米朝首脳会談については、シンガポールでの開催が公表されるまでに至っていましたが、16日、北朝鮮は南北閣僚級会談のとりやめを一方的に韓国に通知するとともに、米朝首脳会談中止を示唆する金桂官（キムケグァン）第1外務次官の談話を発表しました。
この北朝鮮の揺さぶり戦術に不快感を抱いたトランプ大統領は、22日、会談延期に言及して北朝鮮を揺さぶり返していました。
訪米し、トランプ大統領と会談した文在寅大統領は、「米朝首脳会談を開く北朝鮮の意思を疑う必要はない。米朝間で具体的な非核化の協議を進めるべきだ」と語ったのだそうです。
米朝首脳会談に向け、米朝間の水面下での事前交渉でのつばぜり合いが激しく、両国の会談中止への言及応酬が行われているのですね。
トランプ大統領の、22日の韓国の文在寅大統領との会談での米朝首脳会談の延期に触れた発言は、北朝鮮の非核化で譲歩しない方針を鮮明にし、北朝鮮の「揺さぶり」に動じない姿勢を示したものとの読売の評価です。
ところが、このブログを書き始めたところに、トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を告げる金正恩宛ての書簡を、ホワイトハウスが公表したとの速報が飛び込んできました。
ホワイトハウス：米朝首脳会談中止 トランプ大統領が発表 - 毎日新聞
米朝の事前交渉の激しい攻防はあるものの、会談の開催は行われるとの見方や、会談が行われる事は、北朝鮮の全面譲歩になるので予断を許さず、延期となるとの見方が交錯していました。
書簡では、北朝鮮側が示した最近の「怒りとあからさまな敵意」を理由に、首脳会談を「この時期に開催するのは適切ではない」としているのだそうで、中止なのか延期ということなのか、詳細は未だ不明です。
平昌五輪以降、南北融和路線に転じたかに見えていた金正恩。今日（5/24）は、核実験場の破壊を、韓国や米国、中国など５カ国メディアの報道陣に公開して実施するに至っていました。
【激動・朝鮮半島】北朝鮮が核実験場の坑道爆破を実施 外国報道陣に公開 - 産経ニュース
その北朝鮮が、突如南北閣僚級会談の中止を一方的に通告し、金桂官第1外務次官の米朝首脳会談中止示唆に及んだのは何故か。
米国が示している非核化の「見返り」に不満を持っており、首脳会談の中止を持ち出す「揺さぶり」で譲歩を引き出そうとしたのですが、強気に転じた背景には、中国が影響を与えた結果との見方をトランプ大統領は示していたのですね。
2回の中朝首脳会談で、習金平は、米朝首脳会談で非核化に合意すれば、北朝鮮への経済支援を前向きに行う考えを正恩氏に表明。正恩氏はこの発言に満足し、対米要求をつり上げた可能性があるとの読売の見解。
一方のトランプ大統領は、イランへの核合意を離脱、制裁を再開するといった、こちらでも新規核開発国への強硬な制裁姿勢。
トランプ米大統領、イラン核合意離脱を表明 経済制裁再開へ
また、米中間の貿易協議については、中国が北朝鮮への圧力を緩めれば、貿易問題などで中国への圧力を強める構えを見せていましたが、こちらは、中間選挙を控えたトランプ大統領の弱点を突かれ、中国のZTEへの制裁緩和要求を飲んでしまうといったはっきりしない、相変わらずの揺れる姿勢。
米中貿易戦争 中国が弱い立場だが勝利を収めようとしている - 遊爺雑記帳
読売の記事では、中朝国境では早くも経済交流が緩和されている兆しがみえるのだと。
文在寅大統領の南北融和への妄走。習近平の朝鮮半島での主導権奪還の金正恩懐柔策。米国（日本も）は、あくまでも短期の核とミサイル放棄実現とその間の経済制裁継続。
