沖縄県の玉城デニー知事がスイス・ジュネーブで開かれている国連人権理事会で日本政府を批判するスピーチをしたことに対し、沖縄出身のジャーナリスト、我那覇真子さんが産経新聞にコメントを寄せ、「沖縄と本土の分断を図るプロパガンダに加担する行為」と厳しく批判していただいています。
我那覇さんは２０１５年の国連人権理で、翁長雄志前知事が「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされています」などと演説した際、翌日の国連人権理で、どうか（翁長氏の）プロパガンダを信じないでください」とカウンタースピーチしたことでも知られる、沖縄のジャンヌダルクとも称されているかたです。
今回の玉城氏のスピーチに対する我那覇さんのコメントは以下。
「玉城デニー知事は、公的立場でありながら、沖縄と本土の分断を図るプロパガンダに加担する行為といえる。
ただ、翁長雄志前知事は『先住民族』と親和性の高い『自己決定権（self-determination）』という言葉を演説に盛り込んだが、玉城氏は使わなかった。『先住民族』論が県民に全く浸透せず、逆に抗議活動が勢いを得たからだろう。
沖縄をめぐる問題で最も注目すべきは、実は基地反対か容認かではない。『分断して統治せよ』という言葉があるが、本土との分断工作が進んでいることに警戒すべきだ。その背後に中国がいることも、忘れてはならない」
沖縄知事「日本政府、新基地建設を強行」と非難 中国などの不当介入招く恐れ - 産経ニュース
世界一危険とされる普天間飛行場を、キャンプシュアブ沖に統廃合すべく尽力されていた仲井眞弘多元知事との選挙で、自民党県幹部でありながら、自称オール沖縄勢に走り、故翁長前知事が知事の椅子についたのには、在福岡中国領事館の支援もあったと言われています。
自称オール沖縄は、キャンプシュアブに普天間飛行場を統廃合し、米軍基地を減らすことに対し、新基地建設と捻じ曲げたプロパガンダを展開していることは、諸兄がご承知の通りです。
我那覇さんは、この点も、「最も注目すべきは、実は基地反対か容認かではない。本土との分断工作が進んでいることに警戒すべきだ。その背後に中国がいることも、忘れてはならない」と、踏み込んだ指摘をいただいています。
ジュネーブ訪問に先立ち、河野氏の父等と中国を訪問していて、何があったのか、帰国後、ハワイを訪問し、沖縄の米軍基地の撤去依頼をしています。ジュネーブでの演説もその一環で行われたものです。
我那覇さんのご指摘のとおり、玉城氏は、中国の指令で、中国の台湾&沖縄侵攻で障害となる、米軍基地の排除の使い走りをしているのですね。
中国の属国になる行動をしている玉城氏を、中国の属国の象徴の「龍柱」を、政府支援金で建設した翁長氏を継承している玉城氏を、沖縄県民の方々は、どのように評価されているのか。中国の属国になることを望んでおられるのでしょうか。。
# 冒頭の画像は、ジュネーブで演説した玉城知事
沖縄知事「日本政府、新基地建設を強行」と非難 中国などの不当介入招く恐れ - 産経ニュース
この花の名前は、シュウメイギク
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我那覇さんは２０１５年の国連人権理で、翁長雄志前知事が「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされています」などと演説した際、翌日の国連人権理で、どうか（翁長氏の）プロパガンダを信じないでください」とカウンタースピーチしたことでも知られる、沖縄のジャンヌダルクとも称されているかたです。
「玉城知事は沖縄の分断工作に加担」 前回カウンタースピーチの我那覇さん - 産経ニュース 2023/9/20
沖縄県の玉城デニー知事がスイス・ジュネーブで開かれている国連人権理事会で日本政府を批判するスピーチをしたことに対し、沖縄出身のジャーナリスト、我那覇真子さんが産経新聞にコメントを寄せ、「沖縄と本土の分断を図るプロパガンダに加担する行為」と厳しく批判した。
我那覇さんは２０１５年の国連人権理で、翁長雄志前知事が「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされています」などと演説した際、翌日の国連人権理で「日本の一部として私たち県民は世界最高水準の人権と質の高い教育、福祉、医療、生活を享受しています。どうか（翁長氏の）プロパガンダを信じないでください」とカウンタースピーチしたことで知られる。
今回の玉城氏のスピーチに対する我那覇さんのコメントは次の通り。
