
雪の状態さえよかったら、もっと山の上まで行けたのですが諦めました。
散歩としては、十分に歩いたのかな。帰り道で見る山に向かった際のスキーの跡です。

あの大きな足跡の、野ウサギに比べると可愛い足跡が無数にある。
犬か猫かという感じですが、これはタヌキたちが歩き回った足跡になります。

何回かお話していますが、この上越線を跨ぐ跨線橋はスベルベが監督して架けた。
高い跨線橋で、もちろん手すりも設置されているのですが、雪の埋もれて端は危険です。

もう一度、不思議な風紋「シュカブラ」を見ながら跨線橋から下ります。
今年は最後まで、この風紋は残るのでしょうか。残念ながらスキーは無理なのかなー。

跨線橋、広域農道の上側にあたります。こちら側も一面の風紋です。
何本かの細い棒が見えますが、この下は水田ではなくて畑になっています。
花卉農家がユリなどを栽培している場所ですが、この棒は目印です。
間もなく、この目印の棒を頼りに消雪促進剤が撒かれますがそのためのものなりです。
(スキー散歩終わり)
雪が多いとなかなか消えませんね。野生動物の足跡がたくさんあるという事はたくさんの野生動物が暮らしているという事ですね。豊かな土地です。
こちらは3日4日と雪が降ったのですが予報では今日の夕方からまた雪でそれも大雪になるとか言っています。4日も当地は10㎝で翌日はもう日陰にも残っていませんでしたが今日は薄部は差していますが朝から寒いので天気予報が当たって大雪になるかもしれません。まだ土曜日だったと言うのが救いですね。
冷え込んだ朝に、薄い新雪が積もると動物たちの足跡もくっきりと見えてきます。
動物のどれかが過繁殖すると生態系も変わってくると思うのですが、
ここは微妙にバランスがとれているように見えます。
ここのところ頻繁に山の方向に足を向けるのは、昨年見た日本鹿の動きなどが気になるからです。
イノシシの動向も気になるところですね。今のところそれらの足跡は見えないです。