今週の「アンフェア」をやっと観ました。
・・・・・観なきゃよかった・・・・・
これ、どーなるんだ?
こんなに人が死んでどーするんだ?
いえ、今日はあまり調子が良くないから、こんな日に観た私もイカンのだけれど。
あんまりな展開に・・・言葉が出ない。
救いは、あるのだろうか?
ああ、、凹んだ・・・・・
・・・とかいいつつ、来週もきっとみるんだ。こうなったらとことんラストまで観てやるーーーーーって、ね
------------------ 2.26追記。
以下、今週の大雑把なストーリー&感想ちょこっと、、です。
夏見の銀行口座に振り込まれた娘の身代金で株を買えという犯人の要求が来て、さて、今週は。
安藤は山路管理官に雪平の復帰を希望するが、その場で却下(相変わらずな意地悪><)
雪平と安藤は三上を上手く「君にしか出来ないことだ」と乗せて、管理官のふりをして、牧村の夫と子どもの交通事故のときの調書を見せるように担当警察署に電話をさせる。が、行った先で二人は、書き換えられているのか、表面上全く異論の出しようの無いものを見せられる。
その間、本部では犯人が買えと要求した「広真建設」の株を指定通りにネットで購入。
雪平と安藤は更に書き換えられた調書の原本を探そうとするが、その時、元夫の佐藤和夫が過労で倒たと雪平の携帯に連絡が。病院にいった雪平は、顔を見てすぐに捜査に戻ろうとするんだけれど、それを安藤が止める。「僕にちょっとアイディアがあるんです」と。(あ、こいつPC使って何かする気だな~ってわかるんだけれど、なんだかちょっと立派になった安藤がかっこいい。。?/^^)
担当警察でPCをまるごとコピーするっていう暴挙に出た安藤は、そのまま三上の部屋で、消されたデータの再構築作業を開始する。
雪平は和夫のそばで一晩付き添い・・
このドラマにはめずらしくちょっとほんのり甘い時間が流れる。(でも、あくまでもほんのちょっと。瞬きする間だけ・・・)
そう。人質になっている牧村と美央はというと。牧村はたまに外にでてもう一人の黒尽くめの犯人とやり取り。蓮っ葉な言葉使いでたばこを吹かしつつ・・(ま、そうだろうとは、、ねぇ。。。)彼女はやっぱり夫と子どもの無念を晴らすのが目的で、こんな狂言誘拐を企てていた。警察が謝罪し、事故の再調査と社長の逮捕をひたすら望んで。それを確認しようと黒尽くめに詰め寄ると、『警察全面否定』のネット記事を見せられ、遂に黒尽くめと決裂。相手の拳銃を奪い、監禁場所から追い出してしまう。美央はひたすら彼女を信じて頼り切っている状態。
そして、そのもう一人が舌打ちしつつ覆面を取ると・・・
そこに現れたのは蓮見杏奈。雪平にかかる電話の逆探も出来ているのにもみ消し、当然捜査状況は手に取るようにわかるし、加えて雪平も結構信頼(?)している彼女が、実は誘拐犯だったんです。
その後、蓮見は山路管理官とも妙に親密な関係のある様子で何やら画策の話をしており・・・・
そして、遂に雪平は、山路管理官が牧村父子の事故もみ消しの張本人であることを突き止める。山路の前でそれを暴露し、その証拠は同行していた和夫が録音し・・
よお~し!と思った矢先。
また、携帯に電話。「人質を解放する」と。
これは蓮見がやったこと。(牧村が驚く画面にかぶさるように、彼女の「ばぁ~か」の表情が・・・すごく・・・イヤな感じ。相手を見下していて・・)
また、逆探は当然「失敗です」
刑事たちや雪平、和夫は解放するという場所に急行し、その頃安藤は蓮見のPCから今の犯人の発信元が新宿中央署の地下であることを突き止めてしまう。
単身、地下に向かう安藤。そして、それを見ている蓮見。牧村は美央を段ボール箱に入れ、「怖く無いように耳をふさいでじっとしていて」と言い聞かせで蓋をし、安藤と対峙。
「謝罪はしたか?」と問う牧村に「していない」と答えた瞬間、、、一発の銃声。安藤が撃たれてしまう。
瀕死の重傷を負い倒れた彼は雪平に電話をして居場所をいい、「撃ったのは・・・」ここで力尽き・・・
駆けつけた雪平が見たのは、倒れている安藤と血だまり・・
そして。
・・アンフェアなのは誰か?・・と壁一面に殴り書きにされた白い文字・・・
-------------------
正直、裏切りの連続に疲れてしまった。
蓮見や山路は、ね。ある程度予想していたんだけれどね。牧村の行動も予想できたことだったし。
ただ、ね。
たとえば美央ちゃん。いや、あそこまで従順な子ってどうか?とも思うけれど、少なくとも母親のやったことから「言葉を失った」彼女が、更に、母親よりも強く信頼した牧村の所業に耐えることができるのかしら。ひどすぎない?
