先日、「習近平が恐れるべき敵は、米国ではなく自国民」と言う題で、中国社会に溜まった国民の不満は、一般民衆が一触即発で突然暴徒化してしまう危機的状況にあることを書いていました。
思想や宗教に偏っていない一般民衆でさえと言う話ですから、宗教や、憲政を求めたり、言論や思想・信条の自由を求めたり、民族差別を批判したり、格差社会を批判したりといった人々においおやということになります。
共産党政府が核心的利益に数えるウィグル地区の平定で、その目的で習近平が訪問した直後に爆発事件が発生しました。厳戒態勢の最中に準備実行されたことは、地下でそれだけ支持者が増えていることで、習近平政権には大きな打撃となると、青山繁晴氏は指摘しておられます。
そして、図らずも、「習氏が認識する国家安全上の危機は外敵からの脅威など単純なものではなく、むしろ国内問題から発する「内なる脅威」が主なのである。」と述べておられるのが、石平氏。 . . . 本文を読む
遊爺 @yuujiikun 16:38
「尖閣損なう試みに反対」 米超党派議員、法案提出へ - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/world/news/140… ←パンダハガーが主流のオバマ政権に対し、事実をよく勉強されている勢力が台頭している様ですね。ありがたい。
from Tween返信 リツイート お気に入り
遊爺 @yuujiikun 18:01
一等航海士 . . . 本文を読む