習近平政権が、2020年の台湾総統選を左右する、今年11月の統一地方選に向け、あらゆる圧力をかけて蔡政権を弱体化させ、台湾独立派を抑え込もうと、圧力を一段と強めていて、外交や経済にとどまらず、台湾のスポーツに対して迄も、全面的な妨害を始めているのだそうです。
昨年は、ユニバーシアード夏季大会が初めて台湾で開かれ、約140か国・地域から約1万人が参加したのだそうですが、来年8月に台中市で開催予定だった国際大会「東アジアユースゲームズ」は、中国の反対で急きょ中止が決まったのだそうです。
他のスポーツでも、異変が起きているのだそうで、中国は2020年の東京五輪・パラリンピックに従来の「中華台北」名ではなく、「台湾」名での出場を目指す動きがあることを、圧力の理由にあげているのだと。 . . . 本文を読む
カリフォルニア州選出の有力上院議員の補佐官が中国のスパイだった goo.gl/eWmBWH
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年8月15日 - 02:45
けさのニッポン放送「COZY UP」でもいったが、酷えな。政権が変わったから外交方針が変わってもいいという人がいるが、前政権の約束をやぶっていいではない。韓国が方針を変えたいというなら再交渉を日本に申し入れること。再交渉 . . . 本文を読む