そして、安藤。
やっと。ようやく雪平夏見を全てではないけれどストレートに理解して一緒に行動しようとし、役に立ち始めた彼が、今死んじゃうの?
そうなったら、雪平は・・・
蓮見の裏切りや牧村の行動以上に彼女はボロボロに傷つき、もう彼女の暴走を止められる人物がいなくなるんじゃない?
安藤くん、、君は逝ってはだめだよお~~~
ああ・・・・どっぷり凹む・・・・・
なんだかねー。この上もし、雪平の父親殺しが「need not to know」(by 映画名探偵コナン 瞳の中の暗殺者)だったら?とついつい深読みしている所・・
最初から怪しい人だらけだったから、せめて安藤には生きていてほしい~と、ここで祈ってもそういえばこれ、原作あったね。本はどんな作品なんだろか?あんまり手にしたいと思えないんだけれど・・・(読んだら更に更に凹みそうだから・・)
・・・・・観なきゃよかった・・・・・
これ、どーなるんだ?
こんなに人が死んでどーするんだ?
いえ、今日はあまり調子が良くないから、こんな日に観た私もイカンのだけれど。
あんまりな展開に・・・言葉が出ない。
救いは、あるのだろうか?
ああ、、凹んだ・・・・・
・・・とかいいつつ、来週もきっとみるんだ。こうなったらとことんラストまで観てやるーーーーーって、ね
------------------ 2.26追記。
以下、今週の大雑把なストーリー&感想ちょこっと、、です。
夏見の銀行口座に振り込まれた娘の身代金で株を買えという犯人の要求が来て、さて、今週は。
安藤は山路管理官に雪平の復帰を希望するが、その場で却下(相変わらずな意地悪><)
雪平と安藤は三上を上手く「君にしか出来ないことだ」と乗せて、管理官のふりをして、牧村の夫と子どもの交通事故のときの調書を見せるように担当警察署に電話をさせる。が、行った先で二人は、書き換えられているのか、表面上全く異論の出しようの無いものを見せられる。
その間、本部では犯人が買えと要求した「広真建設」の株を指定通りにネットで購入。
雪平と安藤は更に書き換えられた調書の原本を探そうとするが、その時、元夫の佐藤和夫が過労で倒たと雪平の携帯に連絡が。病院にいった雪平は、顔を見てすぐに捜査に戻ろうとするんだけれど、それを安藤が止める。「僕にちょっとアイディアがあるんです」と。(あ、こいつPC使って何かする気だな~ってわかるんだけれど、なんだかちょっと立派になった安藤がかっこいい。。?/^^)
担当警察でPCをまるごとコピーするっていう暴挙に出た安藤は、そのまま三上の部屋で、消されたデータの再構築作業を開始する。
雪平は和夫のそばで一晩付き添い・・
このドラマにはめずらしくちょっとほんのり甘い時間が流れる。(でも、あくまでもほんのちょっと。瞬きする間だけ・・・)
そう。人質になっている牧村と美央はというと。牧村はたまに外にでてもう一人の黒尽くめの犯人とやり取り。蓮っ葉な言葉使いでたばこを吹かしつつ・・(ま、そうだろうとは、、ねぇ。。。)彼女はやっぱり夫と子どもの無念を晴らすのが目的で、こんな狂言誘拐を企てていた。警察が謝罪し、事故の再調査と社長の逮捕をひたすら望んで。それを確認しようと黒尽くめに詰め寄ると、『警察全面否定』のネット記事を見せられ、遂に黒尽くめと決裂。相手の拳銃を奪い、監禁場所から追い出してしまう。美央はひたすら彼女を信じて頼り切っている状態。
