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館内は一部を除いて撮影は許可されていました。
先ずは、小林一茶ご本人に登場してもらいましょうか。木彫の一茶さんです。
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小林一茶が生まれた柏原宿のジオラマです。
街道沿いの道や、それに沿った家並み。そして広がる水田などが分かります。
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これは拓本でしょうか。大きな一幅です。
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何かで紹介されて、見たことのあるような古い掛け軸です。
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俳句の背景を見るような、写真とその俳句です。
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優しい人柄というか、蛙や雀を詠んだ句が多いことでも知られています。
しかし、彼の一生は苦難に満ちたものでもあったようです。両親の死後の弟との財産分与争い。
そして、50歳を過ぎて初めての結婚し、子供にも恵まれたがその子は夭折。
その上、妻にも先立たれるという悲劇的な人生の週末だったそうです。そんな中から生まれた俳句だったらしい。
(続く)
20年以上も続いたと思いますが、悲しい事情で終わってしまったのでした。
大根は、私はいろいろな気候を想定し、保険気味に3回から4回に分けて蒔いています。
今年は最初は9月3日で、四回目は15日以降でしたね。
最初のものは十分にオデンサイズになっていますし、最後のものも沢庵サイズまで成長していますよ。
今回の旅も旅館ではマツタケの土瓶蒸しが出ましたが、うーん、国産ではなさそうでした。
気ままな旅で、現地でパンフレットを見てはカーナビで検索して色々な場所に行ったのでした。
残念なことに、奥様を亡くされたご主人は落胆されてリンゴの木を全部伐ってしまわれたのでした。
最後のお別れは、お悔やみにスベルベママと訪れた時でした。
ご仏壇に、今わの際に二人のお嬢さんと話を交わされたという携帯があり、思わず泣いてはいけないと思いつつも涙をこぼしてしまったのでした。
今回も懐かしさがこみ上げましたが、皆さんが昔のことを思い出しては思い遠慮させていただきました。
替佐に通っていたころには、あの人形館は無かったのでしようね。
替佐から先まで行くのは久しぶり。JRから民間会社に出向中に、上田まで仕事で行ったことと、
旅行の添乗員として、善光寺参りの旅を引率し、小布施に行ったことです。
一茶記念館は遥か昔に行ったような……。高橋まゆみ記念館はまだです。あの辺りには美味しいお蕎麦屋さんがあるかと思います。今は美味しいお店が県内増えたと思いますが……
まだ、暖かい日は続くようなので出掛けるには有り難いですね。
私の大根も後ひと月もしたらおでんになれるかな〜。毎年、暑さと虫を警戒して遅く蒔く。全く百姓の来年になっていません。9月上旬に大根を蒔いた方から頂いたのですが、さきのほうが黒くなりスが通っていました。高温多雨の影響らしく、栽培が難しくなってきました。でも、マツタケは全国版ニュースになる程大豊作でした。
でも、
日常を離れ楽しまれたかと思います。
ミケさん同様、何処を訪ねられたか楽しみです。
一茶の記念館でしょうか。私は行ったことがありません。北信は白馬から鬼無里に行ったり友人の所を訪ねた時に戸隠神社に行ったくらいです。スベルべさんはこれからどちらに行かれるのでしょうか。楽しみです。