数日前、純ちゃんがフィリピンの大統領と覚書を交わしたフィリピン人看護士1000人の日本受け入れニュースが出ていたけど、いよいよ来たね、ニッポンも。
2007年問題っちゅうのがあって、来年から3年間で大量10万人が目出度く(?)リタイヤ。加えて10何年来の不況で若者をどんどんフリーターへ追い込んじゃったから、「そして、誰もいなくなった」。
テレビじゃ、たまに”ナースのXXX”などという看護士を扱ったハッピードラマをやっているが、現実の看護士の仕事は想像以上に相当キツく、それにオカネが全く見合っていないらしく、なり手が無い上にどんどん辞めて行くらしい。最早絶望的状況ではないか。
出生率は低いわ、フリーターは増える一方だわ、結婚しないわ、子供産まないわ、xxxxxわ、ちゅうことで、兎に角外国から来てもらわにゃ、今後は成り立たんちゅう話でんがな。
因みに、女性国民の半分以上が働いている国は、アイスランド、カナダ、アメリカ、スエーデン、イギリスにドイツ。 外国人労働者の高い国はアメリカ(15%)、ドイツ(9%)、フランス(5%)、イタリア(3.5%)。世界第二の経済力を誇る我ニッポンはたったの1%。
女性をもっと活用しろ、と言ってもニッポンは所詮男尊女卑の国。多くは期待出来んね。それと、日本人の外国人に対する差別も相当キツイ(但し白人は例外。何せ白人崇拝主義だから)から、そう簡単にはいかんじゃろう。
かつて、ボートピープルとしてベトナムを脱出して日本に来た人達も、キツイ、キケン、キタナイ、の3K仕事に組み込まれ、差別の中でガマンしていると聞く。日本でそこそこの技術を身に付けてから、より自由な国、アメリカを目指す人達もかなり多いらしい。
兎に角、どう計算しても外国人依存は避けられないのだから、何とかせにゃ。別の意味での「日本沈没」は御免だぜ、各々方。
2007年問題っちゅうのがあって、来年から3年間で大量10万人が目出度く(?)リタイヤ。加えて10何年来の不況で若者をどんどんフリーターへ追い込んじゃったから、「そして、誰もいなくなった」。
テレビじゃ、たまに”ナースのXXX”などという看護士を扱ったハッピードラマをやっているが、現実の看護士の仕事は想像以上に相当キツく、それにオカネが全く見合っていないらしく、なり手が無い上にどんどん辞めて行くらしい。最早絶望的状況ではないか。
出生率は低いわ、フリーターは増える一方だわ、結婚しないわ、子供産まないわ、xxxxxわ、ちゅうことで、兎に角外国から来てもらわにゃ、今後は成り立たんちゅう話でんがな。
因みに、女性国民の半分以上が働いている国は、アイスランド、カナダ、アメリカ、スエーデン、イギリスにドイツ。 外国人労働者の高い国はアメリカ(15%)、ドイツ(9%)、フランス(5%)、イタリア(3.5%)。世界第二の経済力を誇る我ニッポンはたったの1%。
女性をもっと活用しろ、と言ってもニッポンは所詮男尊女卑の国。多くは期待出来んね。それと、日本人の外国人に対する差別も相当キツイ(但し白人は例外。何せ白人崇拝主義だから)から、そう簡単にはいかんじゃろう。
かつて、ボートピープルとしてベトナムを脱出して日本に来た人達も、キツイ、キケン、キタナイ、の3K仕事に組み込まれ、差別の中でガマンしていると聞く。日本でそこそこの技術を身に付けてから、より自由な国、アメリカを目指す人達もかなり多いらしい。
兎に角、どう計算しても外国人依存は避けられないのだから、何とかせにゃ。別の意味での「日本沈没」は御免だぜ、各々方。
そうですか。ドイツもアメリカについで外国人労働者の高い国なのですね。
それにしてもドイツ人はかたい。メル友から試験の答案に日付を入れる欄があり、真ん中の上に記入するべきところを左の上に書いたら先生に大声で叱られたと泣き言のメールが送られてきました。私もドイツ語学校で先生の言う意味がわからず、質問をたどたどしいドイツ語でしたら、通じないのでそれじゃauf Englsich(英語で)と聞こうとしたら、おっかない顔でNein(ナイン、英語でNoの意味)といわれ、まるでヒットラーに叱られたような気がしました。
ドイツにはまればはまるほど "everything is OK" の自由の国アメリカを懐かしく思う今日です。
貴殿の名前からすると、アメリカ人にはサッ・ダッ・としか聞こえませんからこのようなニックネームがついたのでしょうね。例えば、ハンバーガーのマクドナルド。これ、アメリカの田舎では日本人の普通の英語では通じません。極論すれば、マとダだけを強調し、「マッ・ダッナ(このナは聞こえるか聞こえないか位の発音」と発音するだけで通じちゃいます。
ある学者が言ってました。世界で日本に最も近い国はいろいろな意味でドイツだそうです。同じ敗戦国でもあるし、精神構造も相当似ているそうです。決してアジアのどこかの国ではないそうです。確かに規則に厳しく、赤信号では決して渡らないというのも同じですね。だからヒットラーのドイツと手を組んじゃったのでしょう。ギルドから発生した職人気質も似ている。
さてこの女性10数年前、宝塚でドイツ車:VWを乗り回していましたが、事故で廃車にしてしまい、もう車には乗られないとの事。母親の病気その介護で疲れ、一睡もしない翌日、ハンドルを切りそこない、標識をなぎ倒して、公共の建物の塀に激突。。。フロントとシャシーが破壊され、車は使い物にならなくなりましたが、ご自分はカスリ傷ひとつなかったとのこと。これもドイツ車の安全性のお陰と、いやにドイツを誉めていました。
からだのデカイわりには手先の器用なドイツ人、文法で執拗にも正確さを要求するドイツ人、確かにドイツ人と日本人は似ていますね。
但し、日本人がドイツ人に対する好意的な面(私でしたら、第2次大戦で同盟国であったこと)はドイツ人は別に日本人に対して特に何も感じてはいないようです。
アメリカのドイツ車、特にベンツは品質が落ちていて、問題のようです。そのうち日本車もおちるかも。
たまたま昨日もある人と話をしてたんですが、アメリカでも韓国でもアフリカでもどこでもいい、兎に角一度外へ出る(本当は最低で1年くらいがいい)こと。それによって何が学べるかというと、自分です。自分が他との比較で初めて見えると思います。
外から日本と日本人を見ているとホントにユニークな人達だなと思いますね。この場合のユニークは変わっている、という意味です。いろいろな意味で世界の標準化から外れる人種のようです。