他の部屋は一階も二階も前衛的な作品ばかり。
スベルベ夫婦が見ても、首をひねるばかりの作品が多い。
まして、小学1年生の彼には理解は無理でしょうね。
手前のオブジェも作品の一つです。
美術館は静かに、そして走り回ったりはしない場所だと教えられただけでも良しとしましょう。
美術館を出て、次に向かったのはかなり昔に廃止になった浦佐スキー場。
ここから見る八海山が美しいと聞いて向かったのでしたが、舗装道路も両側から草が被り断念。
途中で引き返しましたが、そこから山頂が雲に隠れる八海山を撮影。
真ん中を横切るのは上越新幹線です。このスキー場は基礎スキーのメッカとして有名でしたが、今は見る影も無し。
帰宅後は、スベルベママは途中で買って来たゲームで遊ぶ。
その間、疲れたスベルベジーさんは横になったとたんに、まどろんでしまった。
そして、迎えが遅くなるという連絡で、夕食も食べさせることに。
ご近所からの頂き物の、小鯵で南蛮漬けを作ってもらいました。
もちろん、辛味は付けていませんし、カルシウムの補給にと思ってのメニューです。
でも、彼は骨が苦になるのかあまり箸は進みませんでしたね。
最も食べたのはスベルベジーさんです。また骨密度が上がりましたよ。
(終わり)
芸術作品を鑑賞した後は美味しいものを頂いて〆ですね。もちろんお酒も?小鯵の南蛮漬けは大人の味ですね。ほんとにカルシウムの補給にはいいかもー。
工作などの手仕事が好きなようですから、こんなも美術展があったらまた連れて行きましょうか。
別の孫たちは、なかなか渋い大人好みの食べ物も食べるのですが、こちらは無理なようでした。