西側諸国の諜報機関が犯した過去の大失敗の中でとりわけ際立つのは、冷戦の真っただ中に中国と旧ソビエト連邦の不和を認識できなかったことだ。
中露の接近には、共通の国益の急拡大と同じくらい、米国と米国中心の国際秩序に対する嫌悪感が関係しているのだ。
この状況は、同盟が分かちがたいものになる前に米国が中露の間にくさびを打ち込むチャンスとなるはずだと、英文和訳のせいなのか、私の理解力不足のせいなのか、論理飛躍を感じさせられますが、最近の米国の対中警戒強化姿勢を、英紙・フィナンシャルタイムズが論じています。
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南シナ海の違法人口島から中国を追いだせなくなった教訓 東シナ海に活かさねばならない goo.gl/pU7jLQ
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年8月12日 - 02:20
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