政権基盤を強めるため、汚職追放の御旗のもとに政敵を駆逐してきた習近平。ところが、習派が抑えているはずの党中央規律検査委員会が、習近平に近い天津市トップの黄興国・同市共産党委員会代理書記(兼市長)を重大な規律違反の疑いで調査していると発表したのだそうです。
これまで粛清された対象には、習派は含まれておらず、初めての習派からの摘発となり、驚きが広まっています。
習派からの摘発者が出たことについては、対抗勢力の、江沢民・上海グループと胡錦濤・共青団派が結託した習派への逆襲だとの見方と、習近平が、天津事故の責任追及をしていなかった自派の黄氏を摘発することで公平性をアピールし、共青団系のさらなる粛清に出るとの見方に分かれている様です。 . . . 本文を読む
クリントン氏、肺炎と診断 追悼式典を途中退出 :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXLAS… 担当医師の声明によると順調に回復している。トランプ氏から大統領になるにはひ弱との批判を浴びる可能性も。← 病状悪化があれば、サンダース氏が繰り上げ候補になるの??
— 遊爺 (@yuujiikun) 2016年9月12日 - 10:49
東京新聞; 都が「虚偽」の説明 . . . 本文を読む