先日の、産経新聞社とＦＮＮの合同世論調査での「外交や経済活動の相手国として信頼できるか」と尋ねた質問で、「信頼できない」との回答が、中国は81.0％に対し、韓国は56.1％と言う結果が出ていて、韓国の低い数値に驚いて、ついつぶやいていました。
日韓基本条約により得られた賠償金で、「漢江の軌跡」を成し遂げ、日本の敗戦という棚ボタでころがりこんだ独立が危うい状況から脱した韓国であるにもかかわらず、その国際条約を無視し、法治国家ならぬ情治国家（法律より感情が上位にある）ぶりを発揮し、各種賠償請求を繰り返しお金をせびりつづける韓国が、「信頼できない」とする人が過半数を越えているとは言え、こんなに少ないことに驚いたのです。
そして、善意を裏切られ、むしろその善意を逆手にとって証拠とかざして事実無根のプロパガンダを展開しているのが、慰安婦問題です。
外交の場で、事実無根の善意がどのような結果を招くかを勉強するには、あまりにも大きすぎる代償をはらわせられることになったのです。それが「信頼できない」国でないはずがありません。
今、ようやくその事実無根の恥ずかしくもありまぬけな善意の事実の検証がはじまりました。ここを正さないと、日本の国の誤った汚名は広まるばかりです。 . . . 本文を読む
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします！
