よし坊のあっちこっち

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最後の頼みは手動式

2013年05月06日 | アメリカ通信
日曜日の朝、車を使おうと思ったら、前輪のタイヤがペッタンコ。ソロソロっと車を動かして目視チェックした。釘が刺さっている風でもないが、一晩でこんなに空気が抜けるのは、やはりパンクだろう。さてどうしたものか。

家から1-2分の一番近くのガスステーションなら日曜日もやっているから、直して買い物には行けるが、15-20ドルは取られる。家から5分くらいの所にタイヤを買ったディーラーがあって、そこならいつもタダだが日曜は休み。ワイフのツルの一声でタダの選択となった。

どのくらい空気が抜けるのか。早速めったに使わない自転車用の空気入れを取り出し、汗をかきながらの空気注入。これで一晩おいて様子を見ることになった。

今朝起きてタイヤをチェックしたが、殆ど空気は抜けていない。開店目指してタイヤのディーラーへ。先客がおり、二番手であった。結果はやはりパンクで、小さなワイヤーが刺さっていたとのことであった。

以前、空気が自然に抜けた時に使う携帯用電気空気ポンプを買った事があるが、数回使っただけで使用不能となり、ワイフにこっぴどく怒られたことがある。その点、自転車用の空気入れは手動だから壊れることはない。困った時の究極の優れ物であることを再認識した。これからは、長距離ドライブには、この空気入れは必需品となりそうだ。ハイテク物はイザと言う時意外と使えず、不便の塊と化す。


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