中国と、米国との主導権争いの中で、伝統の瀬戸際外交で生き残りを懸ける北朝鮮。
米朝会談中止（or 延期）は、これからどう展開していくのでしょう。日本は、どう対応していけばよいのでしょう。
悪魔の証明を求めての「モリカケ」などでの政局に明け暮れている平和ボケ国会。それでは、激動する国際環境から落ちこぼれてしまいます。与野党に係らず、挙国一致で戦後最大の激動への対処を最優先で議論いただくのが、国会議員の責務です。
# 冒頭の画像は、米朝首脳会談の中止について述べるトランプ大統領
トランプ氏、米朝首脳会談の中止表明 正恩氏宛てに書簡：朝日新聞デジタル
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この北朝鮮の揺さぶり戦術に不快感を抱いたトランプ大統領は、22日、会談延期に言及して北朝鮮を揺さぶり返していました。
訪米し、トランプ大統領と会談した文在寅大統領は、「米朝首脳会談を開く北朝鮮の意思を疑う必要はない。米朝間で具体的な非核化の協議を進めるべきだ」と語ったのだそうです。
米朝首脳会談に向け、米朝間の水面下での事前交渉でのつばぜり合いが激しく、両国の会談中止への言及応酬が行われているのですね。
米朝、揺さぶりの応酬 トランプ氏、会談延期に言及 非核化条件 北に迫る （5/24 読売朝刊）
【ワシントン＝中島健太郎、大木聖馬】米国のトランプ大統領は22日の韓国の文在寅大統領との会談で、6月12日に予定される史上初の米朝首脳会談の延期をちらつかせ、北朝鮮の非核化で譲歩しない方針を鮮明にした。北朝鮮の「揺さぶり」に動じない姿勢を示したもので、米朝直接会談に向けた攻防が激化している。
「会談が行われれば、北朝鮮にとって素晴らしいことになるだろう。行われないなら、それでも構わない」
文氏との会談の冒頭、トランプ氏は米朝首脳会談を開く前提は、米国が示した非核化の条件を満たすことだと繰り返した。
米国のポンペオ国務長官は9日に訪朝し、金正恩朝鮮労働党委員長と直接会談した。ポンペオ氏は3月31日～4月1日にも中央情報局(CIA)長官として訪朝し、正恩氏と会談していた。米朝間ではCIAルートを中心に、北朝鮮に「完全な非核化」を求める交渉が進展している。
米朝協議の内容を知る外交筋によると、米国は北朝鮮に対し、①最短期間で迅速に核兵器を廃棄する②すべての核兵器と保存場所を公開し、時期や手段を選ばずに国際原子力機関(IAEA)などの査察に応じる③核兵器や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の一部を米朝首脳会談後のできるだけ早期に国外に搬出する━━ことを求めている。
米朝首脳会談の日程が確定したのは、ポンペオ氏が訪朝した翌日の10日で、北朝鮮が米国の要求にかなりの程度、応じる姿勢を示したためとみられる。
北朝鮮はその後、16日に南北閣僚級会談のとりやめを一方的に韓国に通知するとともに、米朝首脳会談中止を示唆する金桂官（キムケグァン）第1外務次官の談話を発表した。
北朝鮮は米国が示している非核化の「見返り」に不満を持っており、首脳会談の中止を持ち出す「揺さぶり」で譲歩を引き出そうとしたとみられる。トランプ氏は22日、米朝首脳会談について「条件が満たされなければ、会談しない」と要求の受け入れを迫った。
トランプ氏は北朝鮮の揺さぶり戦術に不快感を抱いたようだ。米紙ニューヨーク・タイムズによると、トランプ氏は16日の北朝鮮による談話について「驚きと怒り」を抱き、側近たちを質問攻めにしたという。