「玉城デニー知事は今回、沖縄県民を『先住民族』だと訴えるＮＧＯの発言枠を使って演説をした。公的立場でありながら、沖縄と本土の分断を図るプロパガンダに加担する行為といえる。ただ、翁長雄志前知事は『先住民族』と親和性の高い『自己決定権（ｓｅｌｆ―ｄｅｔｅｒｍｉｎａｔｉｏｎ）』という言葉を演説に盛り込んだが、玉城氏は使わなかった。『先住民族』論が県民に全く浸透せず、逆に抗議活動が勢いを得たからだろう。沖縄をめぐる問題で最も注目すべきは、実は基地反対か容認かではない。『分断して統治せよ』という言葉があるが、本土との分断工作が進んでいることに警戒すべきだ。その背後に中国がいることも、忘れてはならない」
沖縄県の玉城デニー知事がスイス・ジュネーブで開かれている国連人権理事会で日本政府を批判するスピーチをしたことに対し、沖縄出身のジャーナリスト、我那覇真子さんが産経新聞にコメントを寄せ、「沖縄と本土の分断を図るプロパガンダに加担する行為」と厳しく批判した。
我那覇さんは２０１５年の国連人権理で、翁長雄志前知事が「沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされています」などと演説した際、翌日の国連人権理で「日本の一部として私たち県民は世界最高水準の人権と質の高い教育、福祉、医療、生活を享受しています。どうか（翁長氏の）プロパガンダを信じないでください」とカウンタースピーチしたことで知られる。
今回の玉城氏のスピーチに対する我那覇さんのコメントは次の通り。
「玉城デニー知事は今回、沖縄県民を『先住民族』だと訴えるＮＧＯの発言枠を使って演説をした。公的立場でありながら、沖縄と本土の分断を図るプロパガンダに加担する行為といえる。ただ、翁長雄志前知事は『先住民族』と親和性の高い『自己決定権（ｓｅｌｆ―ｄｅｔｅｒｍｉｎａｔｉｏｎ）』という言葉を演説に盛り込んだが、玉城氏は使わなかった。『先住民族』論が県民に全く浸透せず、逆に抗議活動が勢いを得たからだろう。沖縄をめぐる問題で最も注目すべきは、実は基地反対か容認かではない。『分断して統治せよ』という言葉があるが、本土との分断工作が進んでいることに警戒すべきだ。その背後に中国がいることも、忘れてはならない」
今回の玉城氏のスピーチに対する我那覇さんのコメントは以下。
「玉城デニー知事は、公的立場でありながら、沖縄と本土の分断を図るプロパガンダに加担する行為といえる。
ただ、翁長雄志前知事は『先住民族』と親和性の高い『自己決定権（self-determination）』という言葉を演説に盛り込んだが、玉城氏は使わなかった。『先住民族』論が県民に全く浸透せず、逆に抗議活動が勢いを得たからだろう。
沖縄をめぐる問題で最も注目すべきは、実は基地反対か容認かではない。『分断して統治せよ』という言葉があるが、本土との分断工作が進んでいることに警戒すべきだ。その背後に中国がいることも、忘れてはならない」
沖縄知事「日本政府、新基地建設を強行」と非難 中国などの不当介入招く恐れ - 産経ニュース
世界一危険とされる普天間飛行場を、キャンプシュアブ沖に統廃合すべく尽力されていた仲井眞弘多元知事との選挙で、自民党県幹部でありながら、自称オール沖縄勢に走り、故翁長前知事が知事の椅子についたのには、在福岡中国領事館の支援もあったと言われています。
自称オール沖縄は、キャンプシュアブに普天間飛行場を統廃合し、米軍基地を減らすことに対し、新基地建設と捻じ曲げたプロパガンダを展開していることは、諸兄がご承知の通りです。
我那覇さんは、この点も、「最も注目すべきは、実は基地反対か容認かではない。本土との分断工作が進んでいることに警戒すべきだ。その背後に中国がいることも、忘れてはならない」と、踏み込んだ指摘をいただいています。
ジュネーブ訪問に先立ち、河野氏の父等と中国を訪問していて、何があったのか、帰国後、ハワイを訪問し、沖縄の米軍基地の撤去依頼をしています。ジュネーブでの演説もその一環で行われたものです。
我那覇さんのご指摘のとおり、玉城氏は、中国の指令で、中国の台湾&沖縄侵攻で障害となる、米軍基地の排除の使い走りをしているのですね。
中国の属国になる行動をしている玉城氏を、中国の属国の象徴の「龍柱」を、政府支援金で建設した翁長氏を継承している玉城氏を、沖縄県民の方々は、どのように評価されているのか。中国の属国になることを望んでおられるのでしょうか。。
# 冒頭の画像は、ジュネーブで演説した玉城知事
沖縄知事「日本政府、新基地建設を強行」と非難 中国などの不当介入招く恐れ - 産経ニュース
この花の名前は、シュウメイギク
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