現代人は殆どが最早携帯機器中毒である。個人の孤独が一層深化して行っているのだろうか、プライベートでも仕事でも、誰かと繋がっていないと不安で仕方がないのだろう。昔アヘン、今覚せい剤、いや、昔アヘン、今携帯電話と言うべきかもしれぬ。
よし坊から見れば、毒の何者でも無い携帯電話も時にはよい事をする。漸く本格的司直がらみになりそうな、大相撲の八百長発覚である。
この何十年と某週刊誌は、事あるごとに八百長を素っ破抜いてきたが、世間や司直は全く味方せず、苦汁を飲まされ続けてきたが、漸く報われる時が来たようだ。
昔なら、携帯が無いから、手段としては、直接口頭か電話、あってもメモくらいだろう。いずれも証拠が残らない。昨年の賭博騒動で押収された携帯が思わぬ第二弾のスキャンダルをもたらしてくれたのだから、快挙だ。、
今協会役員で納まっている元力士のお歴々も、物的証拠は残っていないから、知らん顔をして、トンデモナイコトダ、と拳を上げているが、内心はヒヤヒヤものだろう。一握りの連中がやっているのではなく、勝手に言わせて貰えば、半分以上が一度ならずお世話になっていると見た。半分以上ではなく、殆どかも知れぬ。
昔から面白いことがあった。負け越しが掛かった千秋楽では、必ず勝って勝ち越すのだ。当時から半分以上は八百長だと思っていた。ところが、たまに負け越すことがある。これは、金銭的に折り合いが付かなかったのか、他の理由で駄目だったのか。
こういう茶番劇をやっているから相撲は面白くもなんとも無い。改革と言うが、元相撲取りの連中が協会を動かしている限りは改革もへったくれも無い。普通のビジネスモデルを導入しなければ無理だろう。普通の会社のように、取締役会的組織を相撲取り以外の有識者というグループで形成し、全ての権限を与える(今のような審議会では駄目だ)。ドンブリ勘定の親方に法人組織を運営出来るはずが無いからだ。
今までは、国技的なスポーツではあったのだろうが、横綱を外国人が占める現実を見ると、公益法人などにする必要はさらさら無い。
よし坊から見れば、毒の何者でも無い携帯電話も時にはよい事をする。漸く本格的司直がらみになりそうな、大相撲の八百長発覚である。
この何十年と某週刊誌は、事あるごとに八百長を素っ破抜いてきたが、世間や司直は全く味方せず、苦汁を飲まされ続けてきたが、漸く報われる時が来たようだ。
昔なら、携帯が無いから、手段としては、直接口頭か電話、あってもメモくらいだろう。いずれも証拠が残らない。昨年の賭博騒動で押収された携帯が思わぬ第二弾のスキャンダルをもたらしてくれたのだから、快挙だ。、
今協会役員で納まっている元力士のお歴々も、物的証拠は残っていないから、知らん顔をして、トンデモナイコトダ、と拳を上げているが、内心はヒヤヒヤものだろう。一握りの連中がやっているのではなく、勝手に言わせて貰えば、半分以上が一度ならずお世話になっていると見た。半分以上ではなく、殆どかも知れぬ。
昔から面白いことがあった。負け越しが掛かった千秋楽では、必ず勝って勝ち越すのだ。当時から半分以上は八百長だと思っていた。ところが、たまに負け越すことがある。これは、金銭的に折り合いが付かなかったのか、他の理由で駄目だったのか。
こういう茶番劇をやっているから相撲は面白くもなんとも無い。改革と言うが、元相撲取りの連中が協会を動かしている限りは改革もへったくれも無い。普通のビジネスモデルを導入しなければ無理だろう。普通の会社のように、取締役会的組織を相撲取り以外の有識者というグループで形成し、全ての権限を与える(今のような審議会では駄目だ)。ドンブリ勘定の親方に法人組織を運営出来るはずが無いからだ。
今までは、国技的なスポーツではあったのだろうが、横綱を外国人が占める現実を見ると、公益法人などにする必要はさらさら無い。