トランプ氏は22日、会談延期に言及して北朝鮮を揺さぶり返し、「北朝鮮はこの機会をつかむべきだ」と促した。
米朝間の攻防が激化する中、「仲介役」を務める韓国の文氏は22日のトランプ氏との会談で、北朝鮮には非核化の意思があると改めて強調した。韓国大統領府によると文氏は「米朝首脳会談を開く北朝鮮の意思を疑う必要はない。米朝間で具体的な非核化の協議を進めるべきだ」と強調した。
北の変化「中国が影響」 トランプ氏、不満あらわ
【ワシントン＝大木聖馬】トランプ米大統領は22日、米朝首脳会談を巡る北朝鮮の姿勢の変化は、中国が影響を与えた結果との見方を示し、北朝鮮の完全な非核化が実現するまで圧力をかけ続けるようけん制した。
「残念なことだが、正恩氏の態度が少し変わった。私はそれが気に入らない」
トランプ氏が、金正恩朝鮮労働党委員長の態度が7～8日の習近平中国国家主席との会談後に変わったと指摘したのは2回目だ。17日にも、中朝首脳会談の結果、「物事がわずかに変化した」とし、「正恩氏は間違いなく取引したいと思っていたが、今はしたくないのかもしれない」との見方を示していた。
習氏は、米朝首脳会談で非核化に合意すれば、北朝鮮への経済支援を前向きに行う考えを正恩氏に表明。正恩氏はこの発言に満足し、対米要求をつり上げた可能性がある。
トランプ氏は22日、北朝鮮の物流の大部分が集中する中朝国境が「最近少し開かれた。気に入らない」と不満を述べた。トランプ氏は17～18日に行われた米中間の貿易協議について「満足していない」と語ったうえ「貿易について中国と話している時、私は(中朝)国境についても考えている。(米中関係を巡る)もっと大きな絵が頭の中にある」と強調した。中国が北朝鮮への圧力を緩めれば、貿易問題などで中国への圧力を強める構えを見せた。
中朝国境 圧力緩和の兆候
【藩陽＝中川孝之】中朝国境では実際、中国が北朝鮮への圧力を緩和したとの情報が広がっている。
複数の中朝関係筋は、4月頃から北朝鮮の若い女性らが「渡江証」と呼ばれる越境証明書で中国入りし、「遼寧省丹東の北朝鮮レストランなどで勤務している」と証言した。渡江証は親族訪問などで発給され、就労は違法行為となる。就労ビザ発給を禁じた国連安全保障理事会の制裁をかいくぐる目的があるとみられる。
貿易も緩やかに回復している。中国税関当局が23日に発表した貿易統計によると北朝鮮からの輸入は1～4月、前年同期比86.6%減の8065万が(約89億円)だった。しかし、貿易総額を月別にみれば2か月連続で前月を上回った。
【ワシントン＝中島健太郎、大木聖馬】米国のトランプ大統領は22日の韓国の文在寅大統領との会談で、6月12日に予定される史上初の米朝首脳会談の延期をちらつかせ、北朝鮮の非核化で譲歩しない方針を鮮明にした。北朝鮮の「揺さぶり」に動じない姿勢を示したもので、米朝直接会談に向けた攻防が激化している。
「会談が行われれば、北朝鮮にとって素晴らしいことになるだろう。行われないなら、それでも構わない」
文氏との会談の冒頭、トランプ氏は米朝首脳会談を開く前提は、米国が示した非核化の条件を満たすことだと繰り返した。
米国のポンペオ国務長官は9日に訪朝し、金正恩朝鮮労働党委員長と直接会談した。ポンペオ氏は3月31日～4月1日にも中央情報局(CIA)長官として訪朝し、正恩氏と会談していた。米朝間ではCIAルートを中心に、北朝鮮に「完全な非核化」を求める交渉が進展している。
米朝協議の内容を知る外交筋によると、米国は北朝鮮に対し、①最短期間で迅速に核兵器を廃棄する②すべての核兵器と保存場所を公開し、時期や手段を選ばずに国際原子力機関(IAEA)などの査察に応じる③核兵器や大陸間弾道ミサイル(ICBM)の一部を米朝首脳会談後のできるだけ早期に国外に搬出する━━ことを求めている。
