先日、日展(日本美術展覧会)にいってきた。
絵が好きなので、社会人になり給料をもらうようになってから、毎年欠かさず訪れる。
僕が訪れるのは、日本画、と、洋画の展示場。オーソドックスな作品。大きな作品がほとんどだがその中に作家の魂が込められているようで圧倒される。
せっかく都心まで来たのだから、都心の秋を楽しもうと毎回あちこち歩きまわる。
今回は、東京ミッドタウン、そして、六本木の街。
おしゃれな街だが、樹木、歩く人たち服装、表情に、さわやかな秋が感じられる。
秋を楽しむには、自然の中に秋を求めるのもいいが、人々の普通の生活の中に、それらしさを感じられるのもいいものだ。
絵は、日展の会場である国立新美術館のベランダからの眺め。ここが気に入りいつも利用する。
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>2024年11月9日 岩下賢治
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