ウクライナへのドイツの有力戦車・「レオパルト2」や、米国の新鋭車「エイブラムス」の供与、米国の「F-16」戦闘機の供与といった話が出て、戦車の供与や訓練が始められていますが、実戦配備には時間がかかる。
ロシア軍は、それらが整う前にと攻勢を強めている様子ですね。
ロシアメディアによると、ロシア軍と民間軍事会社ワグネルの部隊は、西側の一部を残してバフムトをほぼ包囲したと。
独戦車「レオパルト2」、米戦車「エイブラムス」を、ウクライナに供与へ - 遊爺雑記帳
ウクライナがロシアに勝つためには何が必要か 米陸軍大将は、「F-16」戦闘機の投入が必要であると - 遊爺雑記帳
ウクライナのシルスキー陸軍司令官は5日、ロシア軍の攻勢で激戦が続く東部ドネツク州バフムトを防衛する部隊を視察し、同地での戦闘が「最も緊迫した局面」を迎えていると述べたのだそうです。
ただ、侵略から 1年が過ぎたロシア軍をめぐっては、旧ソ連時代の兵器を持ち出すなど窮状も伝わってきていると、夕刊フジ。
英国防省は 6日、戦車や戦闘車両を大量に失ったロシア軍が、約60年前のT62戦車も活用せざるをえない状況に追い込まれていると言及。
昨年夏以降、保管状態にあった約800両のT62が投入されているのだそうです。
ワグネルの創設者プリゴジン氏は通信アプリで、ウクライナ軍がバフムト周辺に部隊を配置し「最後まで戦うつもりだ」と投稿。「こちらも最後までやるほかない」と表明したのだと。
ウクライナ側は、段階的に撤退するか、踏ん張るか、揺れている様子。
ウクライナ軍の一部、要衝バフムトから撤退の可能性 ロシア軍を疲弊させるため「段階的」にか 米戦争研究所が分析(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
東部バフムト「完全な地獄」 ウクライナ軍、撤退は否定 - 日本経済新聞
# 冒頭の画像は、バフムト周辺で反撃するウクライナ兵
ツグミ
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ロシア軍は、それらが整う前にと攻勢を強めている様子ですね。
ロシアメディアによると、ロシア軍と民間軍事会社ワグネルの部隊は、西側の一部を残してバフムトをほぼ包囲したと。
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ロシア軍が攻勢、バフムト戦闘「最も緊迫した局面」とウクライナ陸軍司令官 露は旧型戦車投入の窮状も - zakzak:夕刊フジ公式サイト 2023.3/7
ウクライナのシルスキー陸軍司令官は5日、ロシア軍の攻勢で激戦が続く東部ドネツク州バフムトを防衛する部隊を視察し、同地での戦闘が「最も緊迫した局面」を迎えていると述べた。ウクライナメディアが6日報じた。
ロシアメディアによると、ロシア軍と民間軍事会社ワグネルの部隊は、西側の一部を残してバフムトをほぼ包囲した。ワグネルの創設者プリゴジン氏は通信アプリで、ウクライナ軍がバフムト周辺に部隊を配置し「最後まで戦うつもりだ」と投稿。「こちらも最後までやるほかない」と表明した。
侵略から1年が過ぎたロシア軍をめぐっては、旧ソ連時代の兵器を持ち出すなど窮状も伝わってきている。英国防省は6日、戦車や戦闘車両を大量に失ったロシア軍が、約60年前のT62戦車も活用せざるをえない状況に追い込まれていると言及した。
昨年夏以降、保管状態にあった約800両のT62が投入されているという。照準機能などを更新しているが、装甲は現代戦に耐えられるものではないため、戦場での有効性に疑義を呈した。
1954年に初めて配備されたBTR50装甲兵員輸送車もウクライナに配備されたことが確認されたという。
ウクライナのシルスキー陸軍司令官は5日、ロシア軍の攻勢で激戦が続く東部ドネツク州バフムトを防衛する部隊を視察し、同地での戦闘が「最も緊迫した局面」を迎えていると述べた。ウクライナメディアが6日報じた。
ロシアメディアによると、ロシア軍と民間軍事会社ワグネルの部隊は、西側の一部を残してバフムトをほぼ包囲した。ワグネルの創設者プリゴジン氏は通信アプリで、ウクライナ軍がバフムト周辺に部隊を配置し「最後まで戦うつもりだ」と投稿。「こちらも最後までやるほかない」と表明した。
侵略から1年が過ぎたロシア軍をめぐっては、旧ソ連時代の兵器を持ち出すなど窮状も伝わってきている。英国防省は6日、戦車や戦闘車両を大量に失ったロシア軍が、約60年前のT62戦車も活用せざるをえない状況に追い込まれていると言及した。
昨年夏以降、保管状態にあった約800両のT62が投入されているという。照準機能などを更新しているが、装甲は現代戦に耐えられるものではないため、戦場での有効性に疑義を呈した。
1954年に初めて配備されたBTR50装甲兵員輸送車もウクライナに配備されたことが確認されたという。
ウクライナのシルスキー陸軍司令官は5日、ロシア軍の攻勢で激戦が続く東部ドネツク州バフムトを防衛する部隊を視察し、同地での戦闘が「最も緊迫した局面」を迎えていると述べたのだそうです。
ただ、侵略から 1年が過ぎたロシア軍をめぐっては、旧ソ連時代の兵器を持ち出すなど窮状も伝わってきていると、夕刊フジ。
英国防省は 6日、戦車や戦闘車両を大量に失ったロシア軍が、約60年前のT62戦車も活用せざるをえない状況に追い込まれていると言及。
昨年夏以降、保管状態にあった約800両のT62が投入されているのだそうです。
ワグネルの創設者プリゴジン氏は通信アプリで、ウクライナ軍がバフムト周辺に部隊を配置し「最後まで戦うつもりだ」と投稿。「こちらも最後までやるほかない」と表明したのだと。
ウクライナ側は、段階的に撤退するか、踏ん張るか、揺れている様子。
ウクライナ軍の一部、要衝バフムトから撤退の可能性 ロシア軍を疲弊させるため「段階的」にか 米戦争研究所が分析(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
東部バフムト「完全な地獄」 ウクライナ軍、撤退は否定 - 日本経済新聞
# 冒頭の画像は、バフムト周辺で反撃するウクライナ兵
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