そして、そのもう一人が舌打ちしつつ覆面を取ると・・・
そこに現れたのは蓮見杏奈。雪平にかかる電話の逆探も出来ているのにもみ消し、当然捜査状況は手に取るようにわかるし、加えて雪平も結構信頼(?)している彼女が、実は誘拐犯だったんです。
その後、蓮見は山路管理官とも妙に親密な関係のある様子で何やら画策の話をしており・・・・
そして、遂に雪平は、山路管理官が牧村父子の事故もみ消しの張本人であることを突き止める。山路の前でそれを暴露し、その証拠は同行していた和夫が録音し・・
よお~し!と思った矢先。
また、携帯に電話。「人質を解放する」と。
これは蓮見がやったこと。(牧村が驚く画面にかぶさるように、彼女の「ばぁ~か」の表情が・・・すごく・・・イヤな感じ。相手を見下していて・・)
また、逆探は当然「失敗です」
刑事たちや雪平、和夫は解放するという場所に急行し、その頃安藤は蓮見のPCから今の犯人の発信元が新宿中央署の地下であることを突き止めてしまう。
単身、地下に向かう安藤。そして、それを見ている蓮見。牧村は美央を段ボール箱に入れ、「怖く無いように耳をふさいでじっとしていて」と言い聞かせで蓋をし、安藤と対峙。
「謝罪はしたか?」と問う牧村に「していない」と答えた瞬間、、、一発の銃声。安藤が撃たれてしまう。
瀕死の重傷を負い倒れた彼は雪平に電話をして居場所をいい、「撃ったのは・・・」ここで力尽き・・・
駆けつけた雪平が見たのは、倒れている安藤と血だまり・・
そして。
・・アンフェアなのは誰か?・・と壁一面に殴り書きにされた白い文字・・・
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正直、裏切りの連続に疲れてしまった。
蓮見や山路は、ね。ある程度予想していたんだけれどね。牧村の行動も予想できたことだったし。
ただ、ね。
たとえば美央ちゃん。いや、あそこまで従順な子ってどうか?とも思うけれど、少なくとも母親のやったことから「言葉を失った」彼女が、更に、母親よりも強く信頼した牧村の所業に耐えることができるのかしら。ひどすぎない?
そして、安藤。
やっと。ようやく雪平夏見を全てではないけれどストレートに理解して一緒に行動しようとし、役に立ち始めた彼が、今死んじゃうの?
そうなったら、雪平は・・・
蓮見の裏切りや牧村の行動以上に彼女はボロボロに傷つき、もう彼女の暴走を止められる人物がいなくなるんじゃない?
安藤くん、、君は逝ってはだめだよお~~~
ああ・・・・どっぷり凹む・・・・・
なんだかねー。この上もし、雪平の父親殺しが「need not to know」(by 映画名探偵コナン 瞳の中の暗殺者)だったら?とついつい深読みしている所・・
最初から怪しい人だらけだったから、せめて安藤には生きていてほしい~と、ここで祈ってもそういえばこれ、原作あったね。本はどんな作品なんだろか?あんまり手にしたいと思えないんだけれど・・・(読んだら更に更に凹みそうだから・・)