蛤(ハマグリ) 第2章【旬】 2007年02月18日 20時39分37秒 | Weblog 【旬】 遺跡から出土した貝の約80%が ハマグリとのことです。 縄文時代にはハマグリが多く生息していたのか、縄文人が好んで食べ たのかは、今となってはわかりませんが・・・・。 ハマグリについての神話は数多くあり、雛祭りにサザエと一緒に供え るという風習は、日本人の食文化の中で重要な地位を占めています。 昔から旧暦の3月3日雛祭り(現在の4月)がハマグリの食べ納めと いわれてきました。 ハマグリ旬は初春です。 ここをクリックして頂くと、マグロ君が飛び跳ねます! プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】 マグロ君もびっくり!本物がそろってます。
蛤(ハマグリ) 第1章【語源】 2007年02月18日 14時00分27秒 | Weblog 蛤(ハマグリ) 【語源】 ハマグリの語源は、「浜栗」です。浜で採れる栗に似た貝と言う説が 最も有力です。 もう一説に「浜小石」。「ぐり」とは小石のことで、砂浜の小石ほど たくさん採れるからという説もあります。 漢字では「蛤」と書きますが大蛤は「蜃」と書きます。 その理由は後ほど記します。 へ~と思った方はポチッと!御願いします。 プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】 マグロ君もびっくり!本物がそろってます。
マグロ君、兵庫に帰省!その6 完結! 2007年02月18日 10時02分14秒 | 【関西】漫遊編集記 神戸空港から羽田へ~ 海を埋め立て作られた空港~向こう側はすぐ海。船の行き交う風景が 港町神戸らしいです~! 空港の売店で、紀州名物「めはり寿司」を発見!買わずにはいられません。 マグロ君の母の実家は和歌山県、こちらもなつかしの味です。 こんな感じ!お漬物で巻いてます~!目を張るくらい、大きな口を空けて 食べる事から、この名がついたとか・・・・! 窓際さん風に言うと・・・「帰りの飛行機、これでやりました」 最後までお付き合いありがとうございました! プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】 マグロ君もびっくり!本物がそろってます。