米朝首脳会談の日程が確定したのは、ポンペオ氏が訪朝した翌日の10日で、北朝鮮が米国の要求にかなりの程度、応じる姿勢を示したためとみられる。
北朝鮮はその後、16日に南北閣僚級会談のとりやめを一方的に韓国に通知するとともに、米朝首脳会談中止を示唆する金桂官（キムケグァン）第1外務次官の談話を発表した。
北朝鮮は米国が示している非核化の「見返り」に不満を持っており、首脳会談の中止を持ち出す「揺さぶり」で譲歩を引き出そうとしたとみられる。トランプ氏は22日、米朝首脳会談について「条件が満たされなければ、会談しない」と要求の受け入れを迫った。
トランプ氏は北朝鮮の揺さぶり戦術に不快感を抱いたようだ。米紙ニューヨーク・タイムズによると、トランプ氏は16日の北朝鮮による談話について「驚きと怒り」を抱き、側近たちを質問攻めにしたという。
トランプ氏は22日、会談延期に言及して北朝鮮を揺さぶり返し、「北朝鮮はこの機会をつかむべきだ」と促した。
米朝間の攻防が激化する中、「仲介役」を務める韓国の文氏は22日のトランプ氏との会談で、北朝鮮には非核化の意思があると改めて強調した。韓国大統領府によると文氏は「米朝首脳会談を開く北朝鮮の意思を疑う必要はない。米朝間で具体的な非核化の協議を進めるべきだ」と強調した。
北の変化「中国が影響」 トランプ氏、不満あらわ
【ワシントン＝大木聖馬】トランプ米大統領は22日、米朝首脳会談を巡る北朝鮮の姿勢の変化は、中国が影響を与えた結果との見方を示し、北朝鮮の完全な非核化が実現するまで圧力をかけ続けるようけん制した。
「残念なことだが、正恩氏の態度が少し変わった。私はそれが気に入らない」
トランプ氏が、金正恩朝鮮労働党委員長の態度が7～8日の習近平中国国家主席との会談後に変わったと指摘したのは2回目だ。17日にも、中朝首脳会談の結果、「物事がわずかに変化した」とし、「正恩氏は間違いなく取引したいと思っていたが、今はしたくないのかもしれない」との見方を示していた。
習氏は、米朝首脳会談で非核化に合意すれば、北朝鮮への経済支援を前向きに行う考えを正恩氏に表明。正恩氏はこの発言に満足し、対米要求をつり上げた可能性がある。
トランプ氏は22日、北朝鮮の物流の大部分が集中する中朝国境が「最近少し開かれた。気に入らない」と不満を述べた。トランプ氏は17～18日に行われた米中間の貿易協議について「満足していない」と語ったうえ「貿易について中国と話している時、私は(中朝)国境についても考えている。(米中関係を巡る)もっと大きな絵が頭の中にある」と強調した。中国が北朝鮮への圧力を緩めれば、貿易問題などで中国への圧力を強める構えを見せた。
中朝国境 圧力緩和の兆候
【藩陽＝中川孝之】中朝国境では実際、中国が北朝鮮への圧力を緩和したとの情報が広がっている。
複数の中朝関係筋は、4月頃から北朝鮮の若い女性らが「渡江証」と呼ばれる越境証明書で中国入りし、「遼寧省丹東の北朝鮮レストランなどで勤務している」と証言した。渡江証は親族訪問などで発給され、就労は違法行為となる。就労ビザ発給を禁じた国連安全保障理事会の制裁をかいくぐる目的があるとみられる。
貿易も緩やかに回復している。中国税関当局が23日に発表した貿易統計によると北朝鮮からの輸入は1～4月、前年同期比86.6%減の8065万が(約89億円)だった。しかし、貿易総額を月別にみれば2か月連続で前月を上回った。
