性と本音が出るから、よくよく鍛錬しなければならない、と思う。