よし坊のあっちこっち

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よし坊は糞害に大いに憤慨するのだ

2013年07月17日 | いろいろ
かつて5年程住んだことがある、あの大阪泉佐野市で、犬糞不始末の飼い主に罰金を課す条例を施行した市長が、今度はペット全般で、適正な飼育がなされない場合、悪質飼い主の氏名公表を含めた罰則条例を検討していると聞いて、拍手喝采である。この手の条例はどんどん施行して欲しいものだ。

およそ、自分のペットの糞始末が出来ないなら飼うな、と言いたい。被害者にとっては迷惑千万である。

アメリカでは、ペットの犬のことを、Man's Best Friendなどと言っている。確かに盲導犬のように役に立っている部分はあるが、果たして人間にとっての”最良の友”と言えるのか。理解出来無い。たまに、人間に噛み付き、大問題となる。以前、アメリカの西海岸のどこかで、女性が犬に襲われ死亡した。飼い主は弁護士夫婦だったと思うが、夫婦とも有罪判決を受けて服役した。昔、弟が小学校1-2年の時、三軒向こうの仲良しの家で目の下から頬にかけて犬に引っ掻かれ大騒ぎになったことがあった。目をやられていたらと思うとゾッとする。

よし坊のサブディビジョンでも犬を飼っている家が多く、朝と言わず夕方と言わず散歩させている。飼い主に三種類居る。糞処理用のビニール袋を持って散歩させ、糞をしたら取る人。袋は持っているが、それは見せ袋で、いかにも「私は糞を取りますよ」とアピールしているだけで、その実、糞をしても取らない。こういう人間はきっと、狡猾な人間なのだろう。最悪は袋など最初から持っておらず、堂々と糞をさせ、ケロッとしている人。この手はルールを守らない連中だから、きっと会社でもその片鱗が出ている人種に違いない。

昔、ジム・キャリーのコメディで、冒頭のシーンにこんなのがあった。隣の犬がこっちの庭先で糞をした。その仕返しに彼は隣の庭先に自らの糞を残す。その心情、大納得である。


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