トランプ大統領の、22日の韓国の文在寅大統領との会談での米朝首脳会談の延期に触れた発言は、北朝鮮の非核化で譲歩しない方針を鮮明にし、北朝鮮の「揺さぶり」に動じない姿勢を示したものとの読売の評価です。
ところが、このブログを書き始めたところに、トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を告げる金正恩宛ての書簡を、ホワイトハウスが公表したとの速報が飛び込んできました。
ホワイトハウス：米朝首脳会談中止 トランプ大統領が発表 - 毎日新聞
米朝の事前交渉の激しい攻防はあるものの、会談の開催は行われるとの見方や、会談が行われる事は、北朝鮮の全面譲歩になるので予断を許さず、延期となるとの見方が交錯していました。
書簡では、北朝鮮側が示した最近の「怒りとあからさまな敵意」を理由に、首脳会談を「この時期に開催するのは適切ではない」としているのだそうで、中止なのか延期ということなのか、詳細は未だ不明です。
平昌五輪以降、南北融和路線に転じたかに見えていた金正恩。今日（5/24）は、核実験場の破壊を、韓国や米国、中国など５カ国メディアの報道陣に公開して実施するに至っていました。
【激動・朝鮮半島】北朝鮮が核実験場の坑道爆破を実施 外国報道陣に公開 - 産経ニュース
その北朝鮮が、突如南北閣僚級会談の中止を一方的に通告し、金桂官第1外務次官の米朝首脳会談中止示唆に及んだのは何故か。
米国が示している非核化の「見返り」に不満を持っており、首脳会談の中止を持ち出す「揺さぶり」で譲歩を引き出そうとしたのですが、強気に転じた背景には、中国が影響を与えた結果との見方をトランプ大統領は示していたのですね。
2回の中朝首脳会談で、習金平は、米朝首脳会談で非核化に合意すれば、北朝鮮への経済支援を前向きに行う考えを正恩氏に表明。正恩氏はこの発言に満足し、対米要求をつり上げた可能性があるとの読売の見解。
一方のトランプ大統領は、イランへの核合意を離脱、制裁を再開するといった、こちらでも新規核開発国への強硬な制裁姿勢。
トランプ米大統領、イラン核合意離脱を表明 経済制裁再開へ
また、米中間の貿易協議については、中国が北朝鮮への圧力を緩めれば、貿易問題などで中国への圧力を強める構えを見せていましたが、こちらは、中間選挙を控えたトランプ大統領の弱点を突かれ、中国のZTEへの制裁緩和要求を飲んでしまうといったはっきりしない、相変わらずの揺れる姿勢。
米中貿易戦争 中国が弱い立場だが勝利を収めようとしている - 遊爺雑記帳
読売の記事では、中朝国境では早くも経済交流が緩和されている兆しがみえるのだと。
文在寅大統領の南北融和への妄走。習近平の朝鮮半島での主導権奪還の金正恩懐柔策。米国（日本も）は、あくまでも短期の核とミサイル放棄実現とその間の経済制裁継続。
中国と、米国との主導権争いの中で、伝統の瀬戸際外交で生き残りを懸ける北朝鮮。
米朝会談中止（or 延期）は、これからどう展開していくのでしょう。日本は、どう対応していけばよいのでしょう。
悪魔の証明を求めての「モリカケ」などでの政局に明け暮れている平和ボケ国会。それでは、激動する国際環境から落ちこぼれてしまいます。与野党に係らず、挙国一致で戦後最大の激動への対処を最優先で議論いただくのが、国会議員の責務です。
# 冒頭の画像は、米朝首脳会談の中止について述べるトランプ大統領
トランプ氏、米朝首脳会談の中止表明 正恩氏宛てに書簡：朝日新聞デジタル
この花の名前は、オキザリス
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