11月7日に予定されていた築地から豊洲への市場移転は、地下水のモニタリング調査の最終回調査が、11月18日に始まり、結果は来年1月ごろに出るという状況で実施されようとしていました。つまり、安全性の調査がなされている最中で、結論を無視して実施されようとしていたのです。
都民の台所とされる食品を扱う市場。何故安全確認の最中で結論が出ていないのに移転して操業を開始しようとしていたのでしょう。そして、そのことに、多くの人々が疑義を唱えなかったのでしょう。
安全確認の最中で、まだ結論が出ていないのに操業を開始するとは、聞かされていない(何処かで情報発進されていたかもしれませんが、その情報に接していない)から疑義も沸かないというのが、多くの方々が疑義を唱えなかった(知らないのだから唱えようがない)理由でしょう。知っていたけど唱えなかったという方は、何故疑義・異論を唱えなかったのか、理由をお聞きしたい。
安全が確認されていないのに、食品を扱う市場の操業を開始する。安全意識の希薄な、お隣の某国の話かと思ってしまいますが、G7の一角に座す、先進国の代表の国の首都で起きている話です。
安全基準をクリアした原発の稼働を反対する声が多い国の話です。安全確認をしていて結論が出る前に、食品を扱う市場の稼働開始に、ストップをかけることが、何故咎められるのでしょう。
都民の食の安全確認を無視して、計画を立案し、実効しようとしたのは、歴代の都知事、都の官僚、都議会議員です。 . . . 本文を読む
日韓通貨スワップ協定が再開 goo.gl/E75tup
— 遊爺 (@yuujiikun) 2016年8月31日 - 01:27
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