今日のニュースである。
以前、東京医科歯科大学の実験で、毛髪の再生医療の話があった。
あと10年はかかるという話だった。
それがあと4年で可能になるという話である。
頭皮に「種」植えて髪フサフサ? 2020年実用化目標
自分の毛髪の「種」を培養し、頭皮に植えれば脱毛症に悩む頭に髪がよみがえる――。そんな再生医療技術の実用化を目指すと、京セラと理化学研究所、医療ベンチャーのオーガンテクノロジーズ(東京)が12日発表した。神戸市を拠点に共同研究を進め、2020年の実用化を目標にする。
理研の辻孝チームリーダーの研究グループが開発した器官再生の技術を使う。自らの後頭部から採取した2種類の細胞で、髪の毛の種になる細胞の塊をつくる。これを医療機関などで培養して脱毛部分に外科手術で戻せば、「畑」にあたる頭皮の下で種が根づいて頭髪が生える仕組み。マウスでは12年に再生に成功しているという。
「体」も「髪の毛」もこの頃に戻れるか(笑)
きっと結構なお値段なんだろうねぇ・・・