
跨線橋を渡り終えて、広域農道を進みますが、風紋、シュカブラで歩き難い。
凹凸の、凹の部分の雪が柔らかくて、ストックが深く埋まったりするのですから。

動物たちの足跡が、交錯しています。左から上がるのはタヌキです。
そして、左から下がってきているのは野ウサギ。時間差は有るのでしょうが、ぶつかったら挨拶するのかな。

特に沢、水が流れている場所には足跡が多い。
このあたりの小川は、三面コンクリートだったと思うが水を求めてなのだろうか。

元、地域の野球場で今はグランドゴルフ場として使われている広場。
その外周には桜が植えられていますが、太い枝が雪の重さで折れています。

この少し先で、広域農道は3方向に分かれます。
左に上る農道も深い雪に覆われています。その上の尾根は厚い雪に覆われている。
足元の悪さに苦労しながらも、足を運んでいると汗ばんできます。
汗を吸い取るようにと、用心のために背中に入れたタオルが役立ちそうです。
(続く)
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